↧
60歳の100m潜水ー7 まとめ
60歳100m潜水 若干の考察とまとめ これは、今、2020年に書いている。 なお、話題にしているアランの潜水についてユーチューブに非公開で載せておいた。ここから見られる。 https://studio.youtube.com/video/gifySmK_SGU/edit/basic...
View Article0930 お台場潜水調査ログ 月例179回
ログ 9月27日 メンバー A班 須賀 山本 三ツ橋 小林 清水 坂本 B 班 尾島 尾島雅 多留 依田 海上 見学 自見 他一名 A班 は従来通りの 区画で ラインC/D須賀 山本 小林はライン調査 清水、三ツ橋は、撮影など、坂本はマハゼの観察と採集を行い14cmの大きいマハゼを採集した。 B班は、対岸、ラインB のあたり、これはラインではなくて、多毛類などの採集調査をおこなった。...
View Article1011 RD リブリーザー
リブリーザに初めて触り、それで潜水したのは2004年だった。自分の100m潜水から、足かけ7年の月日が流れている。その7年の間にもいろいろあったが、それは、省略。 ここでもう一度、くどいようだけど、ここに書くことは自分の知見、経験であって、情報の類である。ただ、事物は違う視点から見ることが大事だから、価値のある情報だろう。...
View Article1029 ログ 10月25日(日)お台場 月例 180回
午前9時集合 参加メンバー 須賀、多留、小林、山本、自見、波々伯部 尾島 尾島雅子 須賀 山本 小林は ライン調査 山本さんはCライン 小林さんにはDラインを引いてもらって、 須賀はライン全体を撮影した。 山本は前回から使用を始めている新兵器、太ももに取り付けるスラスター(推進器)をつかった。カバー写真は、背泳の形になったスラスター(推進器)を廻して...
View Article1030 ブログについて
事務所の現状です。 ブログについて 10月は 殺人的スケジュールだったため、ブログが二つしか書けなかった。 ブログについて少し考えてみる。 ブログを始めたのは、2005年で楽天ではじめた。それより前は、ホームページで、今のブログと同じようなことをかなりの分量で書いていた。...
View Article1103 ダイビングの歴史 1.
ダイビングの歴史、来年刊行を予定して、原稿を書き始めました。ブログを書いている時間がないので、ブログに下書きを載せて行きます。刊行できなかったとしても、原稿はバトンとしてのこるので。(先ごろそのことは書きましたが)そのブログ、 ダイビングの歴史 なので、僕が大学3年時 1958年に読んだダイビングのテキスト、ボロボロになってしまった表紙を カバーフォトにします。 A manual for...
View Article1104 ダイビングの歴史 2 素潜り ①
写真はイメージです。 息こらえ 水中で呼吸しない、息をこらえて、潜る。すなわち呼吸器を使用しない。最古の歴史があり、泳ぐ潜水機の基本であり、現在でも素潜り漁は広く行われており、スポーツとしては、スキンダイビングからフリーダイビングへ、盛んに行われていて、フィンを使って泳ぐ潜水の基本である。 ダイビングの歴史の柱の一つでもある。...
View Article1105 ダイビングの歴史 3 素潜り②
読売ランド 水中バレーシアター 息をこらえて潜るという行為は、1万2千年前、縄文時代も今も変わらない。 変わったのは、たった150年前で、まず第一の革命は水眼鏡だ。 現代のダイバーは水眼鏡、マスクがなければダイビングできない。マスク、水眼鏡に沿って歴史を眺めてみよう。 先に紹介した潜水漁業と資源管理から引用する。...
View Article1108 ダイビングの歴史 4 素潜り③
クストータイプのウエットスーツ 素潜り漁労の第二の革命はウエットスーツの出現であった。 ここでウエットスーツの出現ストーリーについても書いてしまう。...
View Article1110 ダイビングの歴史5 素潜り④
北オーストラリアのポートリンカンというところに1990年に、人喰い鮫のグレートホワイトシャークの撮影をしにいったことがある。ポートリンカンはアワビの産地である。アワビの絶対的な消費地は中国で、オーストラリアの方が優勢である。...
View Article1111 ダイビングの歴史 6 参考書
このあたりで。参考書、このダイビングの歴史を書くにあたって特に参考にしている、今も座右に置いて参照しているのは三冊 ①最新ダイビング用語辞典 ②潜水の歴史 ③潜水の世界 である。 ①「最新ダイビング用語辞典:日本水中科学協会編 成山堂書店 20...
View Article1115 ダイビングの歴史 7 スポーツとしての素潜り①
、 ガイ・ギルパトリック コンプリートゴグラーより フィンのルーツ フィンは何時、どこが始まりだろうか。日本ではない。...
View Article1118 人工魚礁研究会 波左間
11月17日 FP魚礁 人工魚礁研究会 波左間 10月21日 第41回 実はブログを書かずにスリップしてしまった。 須賀、佐藤允昭 早崎 の3人、佐藤君は、波左間で見られる造礁珊瑚を目標にした。...
View Article1121 ダイビングの歴史 8 フィンについて
チャンピオン 東京水産大学小湊実習場で行われるアクアラング講習会に使用されるフィンは、チャンピオンだ。チャンピオンは右左がない。左右同じだ。そしてサイズは、ワンサイズ、全部同じ大きさだ。これで、学生から教官まで全員にフィットする。学生の場合、足が特別に5小さい奴は運動靴を履く。だいたいのサイズの者は問題ない。大きい奴は我慢する。我慢できないほど、足の大きいのは、居たという記憶がない。...
View Article1124 ダイブコンピューター
ソリューション α ダイブコンピューター 先日の波左間、到着して準備を始めたら、ダイブコンピューターが 道具篭にない。用意する、整備するという意識が全くないのだ。...
View Article1127 ダイビングの歴史 9 フィンについて ②
バジャウのベニヤ板フィン、これが最強かも。 フィンについて ② 少し、まとめて、少し、つけ加えて整理しよう。 作る年表に沿って、整理、まとめて行こうと思いながら、どんどん書き加え、深みにはまって行くようだ。整理しておきたい。ダイビングの歴史 もう少し書き進んだら系列を整理したいが、しばらく、このままでいく。...
View Article1202 ダイビングの歴史 10 フィンについて③
後藤道夫 フィンについて、もう少しというか行くところまで行こう。そこから、第二次大戦にもどる。 後藤フィンが生まれるころのフィン事情は?...
View Article1207 ダイビングの歴史 11 マスク
後藤マスクを着けている後藤道夫 鼻がかすかにガラスに触れている。 フィンが先行して、マスクが置き去りになっている。 フィンは無くても何とかなるが、マスクなしでは現代の潜水は成立しない。...
View Article