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1015 ダイビングの歴史12 アクアラング
右側が浅見国治 1962年 アメリカでの指導者講習スナップ 1965年、須賀次郎 浅見国治共著「アクアラング潜水」から アクアラングの話をしよう。 横道にそれるようだが、ダイビングの歴史のスクーバの項での重要な事だから、ここで整理しておこう。 ※ この何年か日本アクアラングのカタログにアクアラング社の歴史がけいさいされているので参考にしている。...
View Article1228 ログ お台場
トゲアメフラシ ブログのログ部門、記録が滞ってしまっている。 自分の現能力に対して、やらねばならないことが多すぎるのだ。 とにかく お台場 11月22日 182回 参加 須賀 尾島 尾島ママ、多留、山本徹、小林、三ツ橋 坂本 須賀、山本徹、小林 三ツ橋 坂本は、北西側のいつもの磯場、多留、尾島組は南東岸にまわった。...
View Article1229 波佐間人工魚礁 1224
これは前回11月撮影分、今回はここに到達できなかった。 人工魚礁研究会 第42回 12月24日 参加者 須賀、山本徹、増井、高野、早崎、 ガイド 荒川 昔からクリスマス低気圧と言う言葉がある。クリスマスは時化、年末年始は凪になる。 カメラは二つ用意している。一台はいつものOlympus TG4 これには、上にAKASO...
View Article1231 2020年を送る。
2020年を送る。 ※写真は 1983年、冬、知床の原生林の中、奇跡の泉「神の子池」の春夏秋冬を撮影していました。これは、冬、大学2年生の潮美が遊びにきてくれていました。 知床の定置網漁師、網本の倅ですから、お金持ちですが、応援にきてくれていました。ストーブを雪の上に置いていたのですが、ストーブの熱で雪が次第に溶けて、雪洞のようになりました。風を遮って暖かです。ジャガイモを焼いています。...
View Article0101 年越し
テレビは見ないのですが、毎年紅白をみます。これで、今時の若い人を含めた、世の中を体感できると考えているのですが、今年は忍耐が例年より増して必要でした。録画しておいて、早送りで見れば?それでは体感できないから、だめなのです。途中から熱が出てきて37、2度になりました。我慢です。...
View Article0104 年頭の雑感と「ダイビングの歴史」仕切り直し
日本水中科学協会のロゴに使っているイルカのデザインです。 お正月も4日になった。コロナ禍、と言っているが、世界がこの禍に覆い尽くされている。パンデミックだ。日本では、僕は東京にいるから東京を指針として見ているけれど、暮れの31日には1330人が感染していると発表された。早晩1000の大台に乗るとは思っていたが、予想よりも早くなった。...
View Article0106 ダイビングの歴史 13 クストーの世界
1943年6月のある朝、私は、フレンチリビエラのパンドル駅に出かけて、パリから急行便でとどいた一つの木の箱を受け取った。この中には将来有望な新しい一つの器械が入っていた。それは、数年にわたる夢と努力の結果、エミル・ガニアンと私が考案した自動圧縮空気潜水肺なのである。私は大急ぎで潜水仲間のフィリップ・タイエとフレデリック・デュマの待っているヴィラ・パリーに駆けつけた。 中略...
View Article0111 城南島
1月10日 城南島海浜公園 城南島は羽田空港の前で、離着陸の飛行機が頭上を通り、フアンが長いレンズで狙うところだ。 でも最近のジェットは本当に静かに飛ぶ。音もなく飛ぶとは言えないが、ささやくような音で飛びすぎて行く。 城南島とお台場は、砂浜なので、転げても骨折しないし、這ってエントリー、エキジットができる。...
View Article0114 書写(コピー)
このごろ書写,(書写カメラによるコピー)を続けている。 書写のおかげで、雑誌を切り刻まないで済んでいる。数日前、先々代のダイバーの連載図鑑を切り抜いてファイルしたものを書写したが、切り抜き、ファイルはしなくても良くなった。 図書館から、マリンダイビング11月号を借りてきた。図書館の本はもちろん切り抜けないから、書写コピーが役に立つ。...
View Article0121 シンポジウム 日本水中科学協会 第10回
日本水中科学協会シンポジウムについて 今日、1月21日で、おいでいただく、お願いの通知、ほぼ90%だし終えた。 23日が申し込みの締め切りだから、明日いっぱいはこぼれているかを調べて通知をしよう。 目標が100人だから、150人ぐらいにはなると思う。 第一部は、何らかの形でお世話をしてきた次世代の研究者ダイバーの発表です。この枠の拡大が今後の日本水中科学協会の目指す途です。...
View Article0125 シンポ時 ①
鉄は熱いうちにうて、昨日24日のシンポジウムについて、反省とお礼、そして、自分の想いは今日25日に、ブログのログとして出さなければいけない。 ※ トップの写真(図)は、旧アアク・ファイブ・テレエビのロゴマーク 当時、親ばかマークと言われていた。 このシンポジウムの目標 とにかく10周年のシンポジウムだから、10年の成果を発表したい。...
View Article0126 シンポジウム ②
前回から続き 第一部 これは、自分にもほとんどの内容が理解できた。オンラインで、画面を見てレシーバーで聞いているから理解ができた。これまでのような会場での講演では、耳が聞こえない自分には理解できなかったと思う。 魚=佐藤君 海藻=三ツ橋さん、貝類=杉原さん バイオ生物化学=町田君 良いバランスだったと思う。司会の中尾先生も楽しんでおられたようだ。...
View Article0128 シンポジウム ③ 懇親会 反省会
オンラインの技術部分、担当してくれてる、山本さん、国方さんのおかげで、できている。 技術的なこと、注文を着けてはいけないとおもっている。自分がもう少し進化しないといけない。 懇親会の入り口が見つからなくて、1時間ほどロスしてしまった。 こういうところ、街で居酒屋の場所がわからないで探し回るのと、ほぼ同じかと思ったりする。...
View Article0204 1月31日お台場
ゴミの管に生えているリボンアオサ 第 184 回 お台場 1月31日 参加者 須賀 尾島 尾島雅子 多留 山本 風呂田、三ツ橋。 須賀 山本 三ツ橋は、北東のいつもの本拠付近で潜水士、尾島、尾島雅子 多留 風呂田 は、南東岸の突堤付近に回った。いつの間にか、このように分かれるようになっている。 ラインAを撮影した。...
View Article0208 ヒューリスティックス
ヒューリスティックス ☆最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか ジェームスRチャイルズ 高橋健次訳 草思社文庫 前に、といっても2017年発行の本だから、3年前、読み終えた本、栞を入れて、マーカーで何カ所か印がつけられている。 「リサーチ・ダイビング」の内容ともかかわるので、書き写した。 ①...
View Article0211 城南島
城南島は羽田に離着陸するエアラインを見る、見物するに最適だ。 そして、なぜか城南島は、何時も晴天が多い。 城南島 には、何回も行っているはずだが、ブログ、ログが書かれていない。フェイスブックのアクティビティログを見ても詳しくは書いていない。そのころ外出が禁止だったので、書いたらいけないと書かなかったのだろうか? 2020年 4月19日、5月24日...
View Article0221 大串式マスク メモ
大串式 メモ 歯で噛んで吸気弁を開く大串式マスクは、潜水機の歴史上世界的に有名である。大串式マスクについてのメモである。 マスク式の歴史について、ここで書く余裕はない。自分用のメモである。だから、ほとんどの人に理解不能だろう。自分用のメモだ。 実物が船の科学館に一台あり、アメリカにも一台ある。船の科学館にある一台は、ADS...
View Article0302 第185回 お台場潜水調査 2月28日
尾島雅子ママの曳いているブイ 参加者 須賀 尾島智仁 尾島雅子 多留 小林 三ツ橋 山田 臼島 山本さんが法事でお休み、今の僕では、100mのラインを引いて、撮影し、ラインを撤収してくることなど、到底無理、無理でもやるしかない。ラインを引いて撮影だけすれば、撤収は、尾島雅子ママにお願いできる、などとおもっていたら、小林さんが復帰してきたので、助かった。...
View Article0313 マリンダイビング
マリンダイビング 3月号 図書館で3月10日から借りられるので借りて書写し、目を通して、メモを取りながら読む 自分のためのメモだから、わかる人しかわからない。 2021/03/13 05:10 ちなみに、図書館の中で、ダイビングはマイナーで、読む人とてないので、いつでもすぐにかりられる。 字が細かくて読むのに苦労、編集もたいへんだろう。 グラビアの...
View Article0401 186回 お台場
186回 お台場 尾島夫妻 多留さん、山田さん、臼島さん ラインをお願いしている山本さん、小林正昭さん、 そして、今回は環境省の小林和貴君が来てくれた。...
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