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1002 「河を渡って木立の中へ」
Across the river and into the trees. 「河を渡って木立の中へ」ヘミングウエイの1952年、彼の終わりのころの本のタイトルだが、この小説、文庫本に入っていない。...
View Article1004 お台場9月24日調査
マハゼ この前、お台場水中調査報告のblogを書いたのが5月15日、月例210回だった。 そこで、最近の概略を書いている。 その後 6月 10 日に港区ふれあい財団主催のクリーンアップが行われ、11 グループ68名を集めて、自分的には大成功だった。 大成功というのは、もはや、お台場水中には拾うゴミなどないと思っていたのだが、以外や以外、調査のD...
View Article1013 NHK カメラマン(南方さん)
ここに、「NHK潜水撮影の半世紀」という手作りの冊子がある。NHK水中カメラマンの小口順吾氏が平成13年(2001)にまとめたものだ。...
View Article1214 サイエンス・ダイビング ①
blogが本当に滞ってしまっている。 「サイエンス・ダイビング」という本を、久保彰良君と合冊共著で書いている。合冊共著、そんな言葉があるかどうか知らないが、共著というと、一緒に、相談して手分けした書く。ここまでは、良いのだけれど、共著となると、書いた後も、お互いの意見主張に矛盾がないかとか、話し合い、相談してまとめるのだと思う。その相談する編集をやめようというのだ。...
View Article1223 年末雑感
今年から年賀状をやめることにしますというご挨拶状がずいぶん来る。年賀状を書いたほうが、やめますという通知をだすよりも、簡単だと思うのだが、、年賀状廃止の通知をいただく方は、みなさん、本当に律儀な方ばかりだ。律儀な方なので疲れたのだろうな、と想像する。僕などは、でたらめな性格だからつかれないで、いいかげんな賀状を毎年書いて、それで納得して、新しい年を迎えている。...
View Article2024 01 21 魚の泪
blogが全然書けないでいる。書く意思がないわけではない。昔のブログを読み返して、今書いているサイエンス・ダイビングの参考にしているし、昔の自分の文章、嫌いではないので,書かなくては、という気持ちも強い。でも書けない。...
View Article0208 シンポジウム報告
第13回JAUSダイビング研究活動シンポジウム ■日時:2024年3月17日(日)13:00~ ■会場:オンライン(Zoomウェビナーを予定) ■参加費:無料 ■申し込み方法:以下、 https://jaus.jp/?page_id=3710 中身を少しずつ紹介したい。 第1部 13:00~14:00 「石西礁湖の海中サウンドスケープ調査」 「魚の自然誌 ヘレン・スケールズ」愛読書です。...
View Article0215 3月17日の第13回JAUSダイビング研究活動シンポジウム 2
第13回JAUSダイビング研究活動シンポジウムのご案内 2 ■日時:2024年3月17日(日)13:00~ ■会場:オンライン(Zoomウェビナーを予定) ■参加費:無料 ■申し込み方法:以下、URLよりお申し込みください。 https://jaus.jp/?page_id=3710 先ごろ第一部の紹介をしました。 第1部 13:00~14:00 今回は、 第2部 14:15~15:15...
View Article0227 ウエアラブルカメラ EK7000
AKASO EK7000 7700円を買った。写真左側 AKASO7000は、昔、気に入って使っていたウエアラブルカメラで、画質もよく、色調もよかった。現在のAKASOの主力機種はAKASO Brave-7 で価格は22490円になっている。これに相当するAKASO Brave-7...
View Article0318 シンポジウムを終えて
昨日、第13回、日本水中科学協会 水中活動シンポジウムを終えた。その反省と覚書き 第13回 JAUSシンポジウム 3月17日 日曜 第一部 講演 サウンドスケープ 楯慎一郎 全国水産技術協会 魚の話し合う声、叫び声で、海の中は騒がしい。ダイバーの耳に聞こえないだけです。 すばらしい講演、話 だった。 自分たちのチーム...
View Article0529 摩周湖
写真というか、ハードディスクの整理をしていて、ふと目に留まった。摩周湖、あれは何時だったか? 自分の年表を見る。 1962 水中バレー読売ランド 竜宮城発足 水中舞台監督(つまり、インストラクターになる。 潮美誕生 1963 8月9日 館山湾 90m潜水 1964 東拓伊豆海洋公園発足 東京オリンピック 1965 フィルモ35mmシネハウジング製作...
View Article0615 襟裳の春
倉沢栄一 ゼニガタアザラシ 演歌をyou tube で聞く(見るかな)何が好き? ただ、好きなのと、思い出が貼り付いていて好きなのがある。 今書いている本の資料となっているので、自分のブログを読み直しチェックしている。ダイビング技術とは別に目に留まるのがある。若干リライトして採録する。 以下、2010年 07月 30日 のブログです。...
View Articleサイエンスダイビング 70年 ①
1954年、学生の潜水実習での死亡事故から話が始まる。 写真は事故の直前に白井祥平先輩が撮ったもの 左端と右端の二人が亡くなる。 字を書く、原稿を書くのが、すごく遅くなっている。血の巡りが悪い認知症ぎみ、それと、左手指が回転しないので、キーボードが片手打ちになり遅い。この前ブログを書いたのが6月だった。以前は月に5本は書いていたのに。...
View Articleサイエンスダイビング 70年 ①
1954年、学生の潜水実習での死亡事故から話が始まる。 写真は事故の直前に白井祥平先輩が撮ったもの 左端と右端の二人が亡くなる。 字を書く、原稿を書くのが、すごく遅くなっている。血の巡りが悪い認知症ぎみ、それと、左手指が回転しないので、キーボードが片手打ちになり遅い。この前ブログを書いたのが6月だった。以前は月に5本は書いていたのに。...
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