そして、なぜか城南島は、何時も晴天が多い。
城南島 には、何回も行っているはずだが、ブログ、ログが書かれていない。フェイスブックのアクティビティログを見ても詳しくは書いていない。そのころ外出が禁止だったので、書いたらいけないと書かなかったのだろうか?
2020年 4月19日、5月24日 夏の間は城南島は満員で12月6日、そして21年、1月7日、2月7日に行っている。これは、撮影した映像からわかった。最初から、映像で手繰ればよかった。
城南島海浜公園は、羽田空港の離着陸滑走路に近い人工砂浜で、エアライン撮影カメラマンが三脚を据えている。開園は1991年で、潮干狩りはできるが、遊泳、釣りは禁止されている。ボードウォーク、スケボー広場、オートキャンプができる。難点は駐車場が狭いだけ、の気持ちの良い公園である。
地図で示すように、お台場が東京港の奥、隅田川の入り口で、城南島は東京港の入り口で、第一航路が公園の側面になり、出船、入り船が間近を通っていく。
お台場が、2020年の東京オリンピックのトライアスロン会場になったため、お台場が立ち入りできなくなった。なんとしても、お台場潜水を続けたいと僕らの生物調査の重要性を東京都港湾局に訴える、続行をお願いするとともに、東京港の他の海浜公園も全部潜ろうと、その折衝、交渉に当たったのは、尾島夫妻で、その努力のおかげで、ほぼ、毎日曜日、東京港のどこかの海浜公園で、潜っていることになった。
お台場、城南島、大井埠頭中央公園、野鳥公園、で潜水調査を繰り返している。名実ともに東京港水中生物研究会になった。研究会を運営しているのは日本水中科学協会で、研究の中心になっているのは、東邦大学東京湾生態リサーチセンターで、これは、1986年、ニュース・ステーションの東京湾シリーズの撮影以来の仲間である風呂田先生が主催している。
高齢のため、足腰が弱くなりドライスーツを着て、10キロのウエイト、12キロのタンクを背負ってのエントリー・エキジットがつらい僕が潜れるのは、お台場、そして城南島の人工砂浜である。
人工砂浜の沖側は、波を防ぎ、船舶、主に釣り船が入ってこられないように、人工魚礁の堤がきっちりと築かれている。大潮の干潮時には、人工魚礁提の上面は水面の上にでる。まさに僕のダイビングのために作られているようなダイビングポイントである。
お台場との比較もできる。
第一回は20年4月19日だった。ブログ、ログが無いので映像から手繰った。ここでも、映像先行で説明して行こう。
5月24日
夏の間、城南島は水遊びで込み合うので、行かれなかった。
秋も深くなって12月6日。
1月10日
2月7日
これで、城南島の紹介終わり、どんな場所か浜辺も水中もわかっていただけただろう。とても、良い公園だが、駐車場が少ない。もっとも、それで、入場者が絞られていて、良いのかもしれないが。