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0404 大森ふるさとの浜辺公園
4月4日 東京港水中生物研究会(日本水中科学協会) 大森ふるさとの浜辺公園 2007年にできた比較的新しい人工砂浜の公園である。 尾島さん夫妻の交渉能力は、すばらしく、次々と新しい、潜れるスポットを獲得してくる。ただ、砂浜は、夏の日曜日はたくさん人が来るので、実施はむずかしい。...
View Article0426 4月25日 お台場
4月25日 第187回 お台場 ログ 参加メンバー 尾島夫妻 多留 須賀 山本徹 小林正昭、山田 臼島、三ツ橋知沙 杉原奈央子 + 清水義明 現在のフルメンバーだ。 杉原奈央子が久しぶりなので、少し心配。 ライン調査は、C ライン...
View Article0503 ブログジャンル分け
5月の連休、例年は、仲の良いメンバーでダイビングツアーに行っていた。ツアーと言っても、富戸の大西君のところに一泊二日だが、できない事情になって振り返ると、何とも楽しいダイビングだった。 最近のブログは、ログ、記録がしゅたいとなっているから、ダイビングをしないと、ブログも間遠になってしまう。...
View Article0509 オリンピック シンクロ競技
このところ、ブログの整理ばかりして、ブログを書いていない。 世の話題は、コロナのこと、オリンピックのこと、それが、戦争の様相になっている。 自分の考えることも、コロナのこと、オリンピックのこと、そしてもちろん自分の仕事のことだが、仕事については、自分の能力低下で悔しい思いを重ねている。つまり、ブログなんて書いている気持ちの余裕がなく、追い詰められている。...
View Article0523 ウエアラブルカメラの選択
AKASO brave で撮った。ウエアラブルの動画は、ノーライトで撮ることが多いので、ノーライトできれいな色がでることが、のぞましい。このカメラの色は好きだ。 ウエアラブルカメラ撮影術 機材の選択 まず、ウエアラブルカメラを大きくわけて、go-proと、それ以外、その他...
View Article0604 お台場 188回 5月31日
お台場 188回 5月31日 参加メンバー 尾島智仁 尾島雅子 多留 須賀 山本徹 小林正昭 小林和貴 米山 三ツ橋 杉本 清水義明 水温21度 港湾局の福島さんが新任の挨拶に来られるというので、1030まで、待ち、挨拶してからエントリーした。 go-pro7をメインに、アペックスをマスクにつけた。 港湾局への報告は、映像のファイル毎の説明にしたので、ここでも、それを使う。...
View Article0616 ダイビングの歴史 1 梗概
ダイビングの歴史これから1年のうちに完成させなければいけないと決意した。 前回の理事会で、同じく企画中の「リサーチ・ダイビング」と比べて、日本水中科学協会の10周年でもあり、「リサーチ・ダイビング」が先行する予定と話したら、白井常雄さんから、強くダイビングの歴史の先行をと言われた。そういわれれば、ダイビングの歴史の方が、企画が先行していた。...
View Article0625 ダイビングの歴史 2 アクア説
ダイビングの歴史 第一部 ダイビングの歴史 §1 泳ぐ潜水 潜水とは、人間が海に、水に潜る、生身の身体が水に入って行く行動を言う。水に入る形として、泳いでいく、歩いていく、二つが考えられる。泳ぐように歩く、歩くように泳ぐこともあるから、境界があやふやではあるが、とにかく、ここでは、泳ぐ、歩くに分けた。...
View Article0628 ダイビングの歴史 3 1ー2 人類の拡散、 グレートジャーニー
グレートジャーニー ※ どうもジャーニー、旅という言葉は適切ではないように思う。旅というと、人類がとぼとぼ歩いて、飛行機も、車も無い時代だから、歩いて行くわけだが、目標、目的があって旅をしたのではない。人口の増大による拡大拡散が主な要因、理由で拡散したのだから、旅とは違うように感じる。 参考にしたのは、 「人類20万年遙かなる旅路(The Incredible Human...
View Article0701 ダイビングの歴史 4 1ー3 日本人はどこから来たのか。
アフリカで生まれた人類は、狩猟採集生活から、海辺で魚介類を採集する、海辺の漁労を覚えて、アフリカを後にする。...
View Article0708 ダイビングの歴史 5 1ー5 縄文、弥生時代のダイビング
ようやく、この10日ほど掛かり切っていた作業が、まあまあ80%の成功で終了したので、ブログのアップができる。 人類、現生人類は、およそ3万年前に日本、与那国を含む日本に到着した。日本には原人、旧人、の居た証拠はない。...
View Article辰巳国際水泳場 スキンダイビング練習会 : 日本潜水会
ブログ 辰巳国際水泳場 スキンダイビング練習会(日本潜水会) フェイスブックと日記と両方書く時間がこのごろない。日記をブログにしたり、フェイスブックに出したりしている。もちろん、リライトしているけど。 7月12日 やることが多く、そして、なにもできない、進まないようで不安に駆られている。 to do ★は実行済み。 ①12日日本水中科学協会実行委員会...
View Article0717 ダイビングの歴史 6 素潜り漁 1
ダイビングの歴史 日本の素潜り漁業は、多分、縄文時代、まちがいなく弥生時代からほぼ現在と同じようなスタイルで行われてきた。 例によって、使った参考書の説明から入って行こう。 海女の歴史は、これはもう民俗学になるから、参考書文献は多数ある。 どれも、おもしろいけれど、しかし、ここで民俗学にはまりこむわけにはいかない。 参照に使わせてもらったのは、潜水漁業と資源管理」大喜多甫文...
View Article0731 ダイビングの歴史 7
海女、海士に深入りしたみたいだか、素潜りの筋は、日本のダイビングの歴史に、ここから先も深く関わってくる。次の送気式潜水、ホースで空気を送る潜水でも、房総の潜水機漁業、つまり、アワビとり漁業が、重要な部分を占める。...
View Article0815 ダイビングの歴史 8 ヘルメット式 1
写真は、クリンゲルト(klingert)1797年 その次にくるのが、アウガスタス・シーベによった作られた、ヘルメットで、これが、現在も使われているヘルメット式潜水機の原型である。 ヘルメット式潜水機 シーベ(Siebe)...
View Article0819 潜水の歴史 9 ヘルメット潜水 ②
ヘルメット潜水 2 器械根 潜水機による鮑漁が千葉県に定着し、同時に乱獲による潜水機使用の制限も行われはじめた明治18年(1885)大原沖、漁船でおよそ2時間ぐらいのところに鮑の新漁場、沖の根(暗礁群)が発見され、器械潜水による漁が行われることから、器械根とよぼれるようになった。...
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