SNSとブログ 考察
今、使っている公表手段は、フェイスブックとブログだ。それについての自分なりのコードについて記しておきたい。
Twitterも前にはやっていた。最終が2019年になっているが、これはブログと連結させていたもので、これは、復活させなければいけないかな、と思っている。Twitterと連結しているために、ブログのアクセス数は、ずいぶん違うと思う。でも、ツイッターのやり方忘れてしまった。
そして、今現在のブログだが、ダイビングの歴史、これは、本格的執筆に入ったつもりの下書きである。下書きとは言いながら、もしも、本が作れなかった場合。作れない状況は、自分の健康、命、そして、資金事情などが考えられる。出せなかった、出版できなかった場合、ネットの上にこのブログだけでも残る。
ネットの最初のころ、ニフティのホームページをやっていて、今のブログと同じほどの分量をホームページに載せてしまった。ブログというものが無かったからだが。ニフティの側の改革があり、90%がたネットから消えてしまった。消えてはいないが、一般が閲覧できなくなってしまった。自分の無知で、仕方のないことではあるが、ニフテイを恨んでいる。ホームページというものは、広告、PRのページであり、記録として、残すものではないと知らされた。現在、ホームページは、辰巳のスキンダイビング練習会の広告、告知用に、二つ運営している。http://still-yame-4348.penne.jp/ と http://suga.blue.coocan.jp/ である。下は、憎いNiftyなので、上のアドレスの方に絞る、移行しようと思っているのだが、なかなか思い切れない。
スケジュールの告知だから、1ページだけである。
ホームページから移行したブログはまず楽天のブログをはじめて、2005 年から 2007 年まで、リサーチ・ダイビング入門というタイトルで書き、それを全部プリントアウトすると、百科事典ほどになる。よくも書いたものだと思う。これは、会費も何も払わないが、そのまま、ネット上に置かれて居て何時でもアクセスできる状態になっている。
楽天ブログをやめて、今のエキサイトブログに移行した理由は、エキサイトの方が使える写真の大きさが大きいこと、楽天に付けられる広告が、安売りのダイビング講習が多かったので、そんなもののために、自分の書いたものが利用されるなんて、嫌だとおもったからなのだが、その広告のおかげで、会費を払わなくても、自分の書いたものがネット上に残っているわけなのだ。
そういうことで、ブログは書いている本、今は「ダイビングの歴史」と「リサーチ・ダイビング」の下書き、中断してしまった場合にはそれが残る。
もう一つブログの役割は記録で、ログで、ダイビングを行った、ダイビングに行った時には、必ずブログに記録を残す。ブログのアクセス数は、週間で1000から1500で、以前、豊潮丸航海とか、旅行記が多かった時代は、毎日1000を越えて居た。どうすれば、何を書けばアクセス数がふえる、ある程度のノウハウはある。要するにダイバーに向けての発信はだめで、一般の人向けにダイビングのこと、海のことを書けば良いのだが、そうすると、書きたいことから外れてしまう。アクセス数が少ないのは、寂しい気持ちもするが、それでも、ダイビングの歴史の出版予定数が1000部なので、毎週、1000のアクセス数、ブログの果たす役割、効果は大きいと考える。
そして、フェイスブックだが、ブログとの連結、そしてタイムラインを自分の展示場、今、写真展も写真集の出版もやらない、予定していないので、今現在はそれに代わるものと、位置づけている。
読書の感想、近況、コロナのこととか政治向きのことを時々、雑感として書く、コメントを書き込んでくれた人には申し訳ないが、しばらく後に消してしまうこともある。
フェイスブックの良いところは、動画が載せられることで、なるべく動画を、動画が長いときはYouTubeにして、フェイスブックに発表している。YouTubeもチャンネル登録者数を増やす努力をすれば良いのだが、面倒だ。今、登録してくれている人数は80かな。かなり長い間、YouTubeは、中断していたので、増えていないが、増やすための努力をしたりすると、仕事が増える。仕事と言っても直接の収入にはつながらないのだから、頑張らない。
フェイスブックの友だち数は約1000、ヒット数ともいえる「いいね」の数は、ブログ共有が30ー40、フェイスブック向きの写真の場合に60ー90、時に100を越える。動画の方が、やや良い。50-60である。
フェイスブックでいいねがおされても、ブログは長いので、見てくれてはいないと思うが、それは、それで良いと考えている。
仕事的に頑張っているのは、本を書くことで、それにつなげているブログだ。
これらは、現在、現状であって、状況は流動的だから、それほど強固に意志を貫く気持ちもない。
※ タイトルの写真は、ニュースステーション時代に行ったカリブ海だ。1988かな?