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0101 2017年の計画 その一
2017年の計画 その一 今年編纂する最新ダイビング用語事典Ⅱは、年表を芯にするが、歴史を見ていると、近い将来のために、やるべきこと、これまで見えなかったものが、別の視点から見えてくる。今度も、今年の計画が見えた。前から考え続けてきたテーマではあるのだけれど、道筋が見えてきた。...
View Article0102 海底2万マイル
「門松は冥土の旅の一里塚」だと詠んだのは、一茶だったのか、良寛だったのか。ネットで調べたら一休だった。一茶のわけはないよね。ぼけている。 ジュール・ヴエルヌの海底二万マイルの挿し絵が好きなのだが、その一枚「海底の墓地」 注目は、着けている潜水機、ルキヨール、(ルクワイヨールが、日本語読み)のスクーバだ。...
View Article雑感 0106
気が付いたら、ブログが滞っている。フェイスブックは一日に2回は書くことにしている。 ブログ、実はかなり大きいテーマがある。今、企画提案を書いている高気圧作業安全衛生規則についてで、これは書き始めると、長くなる。その前にこの頃の雑感を載せてしまう。...
View Article0109 特救隊
special rescue team SRT と言う言葉をよく聞く 特殊救難隊 成山堂書店 海猿で有名になり、特殊救難隊というと「ああ、海猿ですね」という言葉が返ってくる。この本の特色は、海猿という字が見あたらないことだろう。 すなわち、特殊救難隊の人たち、関係者が作った本である。 機材のこと、どんなトレーニングをしているか、その一通りのことは想像できるが、具体的なマニュアル、計画書は出てこない。...
View Article0111 バインダー メモ ノート
高気圧作業安全衛生規則のことを書き始めたが、書いているその下から、別の考えやら、心配、不都合が湧き出してくる。ブログにせよ公開できるものではない。きっちり書き終えてからでないと外に出せない。 最新ダイビング用語事典Ⅱも停滞している。離陸はしたけれど飛んでいない状態。...
View Article0114 日本潜水会
事務所に行って、年賀状確認、こちらで出した返時の賀状も含めて、これで終了。15日までが松の内とは、よく言ったものだ。住所録の整理をしよう。 右側が去年、左が今年、 8リットルタンクを背負ってのスクアット、割合調子よく、30回までできた。これをやると、首筋が凝り固まって辛くなる。...
View Article0118 1967のダイビング講習
日本潜水会 1967年のディスカッションのことを書いた。指導員検定のためのもう一つ、レポート作成。レポートだから、採点は難しい誰が、90点で合格、誰が40点で不合格ともできない。全員合格の心づもりはしていたが、それでもレポートを読めば、その人の能力はわかる。ただ、ダイビングの指導者は、お勉強の能力だけでは決められない。レポートと議論で決めるのは、今でも有効な手段だと思う。...
View Article0120 1967年 日本潜水会 2
さて、寄り道をしたが、ここからがレポートになり、まず総論として、須賀が説明している。1967年、今、2017年から遡る60年前のことである。 § 水中で起こる事故の特質 水中で起こる事故のすべてにおいて、その最悪の結果は死である。 そして、その死の多くは最終的には溺死である。溺死そのものについては後に述べるが、ここで問題にしているのは、溺死がさけがたいものになってしまう状況に導く要因と環境である。...
View Article0121 潜水の世界
このごろブログのヒット率が低下している。理由はわかっている。ちょっと気合いを入れて、ヒット率を上げようか。と考えたりするけれど、そんな時間はない。 これから、2月末 3月まで新しい計画に取り組むので、そのことを書こうか、書くまいか迷っている。 そのことだけを書くのではないから、書いても良いのかな。...
View Article0124 読書ノート
読書ノート午前2時まで上橋菜穂子をよんでしまった。この人の長編は全部読んでいる。新しくでた短編の「炎路を行く者」を新本で買って良かったので、続いて「流れ行く者」を読んだ。結果午前2時である。長編の守り人シリーズを読んで居るので、だから、とも言えるけれど、ひきこまれてしまう。...
View Article0127 忙しかった誕生日
ブログがなかなか書けない。このところ、気分的に高揚したり、墜落したりアップダウンが激しい。生きているってそういう事なのだ。思い切って、乗り切ろう。...
View Article0130 お台場0129
0時に眠ったので、5時半に目覚めた。お台場潜水の日だ。8時に門仲で待ち合わせ、事務所で機材を積むのに30分、お台場まで15分、9時が集合。7時には出たい。6時から6時30分に起きなくてはならない。 別にどこも痛いところも無いけれど、起きたくない。このままもう一度眠りたい。 寝たきり老人になれば、起きなくても良い。寝たきり老人はこうして始まるのだな。...
View Article0131 読書ノート 機長の危機管理
読書ノート 「機長の危機管理 何が生死を分けるか」桑野なんとか、前田荘六 塚原利夫 それぞれ元機長で、現在民間航空機の危機管理専門家で危機管理を教えている。...
View Article0205 2月4日ロゲイニング
ダイブコンピューターの続きを書きたいのですが、ダイビングの記録(ログ)も書いておかないと忘れてしまうのです。 午前2時半に目覚めてしまって、もう一度眼をつぶって、起きたら3時半、もう一度ねむったら、寝過ごしてしまう。 5時40分に事務所へ、山本さんは45分に来て、すぐに走り始める。 目的地は伊豆の八幡野、水中ロゲイニングというのを見に行く。 予想外に早く着いて、0845ごろ。...
View Article0209 ダイブコンピューター 3 М値再び
2011年のブログを開いて見ると、1月は今と同様用語集で呻吟している。最新ダイビング用語事典Ⅰは震災以後の企画だと思っていたら、日本水中科学協会が始まってすぐに企画を開始していたのだ。...
View Article0223 久しぶりです。
ブログが書けないで、ご無沙汰していた。やめるつもりはないので、心に引っかかっている、書いている時間もなかった。だから、とりあえず何でも書いて出そう、というところから、再スタートする。...
View Article0302 雑感
このところ、ブログがやはり、とどおおっている。書くことが無いわけではなくて、書くことはありすぎる状態ともいえる。福島の第一原子力発電所の前にも潜って、そのことも書ける。書けるけれど、5年越しにようやく実現したことだから、これも、どこからどこまで書こうかと思い悩んでしまう。書き始めたら、他のことができなくなる。それにしても、数日後には書き始めないと間に合わない。3月11日にTBS...
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