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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0101 2017年の計画 その一

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 2017年の計画 その一
 今年編纂する最新ダイビング用語事典Ⅱは、年表を芯にするが、歴史を見ていると、近い将来のために、やるべきこと、これまで見えなかったものが、別の視点から見えてくる。今度も、今年の計画が見えた。前から考え続けてきたテーマではあるのだけれど、道筋が見えてきた。 それと、企画書を書くとき、このところ、実現しそうも無いことは書かないできた。違う。実現しなくても、自分が何を追っているのか、何をしたいのか、その時点での考えを外に出スのが企画だ。テーマの一つは、高気圧作業安全衛生規則。受験本も書いているし、その始まり1961年から携わっている。そのことが年表で見えた。 改革案を出して、下手をするとやぶ蛇になると恐れていたのだが、そんなことは無い道筋が見えてきた。原点に戻すのだ。 できるはずが無いと書かなかった絵だが、シンポジウムで取り上げる。最新ダイビング用語事典で整然と書く。いや、シンポジウムは、最新ダイビング用語事典の発表だから、夏にフオーラムをやろう。2013年は、夏にスキンダイビングのフオーラムをやったので、例年12月のシンポジュウムが1月にずれ込んだ。それでも良いのではないか。 ダイバーにとっての理想の規則を追いかけよう。役人にとっての理想ではない、ダイバーにとっての理想だ。ダイバーの規則がダイバーの理想で何が悪い。 理想の規則は?これから、追々と書いて行くけれどダイバーが議論して決めるということだ。それを喧々諤々やることから、安全ルールが生まれる。規則を題材にして安全を論じて行く。 でも、フオーラムをやるためには、運営委員会に掛けなくてはいけないから、1月17日までに案をまとめなくては。

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