このごろブログのヒット率が低下している。理由はわかっている。ちょっと気合いを入れて、ヒット率を上げようか。と考えたりするけれど、そんな時間はない。 これから、2月末 3月まで新しい計画に取り組むので、そのことを書こうか、書くまいか迷っている。 そのことだけを書くのではないから、書いても良いのかな。 このところ日本潜水会について書いていて、総論的な部分、どんな団体だったかは終わってこれから、メンバーそれぞれについて、各論をやろうと思っていた。これは、ヒット率を稼げるかもしれないが、ちょっと、まず、大崎映晋さんを書き出して、たいへんなので、先が思いやられ、ためらっている。 僕が良いと思うこと、考えることは、ダイビングに関しては一般性が無いかもしれない。 前に「ダイビングワールド」がこのごろ良いなと思ったら終了してしまった。いま、手元にあるのは、2007年(今から10年前)の12月号「流れ」・ドリフトダイビングの特集号だ。パラオのドリフトダイビングを特集している。ドリフトダイビングのすべてがわかる。そのために僕はこの号を買い、保存して置いた。 読んでみると、ドリフトダイビングは怖いというイメージが強まる。僕は仕事でなければドリフトダイビングはやらない。パラオのドリフトダイビング事故が起こったのは、何年だったかな。そして、バリ島の流され事故がその後だ。こういう時にすぐわかる年表が欲しい、と思うわけだ。 これに、ドリフトダイビング事故例、すべてが加われば、完璧だ。最新ダイビング用語事典Ⅱはそんなイメージなのだが、そのためにも、この2007年12月号は、良い? ダイビングワールドが休刊になったのは、そのことが理由ではないと思うけれど、僕が買いたいとおもうのと、ダイビング雑誌を買う人たちの間に大きなギャップがあって、僕ではない層が大きいのだから、やはり、僕が買いたいと思うようになってはいけないのか?いけないのだろう。 流れの記事の他にも、今村さんが山見先生と対談している減圧症撲滅プロジェクト、ダイブコンピューター新活用法がある。この記事プラスM値で現在の状況になる。ダイブコンピューターカタログ記事もある。 この記事も現在を先取りしている。 2007 年、ダイビングワールドが消えた頃が一つのダイビングが頂点から下り坂になったのかもしれない。 そんな視点で、今の月刊ダイバーを見て、マリンダイビングを見ると、、、ここから先はやめておこう。あと10年して、振り返るとどうなっているかと興味深いが、その10年後、は?
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