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1124 アラン -4
アランのジープは、海辺のジープである。スズキのジムニーは、僕も乗っていたが、スズキではないらしい。が同じような小さいジープだ。床は錆びて抜け落ちていてフレームに痕跡が残っているような床に気をつけて足を乗せる。日本でも九十九里に行くとこんなジープが砂浜を走っている。...
View Article1126 シンプルイズベスt
自分のことだが、かなりにアバウトだと思っている。そのくせに、神経質だ。細かいことにこ だわり、気を使う。これって、ダイバー的性格だと思う。...
View Article1128 ブランバン 時計
ニコラス・G・ハイエックセンターといわれて、どこ?とわからなかった。そのくらい銀座の町にうとくなっている。松坂屋の隣のスオッチ・センターだ。2007年にできた派手なお店なのだが、記憶にない。 そういえば、松坂屋も取り壊されて、再開発になっている。...
View Article1201 お台場
お台場潜水 11月29日 午後からは安全潜水を考える会 があるので、僕だけは、午前に一回の潜水で修了にした。 ここ数日の風邪、咳風邪で、潜水しようか、やめるべきか迷った。迷う場合には、たいていの場合、僕は潜水する。ドライスーツ、水温は15度前後である。...
View Article1203 アラスカ夏物語
昔のフェイスブックより拾いました。 2011年頃かな。今のブログは、自分のダイビングについて目標を追って居るのですが、ちょっとくどくてしつこい。もっと軽い文章を、本当は書きたいのです。ダイビングはすぐに、安全とか、生きる死ぬの問題になってしまうので、軽くは書けないのです。 以下が、フィスブックからです。...
View Article1205 田島雅彦
3日 ひどい下痢でたおれた。幸い熱が出なかったので、ノロビールスでは無いと思われるが、とにかくつらかった。今日5日から13日のシンポジウムまで、ぎっしりと予定がつまっている。今日はこれから、習志野のプールに明日の撮影器材を運んで準備する。明日は全日本水中スポーツ室内選手権大会だ。50mのフリッパーレースにでるよていだったが、でられるかどうか微妙だ。...
View Article1207 スポーツダイビング選手権大会
時は移り、人は変わる。全日本スポーツダイビング室内選手権大会も22年を迎えた。1968年に日本潜水会がスピアフィッシングをやめるかわりになにかをやろうといって、目黒の日大プールではじめ、ロレックスがスポンサーになった時代も考えれば50年になる。...
View Article1210 命綱 サーフェスコンタクト
サーフェスコンタクトを追求してきた。 サーフェスコンタクトとは何だ。 サーフェスコンタクトという言葉があるのか?自分たちが編纂した最新ダイビング用語事 典にも、PADIの百科にもない。水面との連携とでもいうか?、命綱は、その中で、一番具 体的直接的、物理的なものである。. wiki にも当然無い。どこで耳にした言葉なのだろう...
View Article1212
明日のシンポジユウムの準備ほとんど完了した。お客も、おもいがけない、会いたかった人が遠方から来てくれるし。こられる人は、みな来てくれていると思う。 そして、たくさんの人に、おもいがけないほど、おせわになり、甘えてしまった。 人生、すべて途中経過、それは80歳になっても変わらない。結論はもうすぐ出てしまうのだろうが、途中経過に全力をあげるほかない。...
View Article1214 シンポジウム ①
12月13日のフェイスブックから シンポジウム、懇親会、二次会、すべて終了して、もどってきた。自己採点は80点、新しい、親しい仲間も何人かできたし、スージーから花束もいただいた。昔を振り返るとともに、新しい冒険への足掛かりも作ることができた。ダイビングとは、いつも冒険。 シンポジウムのこと、書こうとしたら、写真がない。撮る余裕がなかったのだ。まぁいいか、撮られる日、文章で表現しなさいと言うことか。...
View Article1216 御茶ノ水界隈
13日のシンポジウムについて②のブログ原稿も書いているのだが、こちらは、かなり長くなりそうで、前から書いている命綱のことにも触れるので、5回ぐらい連続になる。5回のうちには、また途中で話題が出来てしまう。 まあ、スムースには進まない。 今日も、お茶の水界隈について、書くつもりで、ブラブラ歩いていたので、まずそのことを書こう。...
View Article1217 シンポジウム②
13日のシンポジユウム、自分としては、自分のダイビングのまとめと、その上に立っての今後を示唆することが目標だった。JAUSも5年目を過ぎ、模索してきた途をはっきりとさせたい。 自分のダイビングについては、冒険、探検、科学がキーワード、この歳になって冒険とは?...
View Article1219 シンポジウム③ サーフェスコンタクト
サーフェスコンタクト ダイビングは冒険だ。夢を追わなくては、ダイビングは海の中の夢、海の夢そのものだ。 とか言いながら、そして、ダイビングの目標は、深さだ。深く潜ることが冒険だ。だから、フリーダイビングだって、美鈴がスターになるし、深く潜れば偉い。などと言いながらなにかといえば安全のことを言ったり書いたりしている。 サーフェス サプライ 送気式...
View Article1222 自己責任
この前に自己責任について書くなどと言ってしまったが、そのことに嫌気がさしている。ダイビングとは、もっとおおらかで楽しいものだ。何かがあってすぐに責任を論じるようなのは、スポーツらしくない。どうせ、人間が生きていけない海の中に飛び込んでいくのだから、危ないのは当たり前、生きるのも死ぬのもその人の勝手だ、と言いたくなる。これがつまり自己責任だ。...
View Article1225 雑感
特に写真の無いテーマの場合、困ってしまう。写真を何も載せないと、顔写真がフェイスブックにでてしまう。 でタカノケフサイソガニ 昔、保高くんが撮ったものだ。彼がお台場に現れなくなってもう何年だろう。 内耳のトラブルがあったためかもしれない。 未だ治らないのだろうか。ダイバーに取って、耳は致命的なのだ。...
View Article001225 古い企画
企画書をかくために古い資料を見ていると、CDに保存していた文書がある。2000年、ごろだ。21世紀を前にして、お台場でなにかやろう。それでこんなことを考えた。今の自分の企画とずいぶんと違う。 結局は実現しなかった企画だが、抄録する。 最後のくだりに、「...
View Article1227 お台場
27日、今年最後のお台場の海、毎月、最終日曜日が定例の調査撮影会だ。 お台場の海、の意味。東京っ子にとって、唯一の自分の地先の海だ。僕というダイバーにとって、自分の地先の海があり、そして、調べたり、遊んだりの海がある。...
View Article1230 読書
久しぶりに読書のこと。 上村菜穂子にはまっている。すなわち、作品全部を読むつもりになっている。まだ、時間がかかりそうだ。最新作でベストセラーの「鹿の王」、。僕がよむためには、この単行本が文庫になり、ブックオフにでてきて、それが108円にならなくてはいけない。何時のことになるか不明。このような、娯楽、楽しみだけの本については、そんな縛りをかけている。...
View Article0101 お正月
☆ 賀状をピックアップに事務所に行く。勿論歩いて行く。あいかわらずのベビーカステラの行列。美味しいくとは美味しいけど、並ぶほどのものではない。しかし、並ぶものはすべて同じことが言える。並ぶことに意義があるのだ。 不動さまの行列も同じこと、お賽銭をあげるために並ぶ。...
View Article0104 80m-1
新しい年を迎えて.さて、何を書こうか迷っている。しかし、何かを書こうとするとき、まよっていることを書いてはいけない。 やはり、80歳で80m潜ることを書こう。2016年で81歳になってしまうのだ。週刊朝日に発表などしてしまったので、「どうしたのですか?結果を知らせてください。」などと言われる。とりあえず、なんとか現状を説明しなくてはならない。...
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