お台場潜水 11月29日
午後からは安全潜水を考える会 があるので、僕だけは、午前に一回の潜水で修了にした。
ここ数日の風邪、咳風邪で、潜水しようか、やめるべきか迷った。迷う場合には、たいていの場合、僕は潜水する。ドライスーツ、水温は15度前後である。
ウエイトベルトが緩んで気分が悪いので、ベルトに4キロつけていたものを微志の背中部分のポケットに入れてみた。ほかに7キロのウエイトベスト、1。4キロのレッグウエイトである。
いつもウエイトベルトが緩んで、締めなおしているのが無くなって楽になるはず。
たいていは鈴木君がエントリーを手伝ってくれるのだが、僕一人、人工砂浜からエントリーする。
水際までは快調にあるいてきた。もちろん重いが、フィンをはくのがいつも難儀なのだが、わりと快調に右足のかかとに手をのばして、かかとのストラップを上げようとして。ちょっとバランスを崩したら、頭からつんのめって、前向きにばったり倒れた。砂浜だから良いが岩場ならば危ない。
仕方がないので這って水に入り、フィンを履こうとした。片足だけ履いているから、もう片方だ。後ろに倒れ寺、起きあがることはもちろん、身体を回して腹ばいになることもできない。 砂浜はかなりのかくどなので、どんどん、深く落ちる。このままでは、おぼれる。マスクを手に持っていたのでマスクをつけて、レギュレーターをくわえる。これで死ぬことはなくなった。方向を変えて岸に向かって泳ごうとするのだが、なにしろ上向きのままだ。この夏、ウエットスーツの時には、BCの後ろポケットにウエイトを入れて潜ったけれど大丈夫だった。今日はドライだ。ウエットとドライの差、それにしても、4キロのウエイトが前から後ろに移るだけで、こんなに、、、、考えてみれば当然なのだが、それに、ドライは足に空気がまわる。泳いでいたら、清水まみにぶつかった。助け起こしてもらって、ウエイトベルトをとりにもどってもらった。タンクを背負って大変なのはわかるから、助けてもらいたくないのだが、仕方がない。必ず誰かが、助けてくれるシステムで動いているチームだ。助けてもらいたくない衿持、がいけない。
背の立つところだから、一人でもなんとかなっただろうが、深ければ、危ない。
このブログでも、いつもウエイトのバランスのことを掻いているけれど、前と後ろの位置の差、ウエットスーツとドライスーツの差は大きい。そして、その差をフィジカル能力でカバーできない衰え。
その後のダイビングは順調だったが、透視度は2mは見えて良かったが、マハゼはもう、深みへ降りている。他のハゼもちらほら、来月はちらほらもしなくなる。どこかにひそんで、春を待つことになる。
ボラだけは、元気だから、目立って見える。
一回でお台場をはなれて、海洋大学へまわる。安全潜水を考える会、海保の講演でヒヤリハットについて、話していた。特急隊でのヒヤリハットの例も話していた。先ほどの自分の体験と同じパターン、よく考えればやることなどないというパターンの体験の羅列であった。
僕の場合、4キロのウエイトの位置を変えれば身体の動きがどうなるか、ウエットスーツとドライスーツの差、わかりきったことのまちがい。そのパターンが多い。
何かがあれば、ウエイトを落とせばいいのだが、落とせないウエイトの問題がある。なお、BCにも前ポケットならば、ウエイトは落とせる。
午後からは安全潜水を考える会 があるので、僕だけは、午前に一回の潜水で修了にした。
ここ数日の風邪、咳風邪で、潜水しようか、やめるべきか迷った。迷う場合には、たいていの場合、僕は潜水する。ドライスーツ、水温は15度前後である。
ウエイトベルトが緩んで気分が悪いので、ベルトに4キロつけていたものを微志の背中部分のポケットに入れてみた。ほかに7キロのウエイトベスト、1。4キロのレッグウエイトである。
いつもウエイトベルトが緩んで、締めなおしているのが無くなって楽になるはず。
たいていは鈴木君がエントリーを手伝ってくれるのだが、僕一人、人工砂浜からエントリーする。
水際までは快調にあるいてきた。もちろん重いが、フィンをはくのがいつも難儀なのだが、わりと快調に右足のかかとに手をのばして、かかとのストラップを上げようとして。ちょっとバランスを崩したら、頭からつんのめって、前向きにばったり倒れた。砂浜だから良いが岩場ならば危ない。
仕方がないので這って水に入り、フィンを履こうとした。片足だけ履いているから、もう片方だ。後ろに倒れ寺、起きあがることはもちろん、身体を回して腹ばいになることもできない。 砂浜はかなりのかくどなので、どんどん、深く落ちる。このままでは、おぼれる。マスクを手に持っていたのでマスクをつけて、レギュレーターをくわえる。これで死ぬことはなくなった。方向を変えて岸に向かって泳ごうとするのだが、なにしろ上向きのままだ。この夏、ウエットスーツの時には、BCの後ろポケットにウエイトを入れて潜ったけれど大丈夫だった。今日はドライだ。ウエットとドライの差、それにしても、4キロのウエイトが前から後ろに移るだけで、こんなに、、、、考えてみれば当然なのだが、それに、ドライは足に空気がまわる。泳いでいたら、清水まみにぶつかった。助け起こしてもらって、ウエイトベルトをとりにもどってもらった。タンクを背負って大変なのはわかるから、助けてもらいたくないのだが、仕方がない。必ず誰かが、助けてくれるシステムで動いているチームだ。助けてもらいたくない衿持、がいけない。
背の立つところだから、一人でもなんとかなっただろうが、深ければ、危ない。
このブログでも、いつもウエイトのバランスのことを掻いているけれど、前と後ろの位置の差、ウエットスーツとドライスーツの差は大きい。そして、その差をフィジカル能力でカバーできない衰え。
その後のダイビングは順調だったが、透視度は2mは見えて良かったが、マハゼはもう、深みへ降りている。他のハゼもちらほら、来月はちらほらもしなくなる。どこかにひそんで、春を待つことになる。
ボラだけは、元気だから、目立って見える。
一回でお台場をはなれて、海洋大学へまわる。安全潜水を考える会、海保の講演でヒヤリハットについて、話していた。特急隊でのヒヤリハットの例も話していた。先ほどの自分の体験と同じパターン、よく考えればやることなどないというパターンの体験の羅列であった。
僕の場合、4キロのウエイトの位置を変えれば身体の動きがどうなるか、ウエットスーツとドライスーツの差、わかりきったことのまちがい。そのパターンが多い。
何かがあれば、ウエイトを落とせばいいのだが、落とせないウエイトの問題がある。なお、BCにも前ポケットならば、ウエイトは落とせる。