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0813 ロゴシーズー1
山形カシオから、水中トランシーバ「ロゴシーズ」をワンセット預かった。北海道の工藤君に紹介してもらってのことで、前からこのトランシーバにはとても興味があったのでうれしい。ここしばらく、この「水中会話装置」について論評してゆく予定で、その第一回である。なお、今回に出す写真の何枚かは、スキンダイビング、ドルフィンスイミングのクィーンである斉藤真由美さんの撮ったものを使わせてもらう。...
View Article0816 ロゴシーズー2
ロゴシーズ(水中トランシーバ)について書いている。これは2回目だ。 まず、これは個人的な定義だが、水中通話と水中会話とはちがう。水中通話とは、仕事の指示、緊急時の救助を求めること、安否の確認などで潜水に必須な実用的な通信とする。水中会話とは、水中の状況の説明、で、これは水中レポートがこれに入る。そして水中通話も含んでいるし、遊び、ゲームとしての会話も含んでいる。...
View Article0817 ロゴシーズー3
0817 盆休み最後の日曜 僕はと言えば、持病であるのどの不定愁訴があり、体調はよくない。 頭の中で考えを繰り返している。ある程度まとまったように思えても、キーボードを叩き、文字にすると、全然まとまらない。考えと文字表現の差が処理できにくくなっている。月刊ダイバーの原稿が難航している。 さて、今日は深川八幡の神輿連合渡御だが、観に行く気持ちにならない。...
View Article0820 ニッポン潜水グラフィティ
まだ、勝鬨橋が開いていた。 ニッポン潜水グラフィティ、おかげさまで評判も良く、9月16日の出版記念会で、僕の手売り冊数の約束が達成できる見通しがついた。...
View Article0824 ツバクロエイ
28日からヨーロッパへ行く。7日の朝帰りだから、それまで、メールもブログもフェイスブックも音信不通になる。ドコモのWIFI 端末を繋ぐと、一日2000円だとか。ちょっと無理だ。高すぎる。思案中。しばらくブログもネットもメールもお休みになる。戻ってからが地獄のようになるから、やはりお金をかけても繋いでおこうかとも思う。 トルコ航空にイスタンブールへ飛び、それからジェノバ、ナポリを廻る。...
View Articleイスタンブール
旅行中 traveling カーポティの「ティファニーで朝食」のホリー・ゴライトリーの名刺のアドレスです。 もどってから書こうなどと考えていましたけれど、それでは大変な作業になってしまう。 たしか、成田をでたのは29日の夜、30日の朝にイスタンブールについて、ああ、最近慣れないビジネスクラスに乗せてもらったのですが、ホテルにはチェックインせずに荷物だけを預けて、街に出た。...
View Article地中海ー1
原稿を、一応書いて、時系列にそって旅行のブログをかこうとしていたけれど、とても無理。プツン、プツンと、ブログに直接に書くことにした。 今は、9月3日でここは、朝の6時13分で、PCには、東京の時間が出てくるので13時30分、今朝は、ここジェノバから移動でナポリへ、行く、ミラノから特急新幹線に乗る。 ジェノヴァとか、ミラノとか、ナポリとか耳に親しい地名だが、もちろん行ったことも見たこともない。...
View Article地中海ー2
ナポリに来て、ジェノバのことをかいているが、旅行中に書いていることだから、それでいいとしよう。 ジェノバというのが良いのかジェノアというのかいいのか、わからないから、困っているけれど、語感としてジェノアの方が好きだ。...
View Article地中海ー3
ブログを書き続けるということ、 書くことが嫌いではなく、ブログを読んでくれて、もしかしたら、いいな、と思ってくれている人が居て、もっともしかして、それが何かの役に立っているのではないだろうかと、ささやかな望みを持っているからだ。こんな旅を続ける、その最中から発信するのは、さらに苦労、しかし、帰ってからきちんと書きたいなどと、願ってもできはしない。...
View Article地中海ー4
本当に必殺のスケジュールで成田から直行で伊豆大島、トランジット東京で、その間にいろいろな連絡と準備、と高揚していたのに、ちょっとした台風で伊豆大島がちゅうしになってしまい、がっくりとしている。 歳だからご無理なさらないように、などと言われるけれど、生きていることが人それぞれご無理なのだから、ご無理をやめたら生きて行かれなくなる。...
View Article地中海ー5
地中海のブログ、じっくりと、といってもそんなに時間はかけられないが、書くことにした。走りながら書くということむずかしい。実はまだ旅のはじめ、イスタンブールについても旅の途中で書いたメモがそのままになっている。 これで、しばらくはブログの種にこまらないという見方で取り組むことにした。 ここまで、9月2日のジェノア ポルト・フィーノでのダイビングまで書いてきた。 ジェノバからミラノへ...
View Article地中海ー7
9月5日 イスキアでのダイビング 昨日のキャッスルの前の小さな港にダイビングショップがある。狭い。シャワーはあるが、脱衣の場所がない。ここでレンタルのBC.とレギュレータを借りて、タンクに取り付けて、チェックをする。 真ん中のお姉さんがアシスタント 使う船はゴムボート、インフラタブルボートで、ガイドは白人ではない若い人だ。もう一人、小柄でおっぱいの大きいアシスタントがつく。...
View Article0915 地中海ー8
脱線して、かなり遠くまでドリフトしてしまった。 イスキアにもどろう。 ゴムボートと、もう一隻、アンジェラ教授、f先生夫妻が乗り、僕たちのダイビングを遊覧するボート2隻での出港だが、ゴムボートは高速で数分でダイビングポイントに到着する。ダイビング地点にはブイが設置されていてゴムボートはそれにつかまる。...
View Article地中海ー9 帰途
今日、1900から僕の「ニッポン潜水グラフィティ」の出版記念会がある。一緒に旅をした久保君が発起人の中心になってくれている。中尾先生が総合司会をしてくれる。あいさつで頭が痛い。7月に本が出てから、二か月、たっての記念会だけれど、たくさんの友達、関係者が集まってくれる。 記念会のことはまたの機会にして、地中海をまとめなくては、...
View Article0919 記念会お礼
グラフィティ 出版記念会は、まだ集計は来ないが100名以上の方においでいただき、盛況だった。多分、おいでになった方は機嫌よくお帰りになったと思う。 来ていた方の中で、フェイスブックで連絡している方が、かなりおいでになったので、お礼を、フェイスブックに載せた。...
View Article0922 SJ 4000について
JAUSには水中撮影研究会というグループがあり、山本徹さんが会長で、一番活発に活動している。スクーバダイビングの目的は、水中撮影であると決めつけても間違いはないので、この活動がJAUSの中心を占めて、おかしくはない。また、僕の生業が撮影に関連するものでもあったので、自分的には、ダイビング、イコール撮影である。何らかの形で、カメラを持たなければダイビングできないようになっている。...
View Article0925
12月7日に行うシンポジウムの企画で呻吟している。学生連盟のことをこのあたりでまとめようとおもっている。1968年に学連が誕生してからのかかわりで、2003年から2011年はSAI...
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