旅行中 traveling カーポティの「ティファニーで朝食」のホリー・ゴライトリーの名刺のアドレスです。
もどってから書こうなどと考えていましたけれど、それでは大変な作業になってしまう。
たしか、成田をでたのは29日の夜、30日の朝にイスタンブールについて、ああ、最近慣れないビジネスクラスに乗せてもらったのですが、ホテルにはチェックインせずに荷物だけを預けて、街に出た。
イスタンブールの猫はひとなつっこい。
バザールは巨大迷路だ。
まずバザールという巨大迷路に入り込んだ。バザールはフォトジェニックな空間、シャッターはやたら通してしまう。バザールを抜けて、あこがれのボスボラス海峡。地中海と黒海を繋ぐ、東洋と西洋の境界の海峡、今回の旅では、ペンタックスのWG-2と、オリンパスのTG-2を持ってきたのだが、水中をTG-2,陸上記念写真をWG=2にしたのだが、これがまちがい。WG-2は、バッテリー容量が小さい。ボスボラス海峡でバッテリーアウトとなり、あとは歩くだけ。朝の7時から夕方の6時まで、食事の時間を除いて歩きとおす。中尾教室という探検隊は原則として徒歩移動。だけど、おそらく、今回のイスタンブールが歩く最長距離。
ボスボラス海峡の遊覧船に乗る。地中海と黒海を結ぶ関門海峡よりも長い海峡だ。船が下を通れる、吊り橋が3本架かっている。古い城塞、行き交う船。
船から降り、バザールの端の坂を登る。延々と登るとそこはトップカビ宮殿、ここには入らずに、ブルーモスクに入る。ステンドグラスが美しい、大きなモスクだ。次に地下の岩窟のようなところ、そして、満員のトップカビ宮殿を歩く。すごい宝物殿なのだが、列を作って歩く。
夕食は、中尾先生の知り合いの三井物産のイスタンブール支社長のA氏と会食。最後は路面電車に乗せてもらったが、そのあとはまた歩いて行く。ボスボラス海峡を見下ろす、素晴らしいレストランで、トルコという国について、話を聞かせてもらう。Aさんはヨットマンでもあり、素敵な人だ。トルコという国について、たくさん考える。西洋と東洋の谷間にある魅力的な国だが、書けば大変、
通貨はリラだが、5000円しか替えなかったので、無一文になり、ホテルに戻る。ダイビングコンピューターの時計機能、ワールドタイムの欠陥で、朝食する時間が無くなって、空港へ急行。夜、時間を見ようと、時計のライトを点灯しようとして、ワールドタイムがずれてしまったのだ。
トルコについては、ゆっくりと書きたい。
イスタンブールからイタリアへ。
31日、イスタンブール→イタリアのジェノア。
泊まったマリーナホテルの前に、大航海時代の帆船が
僕は本物かと思って感動したが、実は1980 年代の映画のセットとして作ったもの。5ユーロ払って乗ることができ、やはりすごいと思う。
遠足にも慣れて、カメラもTG-2に持ち替えたので、たくさん撮り、選ぶのに苦労。
9月1日
ジェノア大学、そしてジェノア水族館を見学。中尾先生の目的は、研究のための採集の旅であるとともに、学生の教育。ダイビングツアーではない。僕も教育されている。東京を離れていると、東京のことが見える。
もどってから書こうなどと考えていましたけれど、それでは大変な作業になってしまう。
たしか、成田をでたのは29日の夜、30日の朝にイスタンブールについて、ああ、最近慣れないビジネスクラスに乗せてもらったのですが、ホテルにはチェックインせずに荷物だけを預けて、街に出た。
イスタンブールの猫はひとなつっこい。
バザールは巨大迷路だ。
まずバザールという巨大迷路に入り込んだ。バザールはフォトジェニックな空間、シャッターはやたら通してしまう。バザールを抜けて、あこがれのボスボラス海峡。地中海と黒海を繋ぐ、東洋と西洋の境界の海峡、今回の旅では、ペンタックスのWG-2と、オリンパスのTG-2を持ってきたのだが、水中をTG-2,陸上記念写真をWG=2にしたのだが、これがまちがい。WG-2は、バッテリー容量が小さい。ボスボラス海峡でバッテリーアウトとなり、あとは歩くだけ。朝の7時から夕方の6時まで、食事の時間を除いて歩きとおす。中尾教室という探検隊は原則として徒歩移動。だけど、おそらく、今回のイスタンブールが歩く最長距離。
ボスボラス海峡の遊覧船に乗る。地中海と黒海を結ぶ関門海峡よりも長い海峡だ。船が下を通れる、吊り橋が3本架かっている。古い城塞、行き交う船。
船から降り、バザールの端の坂を登る。延々と登るとそこはトップカビ宮殿、ここには入らずに、ブルーモスクに入る。ステンドグラスが美しい、大きなモスクだ。次に地下の岩窟のようなところ、そして、満員のトップカビ宮殿を歩く。すごい宝物殿なのだが、列を作って歩く。
夕食は、中尾先生の知り合いの三井物産のイスタンブール支社長のA氏と会食。最後は路面電車に乗せてもらったが、そのあとはまた歩いて行く。ボスボラス海峡を見下ろす、素晴らしいレストランで、トルコという国について、話を聞かせてもらう。Aさんはヨットマンでもあり、素敵な人だ。トルコという国について、たくさん考える。西洋と東洋の谷間にある魅力的な国だが、書けば大変、
通貨はリラだが、5000円しか替えなかったので、無一文になり、ホテルに戻る。ダイビングコンピューターの時計機能、ワールドタイムの欠陥で、朝食する時間が無くなって、空港へ急行。夜、時間を見ようと、時計のライトを点灯しようとして、ワールドタイムがずれてしまったのだ。
トルコについては、ゆっくりと書きたい。
イスタンブールからイタリアへ。
31日、イスタンブール→イタリアのジェノア。
泊まったマリーナホテルの前に、大航海時代の帆船が
僕は本物かと思って感動したが、実は1980 年代の映画のセットとして作ったもの。5ユーロ払って乗ることができ、やはりすごいと思う。
遠足にも慣れて、カメラもTG-2に持ち替えたので、たくさん撮り、選ぶのに苦労。
9月1日
ジェノア大学、そしてジェノア水族館を見学。中尾先生の目的は、研究のための採集の旅であるとともに、学生の教育。ダイビングツアーではない。僕も教育されている。東京を離れていると、東京のことが見える。