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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0919 記念会お礼

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グラフィティ 出版記念会は、まだ集計は来ないが100名以上の方においでいただき、盛況だった。多分、おいでになった方は機嫌よくお帰りになったと思う。
来ていた方の中で、フェイスブックで連絡している方が、かなりおいでになったので、お礼を、フェイスブックに載せた。
「おはようございます。記念会、皆様のおかげ、実行委員会のおかげで盛況に終わることができました。重ねてお礼を申し上げます。で、気になるのは、自分の友人、知己で招待状に発送漏れがあったのではないかということ、年賀状の範囲は全部だしたつもりなのですが、あわただしい日々だったので、といいわけしますが、申し訳ありませんでした。それと、招待状がもどってきてしまった方がかなり多く、メールが通らなかった方も少なくなく、申し訳ありませんでした。このように書くと、ご招待がとどけば、来ていただけると思いあがったように思われるのではないかと心配してしまうのですが。

写真は、倉田君の撮影してくれたファイルからです、ありがとう。しかし、こうしてみると、おいでいただいて、しっかりご挨拶ができなかった顔もちらほら見えてしまいます。とにかく、お礼を申し上げる他ないので、ありがとうございました。」 
ブログを見ていただいている方も応援していただいていますので、お礼をもうしあげます。
何事も、一つのイベントを実行すると、反省点はたくさんあり、反省するのですが、やがてはわすれてしまって、また同じような反省をくりかえす。しかし、この反省の繰り返しが経験となって、間違いを減らしてゆく。これはダイビングでも同じであり、わすれないように書き留めておかなくてはいけない。と言って、今回の失敗は、上記のご招待に関連するものがほとんどで、あの人は読んだだろうか、とか、満足してもらえただろうかとか、自分の努力の至らなさであり、パーティそのものは、久保さんのおかげ、司会も上手にやっていただき、大過なかった。ありがとうございました。
地中海からもどり、出版記念会と大きな山を二つ越したので、少し気が抜けている。しかし、次の大きな山が壁のように立ちふさがっている。12月7日のシンポジウムの準備である。シンポジウムもフォーラムも、JAUSの活動の主要部分である。今、フォームページを改変するための原稿を書いているが、JAUSのタイトル(目的・目標)は、ダイビングによる水中での活動の安全と充実」で、それをうまく表現するキャッチコピーが欲しい。目的、目標を達成するための活動の方程式は、まず活動、これは、フィールドでのダイビング、およびそのための机上での研究であり、その実践の結果を、シンポジウム、フォーラムで発表する。シンポジウムは年一回の総合的なもの、フォーラムはテーマを定めて発表、議論、検討を行うものと考えている。そして、シンポジウムもフォーラムも報告書をしっかり作って刊行しなければならない。印刷物による発表のないものは、実績としての積み重ねにならない。
僕が死ぬまでの時間は、もちろん定かではないが、あまり長くはない。できるだけ実績を積み上げ、JAUSの活動の継続を企てなくてはならない。

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