Quantcast
Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
Browsing all 1388 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

海へ ⑦ This is philosophy

  ジミー・イグレシアス 右 と僕の当時の撮影助手 鶴町通世(左)   ジミーは本当に童顔だった。  これまで、フィロソフィーという言葉を気楽に使ってきた。フィロソフィーとは、哲学のことだが、ここでは難しい哲学のことではない。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

0813 お盆

  お盆です。  少し早めに、11日に潮美の車に乗せてもらって、墓参に行ってきました。14-15日には台風がきますから、お花をあげても、飛ばされてしまうし、お線香もあげられないです。早めに行けたのは、仏様の御利益でしょう。  宗教のことを少し書きます。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

0824 スガ・マリンメカニック

  ブログを書き始めたのは、2005年で、その頃は楽天ブログを使っていた。楽天ブログだったのは、2008年までで、掲載できる写真が小さいのとか、いろいろあって今のブログに代わった。  しかし、自分として、この楽天時代の文章が好きだ。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

0903 日記

  日記 9月3日 写真は、チューク・ブルーラグーンの創立者 キムオ(キミオ)さんに話をきいているところ、1980 年代かな? 書いていることと関係ありません、 気分のカットです。  午前中  シンポジウム報告ジャーナルの発送  応援していただいているメーカー7社に2冊ずつ送った。これに3時間かかってしまった。この頃やらない作業だったから時間がかかった。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

0924 ダイビングの歴史 下書き(1)

ロバート・シンクレア・ディーツ(Robert Sinclair Dietz、 ダイビングの歴史 下書き (1)   ブログがどうしようも無く、停滞している。心筋梗塞で入院中は、それでも、「海へ」というタイトルで、前に書いたブログのリライト出していた。退院したら、ダイビングの歴史と、最新水中撮影調査技法の執筆にとりかかろうと思っていた。もう、僕に残された時間は少ない。頑張ろうと思っていた。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

1001 東京湾大感謝祭 ポスター

10月15日、16日、東京湾大感謝祭というイベントが、横浜の煉瓦倉庫で行われる、と思ったら、煉瓦倉庫は、お休みで、その近くの大桟橋ホールで行われる。毎年、元東京都環境課の風間真理さんがお世話してくださり、お台場の映像などを出展している。  大感謝祭に先立ち、シンポジウムがあり、それにポスターの出展があるということ、作ることにした。    メインの写真は、9月末のお台場、全景と、調査中の状況がわかる。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

1003 1954年、潜水実習における事故 追悼記念碑

       1954年、潜水実習における事故 追悼記念碑...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

1009 ダイビングの歴史 下書き3

1957年 日本潜水科学協会の一般講習    ※ 前回、1954年事故の追悼記念碑の話を、下書きの(2)として、今回を(3)にした。  潜水科学協会の発足は、1957年の1月28日で、その3月14日~17日、その第一回スキュバダイビング基礎講習会が行われた。日本で最初の一般向けのスクーバ(スキュバと呼んでいた)ダイビングの講習会である。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

1011 ダイビングの歴史 下書き4  1957 東京水産大学潜水実習

 1957 東京水産大学潜水実習  1957年、7月 初旬調べること、  水産大学の潜水実習が大学三年次、希望者対象で行われ、待ち構えていた僕はこれに参加し、ダイバーの第一歩を踏み出す。  講習に先だって、健康診断が行われたが、息こらえ1分30秒が参加資格だった。  実習期間は一週間、まず潜水医学の講義があり、講師は、医科歯科大学の梨本一郎先生。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

1012 1957年 潜水部 ダイビングクラブ 誕生 下書き5

        突堤とサジッタ 1957年 潜水部 ダイビングクラブ 誕生...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

1015 ダイビングの歴史1958 余談

母校である東京水産大学のことばかり、述べてきたが、世の中は?、  ディーツ博士によってスクーバが紹介された1953年、イタリアでは、ドキュメンタリー映画の製作で職人プロデューサーのブルーノ・バイラティと、監督のフォルコ・クイリチのコンビが、紅海に水中映画撮影のチーム(14名)で遠征する。その結実が「青い大陸」で、1955年に日本でも公開される。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

1023 下書き6 1958 サザエの棘

       1958年・昭和33年 サザエの棘 昭和33年(1958)4年次になり、宇野先生の下で卒業論文のテーマでサザエの棘の研究を選び、夏には、伊豆大島の波浮港の近くで、材料のサザエを採集した。  サザエには刺のあるサザエと刺のないサザエがある。波の静かな内湾のサザエは刺がない。荒い波の打ち寄せる外海のサザエは刺がある。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

1024 ダイビングの歴史 山田稔 年表

 ダイビングの歴史を企画した2017年 共著でやろうと声をかけていた、山田稔さん(ジャムステック)が、たたき台の年表を作ってくれた。いろいろ錯綜し、たたき台をたたかないうちに、山田さんは世を去ってしまった。 手をつけている、書き続けているダイビングの歴史では、年表もかなり変更しているが、この年表、これはこれでまとまっているので、ブログに上げておきたい。山田さん、独特の視点もあるので、おもしろい。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

1025 下書き7 太平洋炭鉱 1957「企業のスクーバ導入例

 ライン調査を1957年に行った実例  これが、文書(印刷物)で発表された、スクーバによるライン調査の記録として、一番最初であろう。  僕らの素潜り(スキンダイビング)によるライン調査は、ライン調査としての発表は、当時、していない。  また、日本にスクーバが入ってきて、実際の海底調査を行った最初である。    どるふぃん 1-2(1957) より  「太平洋炭鉱におけるアクアラングの利用状況」...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

026 下書き8 大学4年次人工魚礁調査 1958年

  写真はこの時のものではありません。別の時、別の場所ですが、イメージがにているので、  7月には、卒論のためのフィールドワーク、伊豆大島、波浮の港で、スキンダイビングでライン調査をやった。  毎日スキンダイビングで、それも次第に深みへと潜り、20mていどまで潜れるようになった。海士級であり、研究者、学生としては驚異的だと威張れた。         三越屋上のアクリル巨大水槽。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

1027 下書き 調査潜水運用分析

 ダイビングの歴史としては、余談になる。考えると事故についてのすべてが余談になってしまう。でも、重要だ。  前回に書いた 1958年の人工魚礁調査、危機一髪、以来、何度となく、おそらく1000回を上回る数、あの事故のことを考えた。このことについて書いたのも10回以上だと思う。生きていたから、考えたり書いたりできる。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

1029 ダイビングの歴史 下書き9  卒業

 1959ー3月 東京水産大学を卒業する。  スクーバダイビングでの生と死、そして技術を学んだ。撮影は、調査報告とは、イコール撮影なのだと知った。  映画の撮影については、岩波映画と新東宝の水中撮影の助手をやった。岩波映画は、小湊の磯でのクサフグの産卵、新東宝は「人喰い海女」という恐ろしい題名の映画に水中撮影の助手に付き、白浜のロケをやり、驚異的に身体がよく動くととほめられた。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

1106 ダイビングの歴史 下書き10 東亜潜水機

   この写真は、僕が入社する10年ほど前のものだが、傾いた引き戸の門、左手の事務所、など、ほとんどこのままだ。1959年、潜水業界としては、最大手の東亜潜水機、 1959年10月  上野から常磐線に乗り、日暮里、三河島、 南千住を過ぎて、電車の左側を見てゆくと、荒川の鉄橋に差し掛かるすぐ手前に、電車の窓から見下ろせるところに東亜潜水機がある。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

1110 ウエアラブルカメラ

  go-pro8が紛失して、go-pro10を買った。最新水中調査撮影技法にウエアラブルカメラの章を設けるので、go-proは重要なので、自分なりになっとく、きわめておかなくてはならない。 多数持っているウエアラブルカメラをこの機会に整理して、6台をのこした。この機会に、この6台について要点を記載しておこう。 go-pro10...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

1112 ダイビングの歴史11 1960年代②、舘石さんとの出会い。

        フランスから輸入の 純正、アクアラングボンベ、アルミ製         リザーブバルブ付き、ハーネスは、単純だ。  東亜潜水機には、ダイバー、ダイビング出来る人は僕の入社時点では誰も居なかった。まだ、スクーバは、ほとんど普及していなかったからである。...

View Article
Browsing all 1388 articles
Browse latest View live