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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0903 日記

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日記 9月3日


写真は、チューク・ブルーラグーンの創立者 キムオ(キミオ)さんに話をきいているところ、1980 年代かな? 書いていることと関係ありません、 気分のカットです。





 午前中


 シンポジウム報告ジャーナルの発送


 応援していただいているメーカー7社に2冊ずつ送った。これに3時間かかってしまった。この頃やらない作業だったから時間がかかった。
 これで、シンポジウム関連の作業、すべて終了だ。病気のために大々的に遅れてしまった。


 午後


古石場図書館
 本を、雑誌を含めてだが、本当に読まなくなった。図書館で借りてきても眺めるだけで、読んでいない。それでも、返却して、また借りてきた。眺めるつもりの雑誌だ。
 読んでいるのは、キンドルだ。活字が大きく、透過光なので、読みやすい。キンドルには、片岡義男と、中島敦が入っている。片岡義男は、野生時代でブレイクして、その後1980年代ごろまで、ハワイが中心舞台になっているころの作品をいくつか入れている。今読んでいるのは、「ラハイナに来た理由」読むのは3回目ぐらいかな。他に、「冬の貿易風」「吹いてくる風のバラード」エトセトラだ。片岡義男、後の時代のものも悪くはないが、図書館で借りて読む、読み返すことはない。
 中島敦は、「李陵」「環礁ミクロネシア巡島記」「光と風と夢」すべて、何度も読んでいる。何度でも読める。中島敦は、キンドルで無料だ。
 ラハイナがおわったら、光と風を読もうかと思っている。これはサモアにおける晩年のスチーブンスが関わった革命?の話だ。
 図書館では、週刊文春、かなり前の、とニューズウィークとエアラインを借りてきた。エアラインは、ターボプロップのATRのことが載っていたので、パラパラっと見て、もう一度見返したいと借りてきた。
 自分の「ダイビングの歴史」を書き進めなければいけないのだが、迷路に踏み込んでいる。「水中調査撮影技法」は、あと、今年と来年のフィールドワークの結果を書き込めば良いのだが、実験の結果を書くのだから、書き終わるのは来年になる。これ以上実験をしないようにしないと、生きているうちに書き上げられない。


 ブログを全然書かないので、日記を載せた。



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