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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0402 リサーチ・ダイビング(6)

  そのころのドライスーツ(コンスタントヴォリューム)胸の前に垂れ下がっているのが水返し マスク部分は被って頭部分と一緒に密閉される。ソフトラバーのヘルメット式のようなものだ。  大学時代の調査潜水(2)  人工魚礁調査(1)  三越屋上ですごした夏も終わり、秋も中ごろ、人工魚礁の調査潜水が宇野教室に持ち込まれた。...

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0403 リサーチ・ダイビング(7)

        写真はこの時のものではありませんが、当時の人工魚礁です。 大学時代の調査潜水(3) 人工魚礁調査(2)  鴨井港から漁船を出してもらう。人工魚礁の位置を魚探で探る。記録紙の上を上下にせわしなく針が動いて、海底の影を作り出して行きく。1,5m角のコンクリートブロックが二段、最高部で三段に積まれていることがわかる。...

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0404 リサーチ・ダイビング(8)卒業

  大学の4年間でその後の自分のリサーチ・ダイビングで重要になる事のほとんどすべてを体験した。そしてその時期は、日本のスクーバダイビングの黎明でもあったので、詳しく述べた。  そのすべてを恩師 故宇野寛東京水産大学名誉教授の指導をいただいた。...

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0406 リサーチ・ダイビング(9)

   自作、手作りのフルフェースマスクを着けて100mへ            1963年 東亜潜水機 100m潜水(90mで戻ってきたけど)...

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0411 リサーチ・ダイビング(10)

摩周湖 1968年 日本で初め摩周湖で水中撮影した。かまえているのは16mmシネ、ベルハウエルDR70 歴史的なカメラだから知っている人は知っている。この時は、日本スキューバ潜水の鈴木博と一緒に潜った。 この時に後に親しくなった知床、網元の佐々木さん斜里モーターの佐野さんら斜里の人たちと知り合った。...

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0416 リサーチ・ダイビング(11)

  1965年、海の若大将を撮影した35mmアリフレックス スガ・マリン・メカニック2  作ったハウジングは、ゼンザ・ブロニカを入れた。 人工魚礁のことを書こうとしたのだが、ハウジングと書いただけで、作ったハウジングに脱線してしまう。コロナの自粛中にリサーチ・ダイビングの原稿仕上げてしまいたいのだが、脱線してしまうと、行くところまで行かないと止まらない。...

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0418 リサーチ・ダイビング (12)

      ブロニカ マリン スガ・マリンメカニック 3  作ったハウジングの種類は数えていない。記録もしていない。もちろん制作台数の記録も、残っていない。  今から考えると本当にルーズであり、もったいないとも思う。しかし、その時、その時期は生きることに、生き残ることに全力投球で、とうてい記録などできなかった。...

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0419 リサーチ・ダイビング(13)

        波佐間海中公園です。    リサーチ・ダイビング転回 ここまで、「リサーチ・ダイビング」と題して、出版ではカットするようなことを 書いてきたが、おなじようなことを何回か書いていて、出版の寸前まで行き、お金がなかったためにストップしていた、原稿がある。...

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0422 リサーチ・ダイビング 番外の1

4-4 ナン・マタールの呪い...

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0423 リサーチ・ダイビング 番外の2

 上の写真は、その当時ビデオカメラで人工魚礁を調査撮影している。カメラとVTRは別々で、船上にVTRを置き、ケーブルで繋いでいる。ライトも有線ライトで、発電機を船上に置いていて、ケーブルを曳いている。...

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0425 リサーチ・ダイビング 釜石湾港防潮堤

      船上減圧のタンク 5-2 釜石湾口防潮堤 日常は、人工魚礁の調査、藻場の調査などをやりながら、大きな仕事が来るのを待っている。じっと海底に横たわっていて餌が頭上に来るのを待っている。来たら飛びつく。...

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0508 復刻 東京無人島紀行

        大学生の潮美   ブログが書けないでいる。書けないわけではなく手、一応出来上がっているのだが、使いたい写真が一枚、どうしても、見つからないのだ。  大した問題ではないのだけれど、あるはずだと思っていた写真がないと、そこで止まってしまう。もうこれで、15日近くブログが止まってしまっている。...

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0509 復刻 東京無人島紀行 2

ところで、孀婦岩に行こうとして、台風が発生し、鳥島の島陰で停滞している、第五稲荷丸はどうなったのだ。孀婦岩には、行けたのか、それとも引き返したのか。    鳥島で、何日ぐらい台風待ちをしていたのかわからない。今年、2008年、この前通り過ぎていった台風7号は、ずいぶん長い間、フィリピンの頭の辺りでうろうろしていた。だから、あの時の鳥島での待機も結構長かった。...

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0511 地底の湖 

5-3  地底の湖    人間、勢いに乗っている時には、願っているとチャンスが向こうからやってくる。 釜石湾口防潮堤の翌年、昭和56年(1981)防波堤工事の休日にみんなで観光に行って、潜りたいねといった竜泉洞の水中撮影の依頼が、NHK仙台の大橋晴夫プロデューサーからあった。...

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0531 「要約すると」 1

「要約すると」 1  ずっと、自分の潜水人生を振り返って見て、流れというか、逆らえない何かに導かれるように、その場所、位置に行ってしまう。  大学時代に読んだサマセットモーム、「月と6ペンス」だったか、「要約すると」 だったか、その両方だったか、人生は経糸、横糸を紡いで、一つの絵柄を作っていくようなもの、モームはタペストリーと表現していたように覚えているが、...

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0601 慶良間からの中継

 陽圧ガスマスク そのころ液化ガスを貯留している巨大な球状のタンク、工業地帯では見ることが出来るのだが、京葉工業地帯にある野球グラウンドほどの大きさのタンクを内部から点検する仕事が発生した。作業は、窒素ガスを巨大タンクに充填して、その中に人間が入って、溶接面などに亀裂が無いか点検する。...

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0602 お台場調査ログ

ブログはログ、記録と書こうとしている本の下書きのつもり。コロナで自粛だから、自分のログは(ダイビング)だから、あまり大っぴらにできない。なので、ログはあまり書いていない。しかし、ログがないと後で困る、  そろそろログを書こうとするのだが、...

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お台場0531写真

マハゼ 奥村君撮影赤潮濁りクロダイ ラインAに潜水 ゴカイの類棲管ツバクロエイ?73m地点のホンビノス

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0613 ニュースステーション 1

  要約すると ニュースステーション 1  窒素ガス用の陽圧マスクの改造型フルフェースマスクで、水中レポートが始まった。日本テレビ慶良間からの中継をやり、いくつかの小さい番組で流氷をやった。そして、ニュースステーションが始まり、東京湾を最初にやり、今、お台場で一緒に潜ている風呂田先生をレポーターに起用して成功した。  この成功を足掛かりにして第二弾を  流氷、ロケ地は知床の宇登呂を提案した。...

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0615  ニュースステーション 2 十和田湖

       十和田湖の垂直なドロップオフ 浅いところに這ってばかりいたわけではない。  積丹にもいった。  積丹もなにも無かった。巨大ミズダコがいるのだが、その季節ではない。昆布は波打っている。でも昆布はもう知床でも氷の下の、美しい昆布を撮った。  ニシン御殿を立松さんは、ニシンの話をレポートしたが、海にニシンは泳いでいない。...

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