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0216 2月14日 第35回 人工魚礁研究会 波左間
調査中 風邪気味で喉が痛かったので、咳、喉の痛みのパブロンを3錠飲んで寝た。3回ほどの細切れ睡眠だったが、よく寝て4時30分に目覚めた。まだ眠いが、眠ってしまったら7時の事務所迎えに間に合わなくなってしまう。...
View Article0220 「ダイビングの歴史」108 学生 事故例報告について
、事故を飛び石のようにたどっているが、自分の体験が、そんなにあるわけのものではない。他の実例になるが、それが、僕の、日本人の感性では書きにくくて停滞している。 そこで、もう一度、第15代のブラックアウトに戻ってみる。振り返って見れば、ただのブラックアウトだが、それ以後、何度も何度も考え、反省というとちょっと違うがどうするべきだったかとか、考えている。...
View Article0101 日記と読書
日記 31-1日 31日 「完結 スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」 1977年が第一作だというから、40年余だ。そのほとんどを見た。全9作のうちで、7っは見ている。 考えると辻褄のあわないところがずいぶんあるけれど、作り続けられた理由は、3D...
View Articleお台場 まとめ&12月29日
12月29日 きれいなヘドロ お台場のことを書いているとき、自分の書いたことを調べる。直近のブログリストである。9月に、まとめ的に6回連続で書いている。 https://jsuga.exblog.jp/29634639/ なぜお台場 0911 https://jsuga.exblog.jp/29641978/ お台場物語 2 0916...
View Article0224 ナミハタの話
写真はすべて、「海洋保護区だ魚を守る」より転写 「海洋保護区で魚を守る」サンゴ礁に暮らすナミハタのはなし 名波敦・太田格・秋田雄一・河端雄穀 著 恒星社厚生閣 2018 著者の名波敦氏は、1990年代、千葉県館山の磯根・人工魚礁調査をご一緒したことがある。当時名波さんは水産工学研究所に所属しておられ、潜水技術については、自分よりも優れていると思える良いダイバーであった。...
View Article0227 お台場 2020調査企画
コロナは厳しさを増し、この数週間が食い止められるどうかの山だという。食い止められない事態も十分に予測できる。だから、と言って自分を含めてだが、日本全国民が自宅に籠っているわけには行かない。そのことが、コロナの恐ろしさなのだが、 今日は都庁にお台場の潜水について、打ち合わせ、お話に行ってきた。 地下鉄に乗るのが恐怖だったが、大江戸線は空いていて、人との接触は最小限にとどめられた。...
View Article0304 今日予定のワークショップ中止したこと
※予定ならば、今日ワークショップを開催でしたが、中止にしました。 ブログが書けなくなってしまった。学生のダイビングについて、リスクマネージメントの事を書いていたら、国として立ち向かわなくてはならないリスクマネージメントに遭遇している。 僕は、医学の専門家ではないから、その方面のことを書けばすべて受け売り、シェアをするだけだ。だから、自分の書いたものとしてブログにリリースできない。...
View Article0307 日記 ログ
写真は、カットです。ロゲイニング。 自粛して、部屋でリサーチ・ダイビングの原稿を書こうと考えたけど、頭が空白状態。 空白、とは、インプットはできるけれど、アウトプットができない状態。インプットする。フェイスブックを見たりすることはできる。本を読むこともできる。原稿、企画書、など、を書くことができない。メールの返事を書くことはできるけれど、こちらから出せない。...
View Article0314 人工魚礁研究会 第36回
ダイビングのログをブログにしてしまっているから、ダイビングができたら、ブログを書かなくてはいけない。 ダイビングについて記録をブログする、のだが、コロナについても、ログしておかなくては、高齢、高血圧の自分としては、コロナで命を落とす可能性も3。5%から20%、最悪60%まであるのだから、記録を残しブログしておかなくては。...
View Article0318 海底の底生生物
写真はスナモグリの穴 「海底の支配者 底生生物」清家弘治 中公新書 読んでいる。底生生物、僕はこれまで底棲生物という字を使っていた。底生生物の多くは、海底に穴を掘ってその中にいる。どんな穴を掘っているか、など面白い。それに読みやすい本だ。...
View Article0320 日記 雑感
今、二冊の本を企画しています。「ダイビングの歴史」と「リサーチ・ダイビング」です。僕らの出す本などは、一般に売れるようなものではなく、自分で売り歩かなければだめです。自費出版ではありませんが、それに近い方法でなければ、なかなか実現しないのです。1970年代は、ダイビングが目新しく、今ほど、指導団体のマニュアルが絶対ではありませんでしたから、企画も通りましたが。...
View Article0321 日記 雑感
昨日書いたブログ リサーチ・ダイビングのの原稿、歴史・沿革は自分でなければ書けないので、リサーチ・ダイビングのの歴史を気の向くままに書いて、後から削ろう、というコンセプト、崩れ去った。...
View Article0327 リサーチ・ダイビング 1
写真は、今、面白がっている、ウツボとイセエビの仲良し関係である。 リサーチ・ダイビング 1 ブログが書けていない(リリースされていない)何を書いてもコロナに行ってしまう。それはそれとして、本筋のリサーチ・ダイビングについて、今書いている部分をどんどん載せて行こう。出版の原稿としては、半分ぐらいにカットするつもりだから、ブログに載せて置くことは、意味がある。...
View Article0328 RD 2 序論 キーワード
出版予定の「リサーチ・ダイビング」の下書きです。 序論 リサーチ・ダイビングとサイエンス・ダイビング この本のタイトル、「リサーチ・ダイビング」にしようか「サイエンス・ダイビング」にしようか迷った。 サイエンス・ダイビングの方が響きが良い。それに、この本で扱うのもサイエンス、科学に関連することが多い。...
View Article0329 RD2 序論2 & 歴史と沿革
この本の目標 この本を読んでいただきたいのは、 ①大学・研究機関で、ダイビングを研究活動の道具としようとしている,あるいはダイビング活動に関わろうとしている関係者。 ②学生のダイビングクラブ、同好会で、同じく何かをしようとするとき。 ③海洋高校、専門学校のサイエンス・ダイビング補助テキストとして ④一般のレクリェーションダイバーへのサイエンス・ダイビング入門書...
View Article0329 RD4 1953-1954
16mmシネ撮影中のディーツ博士 1953年 日本にアクアラング(スクーバ)が紹介された経路は、軍事目的、駐留していた米軍ルートなども考えられるが、それらは、印刷物としての資料は残っていない。伝聞だけである。 1953年 5月 東京水産大学小湊実習場に 米国の海洋学者ロバート・ディーツが、これは、新聞社なども招いて、実習場の大型生け簀に潜って見せたのが正式記録になっている。...
View Article0331 RD5 大学時代の調査潜水(1)
1956年のウエット スーツ クストーが沈黙の世界で使っていた。 大学時代の調査潜水(1) サザエの棘(卒業論文) 1958年、大学四年次になり、宇野寛先生のところで、卒業論文を書く。テーマはサザエの棘。サザエには、棘があるのと無いのがあり、波の荒いところのサザエは棘があり、波のないところでは、棘が無い。...
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