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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0326 日記

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 写真は、2005年、辰巳の桜です。


 新型コロナとダイビングについて


 自分の情報源は、インターネット、主にフェイスブックになります。だから、どの程度正確なのかわかりません。コロナについては、お医者さんがいろいろ発信されていますので、それをあらかた見ています。その中で、最悪のシナリオを見ていれば、まあ、良いのかなと。最悪は、神戸大学の岩田先生の書かれたもので、このコロナは終わらない、コロナと共に生きていく、つまりこれまであったいろいろな病気と同じということです。別のお話を見れば、死亡する場合、高齢の持病がある人、まさに自分ですが、重篤化する可能性が高く、進行は早く、あれよという間に死んでしまう。そして、伝染性が強い。治療の決めてがない、大変な病気です。
 免疫抗体の獲得については、わからないところが多いので、もう少し調べます。
 まず個人的なことですが、ここまでよくも生きたものですから、死ぬことは覚悟していますが、コロナで死ぬのは、目下のところ、他に迷惑をかけますから避けたい。かからないように全力を尽くしますが、運不運もあります。
 高齢者は罹患すればだいたい死ぬから、生きて人に遷す可能性は小さいです。わかりませんが。


 そして、ダイビングですが、三つの密が避けられるので、活動の中では安全度が高い、かえって、予約が増えているとかテレビで紹介されていました。ただ、その往復が問題ではあります。自分の車でノロノロ行けば、と車のタイヤを4本新調しました。故障は良いのですが、バーストは怖いので。


 今、都市の封鎖、外出禁止がありうると呼びかけられています。ここまで、なんとか日本は陽性人数を抑えてきています。検査人数が少なかったから、というのも当たっているとおもいますが、とにかく他と比べて低く抑えて来た。
 オリンピックが延期になったとたんに検査数が増えた。陽性の人も当然増えた。このことについては議論がありますが、低く抑えなければならないのは当然です。韓国は検査数が多いので、罹患者数も多いのですが、ロックダウンなどは首都、大都市ではやっていないようです。
 東京の場合、お花見にどっと繰り出す人が多いので、懸命に自粛を呼び掛けています。これは、よくわかります。今年の桜は、仇になっています。

 ダイビングは、前述したように大丈夫ですが、29日のお台場調査の代替え、大井北公園については、禁止令がでないかぎり、予定通りに行います。人と人の接触に注意します。10人の予定です。
 人工漁礁について、日本水中科学協会の行事として行うのは、少し様子を見ようということで、4月の中頃に打ち合わせることにしました。
 4月の中旬には、国も一時しのぎではなくて、年間、来年度に延期したオリンピックに至るまでの長期シナリオを予想死亡者数も含めて、発表する必要があると思います。学校の閉鎖をどうするか、今度は夏休みまで、夏休みが終わるまで、次は冬休みまで、では、教育が破壊されます。
 それに産業をダウンさせ続けるわけには行かないでしょうから
 建設工事はアウトドアの仕事なので、年度末でもあり、盛んにおこなわれています。アウトドアのダイビングはできる。
 インドアの仕事は、マニュアルが必要でしょう。

 最後に、もう一度自分ですが、常日頃あんまり出歩かないです、写真展なども、ほとんど失礼させていただいています。去年は、中村征夫の写真店に行っただけ。
耳が聞こえませんから、セミナーに行くこともあんまりなく、これも、失礼させていただいています。自分たちのシンポジウムは11月の末ですので、何とかやり方を考えて実現したいとおもいます。終結していなければ、来客人数を制限して、報告書は充実させるなど。
 

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