リサーチ・ダイビング 1
ブログが書けていない(リリースされていない)何を書いてもコロナに行ってしまう。それはそれとして、本筋のリサーチ・ダイビングについて、今書いている部分をどんどん載せて行こう。出版の原稿としては、半分ぐらいにカットするつもりだから、ブログに載せて置くことは、意味がある。
まず「リサーチ・ダイビング」の企画書(目次)これも決定ではない、下書きの下書きで、書きながら、大幅に変えていくつもりでいる。
ブログ リサーチ・ダイビング 略してRDの第一回として、企画書である。次に序論、目標、キーワード。すでに原稿ができているので、どんどんブログにすることができる。
リサーチ・ダイビング Rsearch Diving 企画書
序論
リサーチ・ダイビングとは、
この本の目標
キーワード
各論
運用の歴史(実例)
運用のまとめ
高圧測
機材
トレーニング
安全管理と危機管理
調査方法(調査の実例)
調査結果よりも方法論を主体とする。
調査結果は何を調べてか、何がわかったかの結果概略で良い。
石西礁湖の海洋保護区 (名波敦:南西海区水産研究所)
豊潮丸航海 (町田光史;早稲田大学)
龍泉洞(久保彰良 日本水中科学協会)
コラム
人工漁礁をフィールドとして (佐藤允昭 水産工学研究所)
フォーメーションとライン調査 (東大海洋調査探検部)
東京港お台場 (科学未来館 三ツ橋知沙 東大海洋研 杉原奈央子)
※ コラムについては、日本水中科学協会会員で自分も書きたい、という人がいれば、書いてもらうつもりでいる。書いてもらいたい。
対談 人工魚礁とは (高木儀昌 須賀)
今後の展開
目標、目的 (中尾洋一 須賀潮美):
方法論 システム (久保彰良:工藤和由 :須賀次郎)
出版社は成山堂で、300P 1500円程度を予定しているが、500Pになってしまうかもしれない。編集は須賀潮美を予定している。