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0121 波佐間1月16日
オオモンハタ このあたりの主役になりつつある。 1月16日 今日も冬型の気圧配置、冬だから、冬型で、なにか?といわれそうだが、北海道の左上の会場に低気圧があり、不連続線が三陸沖から九十九里沖合遥まで延びている。この不連続線のそよぎが波高を決める。...
View Article0127 お台場 1月
お台場は、トゲアメフラシが激増中 シンポジウムは、やれることはやったし、あとは、ベストな講演ができればそれでいい。 でも、それに集中しているときに、海に潜ること、そして、そのログをこのように書くこと、かなりの負担だが、トレーニングだから。 ログ date 2019 0127 ①目的:お台場月例調査 ③場所 お台場 ④スポット ⑤天候 晴 ⑥風 北 冬型で寒い ⑦水温...
View Article0131 2月3日 シンポジウムについて
お台場 水中クリーンアップ 2月1日、明日からダイビング・フェスティバル復活です。ダイビング業界の発展が見られるとおもいます。...
View Article0204 ダイビングフェスティバル
撮影禁止ということで、写真は使わない。 ダイビングフェスティバル 2月1日、2月2日、二日連続して行った。2日は北海道から日本水中科学協会の亜寒帯研究所を作る工藤さんが来られ、1日は特に何もなかったが、自分に特別のこともないし、たぶんゆっくりお話ができるだろうと出かけて、二日連続になった。...
View Article0208 1月30日の波佐間
1月30日 波左間 今月は二回目の波左間行きになる。 幸いにして、天気図による 波浪の状態予想は、これまでになく、良い。 参加チーム、須賀 山本徹、増井 早崎 高野 佐藤充 6人 ログから、一回目の潜水 ログ date 2019 0130 ①目的:タイトル 人工魚礁研究会 ③場所 波左間 ④スポット FP21 ⑤天候 晴れ ⑥風 西 ⑦水温 16 ℃ ⑧透視度 20m ⑨潜水開始...
View Article0212 北帰行
図書館で、片岡義男のコーナーを見る。このコーナーは、文庫本ではなくて単行本だから、僕が昔読んだような、たとえば「頬寄せてホノルル」のようなのはなくて、比較的新しい作品が置いてある。この図書館には、文庫本の片岡義男は置いていない。この単行本コーナーの片岡義男は、全部読んでいる。 新しい本があった。「くわえ煙草とカレーライス」奥付を見ると2018年6月となっている。...
View Article0214 シンポジウム 1
写真は新藤さん撮影です。 ブログが停滞している。書くことについては停滞していない。せっせと書いているのだが、ラグビーで言えば、ボールをスクラムから出さないでいる。...
View Article0215 シンポジウム 2 人工魚礁調査
マスクマウントカメラから オオモンハタ 人工魚礁調査の続き 2 撮影調査について ①撮影調査について ダイバーが携わる水中調査は、目視調査と採集(生物の採集と水や泥などのサンプリング)が主体である。目視調査といっても、僕が調査を始めた60年ほど前1950年代から、目視とは撮影のことである。フィールドワークでは、撮影しなければ、証拠がのこらない。...
View Article0216 シンポジウム3 お台場
東京港水中生物研究会、1996年より調査活動を行っている.この研究会は、人工魚礁研究会と同じく、日本水中科学協会の主催するクラブ(研究グループ)である。 ここでは、まず発行した報告書そのものを、掲載する。会場では1996年から2018年までのトピックスを年代順を追ってビデオ映像で紹介した。報告書に続いて、そのビデオ映像から抜き出したスチルで、活動の推移を説明する。 東京港お台場の定点継続調査...
View Article0217 シンポジウム4 高圧則
三つ目のテーマが 高気圧作業安全衛生規則についてである。 その高気圧作業安全衛生規則について三つのテーマがある。 Ⅰ 高気圧作業安全衛生規則とはなにか? Ⅱ 高気圧作業安全衛生規則の歴史 沿革 Ⅲ 潜水士テキストの研究(規則の研究) 高気圧作業安全衛生規則の歴史については、12月19日にワークショップをやって発表した。...
View Article0222 2月20日 波佐間
2月20日 波佐間人工魚礁 ログ date 2019 0220 体調 : 右腕 筋肉痛 重いものをもてない。 メンバー 山本徹 増井武 早崎 高野 G 荒川 ①目的:タイトル 人工魚礁研究会 ③場所 波左間 ④スポット FP23 6m大型コンクリートブロック ⑤天候 薄曇り ⑥風 南西 微弱 ⑦水温 17 ℃ ⑧透視度 20m ⑨潜水開始 1027 潜水時間 29分...
View Article0223 ライト・カメラ テスト
明日のお台場潜水で使うべく、カメラ(ウエアラブルカメラ)とライトの組み合わせテストをした。 テストしたのは、 ①イノンの 700ru-ルーメンとSJ4000の組み合わせ。 ②LED 90個を並べた中国製。これは、20日に早崎さんが波佐間で使っていたのを見て、次の日に注文したら、アマゾンなので、その翌日にはもう届いた。4200円、カメラは、SJ4000 ③常用の、オリンパスTG4の上にbrave...
View Article0225 お台場、牡蛎とカメラテスト
歩けなくなったら這ってでも潜る、なんて、本当のことになってしまった。お台場の人工海浜の砂は、ヘドロ混じりで足に吸いつくので、足をとられて、転ぶ。転んだときに、タンクを背に敷いたら、亀が裏返しになったようなもので、起きあがれない。まあ、アザラシだって、陸上では這っている。 今日のお台場のテーマは牡蠣、マガキだ。そして、そのマガキを撮影するカメラのテストをする。...
View Articleダイビングの歴史 60 マリンダイビング 1980-11
1980年 ぴったりと1980年、何月何日ではなくて、1980年頃、スクーバダイビングのターニングポイントだった。 72年頃から出てきたBC.がレジャーダイビングでは定着した。(スタビは76年からだから、まだまだ少数派だったっが)自分などが、BC ダイバーになるのはもう少し後になるが。...
View Article0302 ダイビングの歴史62 マリンダイビング 80年11月 -2
フォトコン 第6回というから、1976年? 一位は谷島幸一さん フォトコン入賞の秘訣はこれだ! 舘石昭 カラーグラビア ページで、この10年、ということは、70年からはじまったのこのコンテストの1位をならべている。 で、ここにそのグラビアを持ってきた。...
View Article0304 ダイビングの歴史63 マリンダイビング 11月号-3
「ちびっ子ダイバー」武田康弘さんという方がやっている屋外教育である。武田さんに僕はお目にかかった記憶が無いのだけれど。 我孫子児童教室で、夏季キャンプ、77年は城ヶ崎、78年神津島 79年房総の根本(白浜)でキャンプと海辺での潜水遊びをやった。...
View Article0110 ダイビングの歴史 54 昭和史、平成史
ダイビングの歴史 久しぶりに歴史書を読んだ。久しぶりと言うよりも、専門(海とか船とか漁業)以外の歴史書を読んだのは、あんまり記憶に無い。 他に歴史について読むのは、教科書の類、予備校の先生が書いたわかりやすいダイジェスト、絵や図版の多いムックの類、あとは小説である。小説は、塩野七生、司馬遼太郎の類はほとんど、そして、ギボンのローマ帝国盛衰史、そういう類とは違う「昭和史」 昭和史 上...
View Article0105 ダイブコンピューター今昔「
i300 日本水中科学協会のシンポジウムで、「ダイブコンピューター今昔ものがたり」があり、ダイブコンピューターについて、アンケートをお願いしている。 今使っているもの、これまで使った機種を古い順に書く; 。 今使っているものについては問題ないけれど、これまで使った機種、これは結構大変で調べなくてはならない。...
View Article0121 波佐間1月16日
オオモンハタ このあたりの主役になりつつある。 1月16日 今日も冬型の気圧配置、冬だから、冬型で、なにか?といわれそうだが、北海道の左上の会場に低気圧があり、不連続線が三陸沖から九十九里沖合遥まで延びている。この不連続線のそよぎが波高を決める。...
View Article0311 ダイビングの歴史 52 ブルーゾーン 1
ダイビングの歴史 52 ブルーゾーン 1 ダイビングの歴史50 12月 で、雑誌、印刷物について、日本潜水科学協会の「どるふぃん」が終わって、1967年の日本潜水会の誕生あたりまで来ている。 「海の世界」は、ダイビング専門誌ではないが1963年には、舘石、須賀の90m大深度実験を掲載してくれた。そして、次第にダイビングの記事も出始めたが、ダイビング専門誌ではない。ダイビング専門誌は、1968年...
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