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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0222 2月20日 波佐間

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2月20日 波佐間人工魚礁

ログ  date 2019  0220  体調 : 右腕 筋肉痛 重いものをもてない。 メンバー 山本徹 増井武 早崎 高野 G 荒川 ①目的:タイトル 人工魚礁研究会 ③場所 波左間 ④スポット FP23 6m大型コンクリートブロック ⑤天候  薄曇り   ⑥風  南西 微弱 ⑦水温 17 ℃ ⑧透視度 20m ⑨潜水開始 1027  潜水時間 29分 ターンプレッシャー 80  最大水深 26,3m ⑪潜水終了 1056 ⑫インターバル プラン 60分  天気図によれば、朝のうちは、南が吹いていて、沖は波が高いけれど、波左間周辺は昼からは凪になるだろうと予想したが、朝から凪ぎ。薄曇りだが晴れて、気温も暖かく、ルンペンストーブも燃えていない。 カメラの準備をする。メインのつもりのAKASO7000の日付スタンプが入らない。電池を切ってもだめ、壊れたのだ。AKASObrave(最近買ったAKASOで、やや高い、9000円クラス、2000万画素がうたい文句だが、色が黄色く、色温度の修正もできない。はずれのカメラ?このクラスのカメラは、当たりはずれがある。)をメインにして、7000をマスクマウントのサブにする。  凪が良いので、沖の鋼製魚礁のどこかに潜りたかったが、ブイが流れてしまっているだろう、一応見にいって、だめならば、6mFPということにした。やはりブイはなくて、6mFP 流れはなくて、潜降はまあまあ。墜落はしないが、自分の思うようなボデイコントロールはできない。もう僕は、昔のようなダイビングはできないのだろうか。 とにかく、うえから覗き見ると20ー30cmクラスの縞のはっきりしたイシダイが5ー6尾。 海底まで降りて、下段に入る。小さい、20cmクラスのオオモンハタが1尾、逃げなかったのでスチルを撮ったがなぜか、撮れていない。 魚は少なく。閑散としている。透視度は良いが、魚の数は年間最低、2月は、そういう季節なのだろう。
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             オオモンハタ

 上と下の段の魚礁が重なり合う中心の込み入った隙間にいるイセエビを見に行く。この隙間の入り組んだ構造がよくわからない。そんなに大きな隙間ではないのだが、イセエビが4、カサゴ、キンチャクダイが入っている。 このあたりに群れているはずのメバルも1尾ずつ離ればなれに居る。カワハギの30cmクラスが2ー3尾
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 ログ  date 2019 0220 2本目 ①目的:タイトル 人工魚礁研究会 ③場所 波左間 ④スポット ドリーム ⑤天候 晴れ ⑥風  微弱 ⑦水温 17℃ ⑧透視度 20m  インターバル 1時間31分 ⑨潜水開始 1227 潜水時間 29分   ターンプレッシャー 80 ⑩最大水深 23,6   m ⑪潜水終了 1256 ⑬チーム 須賀 山本徹 高野 増井 早崎 g荒川  ドリームは、6mFPよりも魚の数は圧倒的に多い。やはり、縞のはっきりしたイシダイが目立ち、イシガキダイもいつもと同じ、オオモンハタは、少なかった。メバルも少ない。 クロホシフエダイは、このあたりで、普通に見られる魚ののだろうが、これまで、あまり記録していない。
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        クロホシフエダイ 普通に見られる魚なのにこれまで注目しなかった。
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             カンダイ

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             カサゴ メバルのように上向きしている。

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    フェイスブックで、この二つ、上と下、どっちが好き、と聞いた。女性は上ばかり、男性では、下だった。上は9000円のウエアラブル、下は、オリンパスTG4 ウエアラブルはタイムスタンプが入っている。上の大部分がタイムスタンプの入った AKASO bra ve だ。

 ウミトサカのポリプの元気がよくて、すばらしく美しい。ドリームと呼ばれる所以なのだが、桜の花の満開、のようだ。これが、すべて動物。この魚礁に海藻はない。  戻ってきてからの映像、画像整理の結果なのだが、Olympusのスチルは、距離70cmに寄らないと色がでない。やはり、この魚礁でスチルを撮るという意志でとるならば、ストロボが必要だろう。FXライトも、50%にしているので、光の量がたりないか?100%にすれば、少しは色がでるだろうが、バッテリーの持ちが、2回の潜水をカバーしなくなってしまう。 AKASObraveをメインにしたのは、正解だった。Olympusで撮ったウミトサカのスチルよりも、braveの動画から切り出しスチルと同等にみられる。色温度はともかくとして、水の色が澄んでいる。臨場感がある。2000万画素は、それなりの効果があるのだろうか。魚の種と数を撮影するのが主目的で、その上に、臨場感のある画が撮れればよいのだから、これで十分だろう。 マスクに付けた、AKASO7000は、タイムスタンプがでないだけではなく、画像もボケている。 やはり、1月、前回の水没が、利いているのだろうか。タイムがでないのでは、サブ・マスクにも使えない。残念ながらこれは、廃棄か。  カメラシステムは、Olympusがスチル、その上にメインのウエアラブルカメラ、そして、マスクマウントでサブのウエアラブルカメラに固定して来ているが、次回、24日のお台場では、古いsj4000をサブにするかだが、そのSJの調子が安定していない。マスクマウントは取り付けたら画像の確認はできないのだから、安定していないといけないのだ。  要、チェック。
 6mのコンクリートブロック 1本目の魚類チェック、ドリームは魚が多くまだ未整理。
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