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0629 6月24日 海豚倶楽部 沖縄 1
6月24日、 23日の波左間に引き続いての沖縄:海豚倶楽部海洋実習。引率というよりも、連れて行ってもらう感じになってしまっていて、くやしいけど、みんなが安全で楽しければそれで良い。 6時55分羽田集合だから、5時にでれば余裕だろう。3時50分に目覚めた。ゆっくり準備して、それでも、食事はできずに出た。...
View Article0630 6月25日 海豚倶楽部沖縄 2
この10年、僕が沖縄本島でビーチエントリーで潜った場所は、糸満の先のジョンマンビーチぐらいで、後は30年前か?広部君と恩納村の二カ所潜った。そして、潮美が女子大生のころ、マエダ岬。 この10年は、ほとんどボートだったから、ビーチについて、全く事情はしらない。たしか、沖縄でのスキンダイビングのロケーション、参考書を買ってあったはずだが、必要になって探すと見あたらない。...
View Article0714 中央大学海洋研究部50周年
大学生クラブの周年行事が続いている。学習院が50年、海洋大学が60周年、関東学生潜水連盟が50年、そして中央が50周年 少し前には法政が50年、芝浦が45周年だった。 光栄なことに、これらの全てに招待されて、ご挨拶する事ができた。60年前の最初から関わっているということと、2003年から2013年まで、SAI...
View Article0724 商品スポーツ
商品スポーツ 、冒険に続いて「スポーツ」のことを書こうとしている. スポーツこそは、自分の生涯をかけたテーマ。失敗の連続、読み違いの連続、言い訳的な表現をすれば、試行錯誤の連続をしていた。成功を伴わない試行錯誤は、言い訳にもならないか。ただ、継続は、失敗を失敗で無くしてくれる。継続にこだわる理由です。やめなければ良い。...
View Article0730 お台場0729
まず、12号台風について、猛暑の根である高気圧に頭を抑えられるから、どこへ行くかわからない。たぶん西に曲がるだろうと想像したので、28日の波左間行き、最後まで粘った。27日に荒川さんに電話して、海況がどんどん悪くなるというので、中止にした。まあ、26日の時点で、半ば中止を心に決めてはいたのだが。 次が29日のお台場の定期観察だ。...
View Article0805 生涯スポーツ3商品スポーツ、競技スポーツ、そして冒険
国、文科省の定めた社会体育指導者資格は、地域スポーツ指導者と商業スポーツ指導者という二つのランクがあった。商業の方はお金を稼ぐプロ資格である。それぞれのうちで、C 級、B級、A級のランクがあった。僕は日本で数少ない地域スポーツのA級になったが、別に国が給与をくれるものでもない。ボランティアの資格なのだ。...
View Article0809 学生のスポーツダイビング
中央大学の50周年記念から書き始めた、この一連のブログ、周り巡ってまた学生のダイビングに戻ってきた。 学生だからと取り立てて変わったことをするのではないが、学生の部活動でのトレーニングは、商品ではない。日本の現行の体制があるので、Cカードを購入する場面はあるが、それとは別のパーフェクトな安全を追求できる。しなくてはいけない。...
View Article0813 空へ 営業スポーツ事故
「空へ ジョン・クラカワー 海津正彦訳 文春文庫 2000」 前に一度読んでいる。エベレスト営業遠征隊1996年の大量遭難を書いた、著者も一緒に行動している本格的なノンフィクションである。登山とダイビングは、全然別だが、致死性ということで共通項がある。自分が考えをめぐらす上で、このノートを書いたことがポイントの一つだった。...
View Article0821 8月19日お台場潜水調査
8月19日お台場潜水調査 お台場水面に浮子が大きな輪になって二重に円を描いている。これは、ここでオリンピックのトライアスロン競技をやるため、区画を区切って、巨大なプール状の水面をつくるためのもので、現在そのテストを行っている。...
View Article0822 冒険時代
1953年 ディーツ博士、16mmカメラ(ハウジング)を持っている 無謀と冒険について 1950年代から1970年代のはじめごろまで、日本のダイビングの冒険時代のこと、「ニッポン潜水グラフィティ...
View Article0821 お台場
親しい友人の 榎本茂さん(港区区会議員)が お台場の対岸で大雨のあと、下水が垂れ流しになるショッキングな映像(2017)を投稿し、雨水と下水の分離を訴えた。もちろんそれが理想であり、少しでも早く、そうなってほしい。...
View Article0824 冒険と探検 まとめ
昔々、アラスカで、 写っているダイバーはサツキマスを追い続けたカメラマン 田口茂です。どうしているだろう。亡くなった倉沢君の同期生で仲良しでした。倉沢・田口と最初に会ったのは、彼らが、知床グランドホテルの横で、雪の中でキャンプをしていたときのことでした。宿代がなかったのでしょう。みんな冒険児でした。歳を重ね、涙もろくなっています。...
View Article0827 アンロジカル
アンロジカル 最近,頭の中に常駐していて、何回か使っている。アンロジカルという言葉。 2010年に読んで書き写した部分をどこからか発掘してきた。で書き写したのは、 湯浅健二著 「サッカー監督という仕事、」 新潮文庫 2004 書き写したフレーズは、...
View Article0831 学生スポーツとしてのダイビング 1
2010年日本水中科学協会の発足シンポジウムにきてくれた関東学生潜水連盟 もう一度学生のダイビングにもどって、スポーツ、冒険 探検の話題を締めよう。...
View Article0902 学生スポーツとしてのダイビング 2
「探検と冒険」全集を読み、角幡唯介の言う冒険0901とは無謀なもので、命の危険が無くてはならない。そして、命を確保するシステムから脱することなど、ダイビングは、その冒険なのだ。そして、その冒険の危機管理をする。安全管理をする。爽快感は失せて、具合が悪くなってくる。...
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