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8月6日 立体視
2017/08/04 13:31 久しぶりに、写真の話。 自分にとってどんな写真が好きな写真なのか。 条件として、写真展とか写真集ではなく、一枚だけの写真として、見てどんな写真が良いのだろう。 たとえば、今年は行かなかったが、清水まみ が出展している「海をみつめて」と言う写真展がある。それぞれが、1点ないし2点の出展をしている。その中で、どれが好きなのか、...
View Article8月9日 日記
日記 8月7日 東京海洋大学に魚類学の河野博教授を訪ねる。 河野先生の書いた,編纂監修した「東京湾の魚類」「東京湾 魚の自然誌」両方読んでいる。 わけても「東京湾の魚類」は座右の書に近い。図鑑であり東京湾で見られる魚類を並べ説明を加えている。そしてその間に、関連するコラムを挟んでいる。...
View Article8月 13日 日記 読書ノート
日記 ブログは、人工魚礁のことと、最新ダイビング用語事典Ⅱのコラムに関わるテーマと二つ書きかけている。どちらも自分にとって大きいテーマであり、公刊も考えているので、その下書きではあるけれど、簡単に書けない。滞ってしまうので、日記で埋めていく。 読了した本 「トヨタで学んだ「紙一枚」にまとめる技術」浅田すぐる著...
View Article8月15日 ダイビングワールド100号記念 1983(1)
「銀幕の向こうに海が呼んでいた」 ☆2000年を記念した月刊ダイバーのダイビング50年史特集と、ダイビングワールド100号記念で、これは1983年12月の特集で、ダイビングの揺籃期から、その時までの歴史をまとめた特集だ。「ダイビング豊穣の時代」。 ダイビングワールドの1983年からダイバーの2000年まで、20年の歳月が流れている。 一つ前のブログで...
View Article8月16日 1983 ダイビングワールド 2
後藤道夫が作った。ダイビングワールド の裏表紙に広告するほど量産?したハウジング。当時としては、そして今でも、ハウジングとしては究極。ステンレスの削りだし、円筒形のボディで水漏れの心配がほとんどない。マクロとワイドのポートを持っている。縦位置、横位置の切り替えができるグリップ。 キャノン AE-1 の一眼が入っている。...
View Article8月17日 日記
日記 0817 中村征夫さんの写真展「永遠の海」に行った。 展示してある写真点数は多いから、どれか一つをじっくり見るということは、なかなか難しい。 とにかくざっとみて、終わりまで行き、また戻って、それを二回ほど繰り返して、目から頭の中に飛び込んでくるような写真があれば、それをじっくり見る。 何も先入観を持たないようにして、眺める。それぞれ、良い写真だ。...
View Article8月23日 人工魚礁 1 ドリーム
人工魚礁について、しばらく続けて、たぶんとびとびにはなるでしょうが、書きます。 人工魚礁は、ダイビングポイントになっているところが多く、人工魚礁に一番多く関わっているのは、レクリエーショナルダイバーだろうとおもいます。そして、そのレクリエーショナルダイバーは、人工魚礁について、ほとんど知りません。ただ、魚があつまるところ、という程度の認識です。...
View Article8月26日 波佐間
8月26日 波左間 3本潜って、車を運転して戻って来たら、やはり疲れる。データー整理した後で2330から、直美さんの息こらえの24時間テレビを見るつもりが、真正の寝落ちをしてしまった。 そして、朝2時間弱、これを書いていて、誤って消してしまった。書き直している。書き始めにきちんとタイトルを入れて、保存しておかないといけない。一つ学習した。...
View Article福島 ワークショップ
8月28日のワークショップ、ダイビングの安全とか、ダイビング機材とか、ダイビングそのものに関わることではなく、ダイビングでする事、対象についてのワークショップだった。そして、その対象も、自分たちの活動に関することで、一般的な事ではない。自分たちの活動計画のPDCAの部分を公開する。 守屋さん...
View Article0901 海底二万里
海底二万里150年読み継がれている 世界初、潜水器で潜水する冒険SF 左は新潮文庫 右は岩波文庫 ※「ダイビングの歴史」のコラム の下書きの下書きである1864 ☆1864年、フランス人鉱山技師ブノア・ルーケロル Benoit...
View Article0906 人工魚礁 3
写真は 大磯の潜水艦 魚礁 前回は浮き魚礁のことを書いた。 浮き魚礁の調査について前にブログに書いているので、できれば、見てほしい。 2015年9月26日 巨大浮き魚礁 http://jsuga.exblog.jp/24935387/ 2015年9月28日 巨大浮き魚礁でマグロを追う。 http://jsuga.exblog.jp/24941539/...
View Article0908 人工魚礁 4
人工魚礁 4 12m鋼製魚礁 波佐間 前回を整理すると、人工魚礁事業は、1932年ごろから、公的な事業としておこなわれ、その初期には投石事業と魚礁ブロックの投入が行われた。コンクリートブロックは、0、8m角、1m角が多く、その事業規模に応じて並型、大型 人工礁 に区別していた。現在、新しい事業では、その呼び方は使われていない。...
View Article0909 DIVER
月刊ダイバー10月号を見た。最近、手元にあるダイビング雑誌全部、1970年代から現在まで、をスキャンして、タイトルを付けデータベースにする作業をしている。大事業で、全部というわけにはとてもいかないので、選択する。選択するためには見る。ダイビング雑誌については、ちょっとした権威になっているつもりになっている。 ダイビング雑誌について書いたことはないのだが、この号は書きたくなった。...
View Article0912 10日のお台場
0910 お台場鈴木君に急用ができ、お台場は一人で準備、積み込み。朝の弱い82歳には少しばかりハードだ。今日は一回しか潜れないかな。いや、明日館山の潜水がある。一回にしよう。 朝の挨拶、一人一人簡単なお話をする事が最近の習わしとなっている。...
View Article0915 人工魚礁 坂田 0911
ようやく ここから先の人工魚礁調査の考えがまとまりつつある。波佐間を中心にして、館山湾内房の塩見、西崎、波佐間 坂田の人工魚礁を調査して、沿岸漁業の変転都ともに、遺跡化してしまう人工魚礁群の現状と効果を調べてまとめ、発表したい。そのためには坂田にも行かなくては。 真ん中は成田さん、鶴町さん...
View Article0918 雑感
幕間 ☆映画、ダンケルクを見ようと思ってヨーカドーの109まででかけてが、どうしても見たいという気持ちにならない。いまさら、本当の戦争の映画を見るのは重い。今の僕の中で、映画は荒唐無稽な3D アイマックスなのだ。 ヨーカドーの紀ノ国屋、新本で買ってしまいそうな本がかなりある。しかし、最近新本で買って良かったと思う率が少ない。...
View Article0919 9月 19日 雑感
ブログを書くとき、あんまり考えて書くのが嫌なとき、というかできにくいとき、頭に浮かんでくることを並べる。 多分、徒然草 18日、海豚倶楽部 朝、海豚倶楽部があり、夜、辰巳のサブプールがある。サブプールを借りること、最近では至難の技になっている。なぜ借りられたのか、それも二日連続だ。 サブプール借りるのは至難だが、僕の辰巳のメンバーには人気がない。...
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