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0618 海の世界 3 1972年 1月
しばらく、1970年代にタイムスリップしたい。2017年とは全く違うダイビングがそこでは行われていた。まず、まとめて概略を述べようかと書いていたが、やめにする。いろんなことを雑然と、雑誌の時系列に沿って、書いていく。雑誌のスキャンコピーの自分のためのメモ、のようなものでもある。 海の世界 72年1月は、海のレジャー大作戦特集である。 ☆わたしの沖縄海洋博...
View Article0619 海の世界 4 TAC
1972年1月 「海の世界」広告 TAC は1970年にできた。今では、かなり大きなアスレチックのチェーンであり、全国展開している。その中野店が始まりのはずだ。 場所は中野駅から2分、1ページの広告に見られるように、三つのプールを持っていて、空気充填も即できるとある。1972年であれば、画期的な施設で、5日間の講習でTAC...
View Article0623 射しこむ陽の光、 カメラワークについて
浦安海豚クラブのホームプール(そんなものを持てる今が、うれしいことなのだが)の天井がバブリイに高く、開放感がある。バブリイと言ってはいけないかな。天気の良い日には、天窓から日差しがプールに差し込む。 僕たちの練習は朝一だから、プールの水は浄化して、一番先、一番風呂、輝くように透明だ。...
View Article0625 お台場
他に書き掛けているブログがあるのだが、今日はお台場のことを書かなくては。ブログはログ 記録でもあるのだ。忘れない内に書かなくては。 朝はいつでも寝起きが悪いのだが、今日は特にわるい。何とかがんばる。 梅雨で、予報は大雨、でも午後は止むらしい。 尾島さんがテントを二張り持ってきてくれた。梅雨に備えて、一つ増やしてくれた。ありがたい。...
View Article0630 波佐間
29日 波左間に行く。ブログ=ログ だから書かなくては。 目的は、 ①トレーニング ②撮影 全国豊かな海づくり推進協会の機関誌の表紙 種切れになりつつあるので補充 ③ ②に伴うカメラテスト カメラテストという遊びでもある。 ④ 一大プロジェクト(そうでもないか)が頭の中で進行中 考え中 ⑤ 尾崎君 荒川さんに現在進行中の日本のダイビングの歴史についてのインタビューというか雑談...
View Article0702 ジャンケンの法則
ウィークディに潜水したので、土日はデスクワークこのところ、頭が散漫になって、おかしくなっている。そんな日には、どうでもいいことを雑誌のスキャンをしていると、えーっつと思うものを見つける。 益田 安規子に娘がいるなんて 聞いていなかった。 2016年のマリンダイビングから11 月号から ★ 下は、1977年のダイビングワールドから...
View Article0703 フリーダイビング
自分はしない、できないのだけれど、フリーダイビング、岡本美鈴が真鶴、岩での大会の実行をがんばって居ること、リスペクトして、心配しつつ応援している。何よりも、一緒に本を書いた身内なのだ。...
View Article0706 ナヒモフ号の財宝
7月5日、元マリンダイビング編集長、鷲尾さんの書いた「小説」「ナヒモフ号の財宝」の出版記念パーティがあり出席した。 ナヒモフ号の財宝引き揚げは、日本最大の宝引き揚げである。そして、日本のおそらく最初で最大の飽和潜水作業だろう。潜水実験は、JAMSTECが、やったが、実務としては海上自衛隊の潜水医学実験隊が行っている潜水艦の救難作業が残るのみである。 僕も、二つのポイントからの思いがある。...
View Article0707 日記
昨夜の辰巳、19時から22時で、21時から22時までは、サービスだったのだが、PRが行き届かなかった。つまり、20時から来て22時というのもありにしたのだが。今度の8月17日は、しっかりPRしよう。会員のみなさまは、適当に19時から20時30分ぐらいに入って、22時までが、ちょうどいいかも。...
View Article0712 式根島海洋実習 海豚倶楽部
7月10日 8時何分かに発のジェット船、11時何分か前に式根島着、使う民宿は源兵衛。食堂でお弁当をたべて、宿の送迎で中の浦海水浴場へ向かう。スキンダイビングができる海水浴場で、学生の合宿でもよく使われる。僕は以前、緑ちゃんと来たときには、ナイトダイビングをここでやった。イセエビが歩き回っていた。イセエビ、甲殻類は夜行性なのだ。...
View Article0715 お台場、赤潮と忍者出現
お台場に忍者が出た。 東京湾に赤潮が発生、お台場から泡が出ていたとか、匂いがひどいとか言われた。僕たちの今度の潜水調査は30日日曜日、赤潮の下、6月に海底一面に居たマハゼはどうなっているだろうか。たくましく生き抜いているだろうか、どこかに隠れているのだろうか。海底の硫黄バクテリアのバイオフィルムは広がっているだろうか、観察テーマが多い。 それはそれとして、今日視察に行った。...
View Article0721 西川名 2 0719
719 西川名 昨夜(7月18日)のトークは、まあまあだったと思う。 自分亡き後の日本水中科学協会のことなど語り合った。死ぬ話になると、がぜん元気になるけれど、本当に周囲、四面訃報ばかり、 減圧停止...
View Article0726 リサーチダイビングについて
サイエンス ダイビングについて、 (ダイビングの安全について) ぽつんぽつんと書いたことを並べているので論理的な矛盾があるかもしれない。つながりが唐突であったりする。こういう言い訳を書かなくてはいけないことは書くなと言うルールある。(自分なりの)でもそのルールに従って、ブログが書けない。取り払うことにした。 リサーチダイビングの企画を書いていて、...
View Article0728 ダイビングの安全について
ダイビングの安全について、 何百回このテーマで書いたことだろう。 ダイビングは、安全か危険か?一例でも死亡事故があれば危険である。問いたいことは、どれほど危険なのかということだろう。毎年10ー20例の死亡事故があるのだから危険である。 昔、ダイビングをロシアンルーレットにたとえた。拳銃を頭に当てて、引き金を引く。...
View Article0618 海の世界 3 1972年 1月
しばらく、1970年代にタイムスリップしたい。2017年とは全く違うダイビングがそこでは行われていた。まず、まとめて概略を述べようかと書いていたが、やめにする。いろんなことを雑然と、雑誌の時系列に沿って、書いていく。雑誌のスキャンコピーの自分のためのメモ、のようなものでもある。 海の世界 72年1月は、海のレジャー大作戦特集である。 ☆わたしの沖縄海洋博...
View Article8月2日 伊戸
後のお台場が先にでてしまったが、伊戸 行ったのは、7月 27日 館山は、いろいろな意味で、僕のダイビングのホームグラウンドである。27歳の時、館山湾で90m実験潜水をやったし、最近では毎月、一回ぐらいの割合で、通っている。波左間はその中での更にホームであり、僕のこの数年のダイビングの70%は、波左間で過ごさせてもらっている。僕のダイビングは、月例の東京港お台場と、ほぼ月例の波左間であった。...
View Article8月4日 ワークショップについて
シンポジュウムとワークショップについて 2017/08/0310:12 日本水中科学協会が、一般社会、及び会員に直接に関わり、知ってもらう活動としてシンポジュウムとワークショップがある。 まず、次回のワークショップについて、 8月28日 東京江東区古石場文化会館 PM19時ー21時 JAUS 第17回 ワークショップ 第一回 海洋研究調査ワークショップ...
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