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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0707 日記

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 昨夜の辰巳、19時から22時で、21時から22時までは、サービスだったのだが、PRが行き届かなかった。つまり、20時から来て22時というのもありにしたのだが。今度の8月17日は、しっかりPRしよう。会員のみなさまは、適当に19時から20時30分ぐらいに入って、22時までが、ちょうどいいかも。
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22時まで残っていたのは、クレイジー、疲れをしらない何人か。責任者として、僕も泳いだ。朝起きた時には、疲れが快くて、良い一日になるかと期待。 いつもの通りのメール処理、スポーツ安保険の申請 このごろの日課のようになっている果てしない作業、ダイビング雑誌のスキャンファイル。この作業、結局のところ終わりのないものだとわかった。本来、昔からやっていなければならなかったこと。今、講演などで話されていることの、ほとんどは、ここまでのスキャンの中に要約されてある。また、そのルーツもわかる。
ああ、この本は、昨日お茶の水丸善で、買ってしまった新しい本。動物行動学の本だが、なるほどと面白い。
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スキャニングで、自分の書いたものについては、別にカメラで複写した方が良いのではないかと、テストしたが書写器とほとんど変わらないことがわかった。ならば、このまま書写器で行こう。 図書館に「マリンダイビング」を返却した、新しいものを借りるかと、行ったら、図書館が休み。毎週の定期的休みの他に、毎月の定期的休みがあるらしい。 セレクトしてスキャンするから、セレクト、すなわち斜め読みをすることになる。考えることが多い。ブログの書き掛け、応完成していて読み直しをしているものを出そうかと思ったが、雑誌のスキャン、斜め読みをすると、書き終わっている原稿に頭の中で枝葉が付く。

 ナヒモフ号のパーティについて、まだまだ書きたいことがあった。久しぶりで会った潜水部後輩の船水くん、そして高橋実、二人に挟まれて気分よく過ごした。船水君は、潜水部60周年に出席しなかった。それは僕の責任だ、と高橋は言う。では、70周年に、とても生きられない。もう疲れた。おとくいの、「また、いつか、どこかで、」で、別れた。もう、いつかもどこかもないだろう。その船水くんの写真がない。写真が無いと、あせったりする。それは、どういうことなのだ。フェイスブック中毒だ。それと、大橋緑郎さんとこれも久しぶりで会った。彼が活躍、たくさん書いていた、1970年代の海の世界、その頃は、対抗的に原稿を書いていた。今、振り返れば、同じ路線だったのだ。そんなことを話したかったが、まあいいか、書けばいい。これも、並んで撮った写真がない。良いことなのだと思う。写真が無いのは。

 そして、鷲尾さんの出した、雑誌「スキンダイバー」についても書くことがあって、書いていない。これもまあいいか。だ。
結局、今日はまとまりのないダメな一日、つまり普通の日常だった。

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