ウィークディに潜水したので、土日はデスクワークこのところ、頭が散漫になって、おかしくなっている。そんな日には、どうでもいいことを雑誌のスキャンをしていると、えーっつと思うものを見つける。
益田 安規子に娘がいるなんて 聞いていなかった。
2016年のマリンダイビングから11
月号から
★ 下は、1977年のダイビングワールドから
でも、若いね。
関係ないけれどジャンケンについて、
毎月 1日は辰巳の練習会のための場所どり、ジャンケンをする。思えばこれもずいぶん長い間やっている。このプールのルーツから考えると、僕は特待にされてもばちは当たらないとおもったりする。一番初期には資格審査とかたくさん条件があった。今は、なんだかわけのわからない子とジャンケンしなければならない。公共施設なのだ。 そこで、勝つために。ジャンケンの法則Ⅰというのを編み出して、無敵だった。それは、全員でジャンケンする時の法則だった。それが、僕が勝ちすぎるのを不満に思ったらしいある人が、進言したらしいのだが、全部単なる勘繰り。人数が多くなり全員でジャンケンができにくくなり、担当の中村さん対全員のジャンケンになった。勝った人だけ残る。それには,法則Ⅰが通用しないので、勝ったり負けたりになった。そして、しばらくは必ず負けの日も続いた。そして、ようやく法則Ⅱを編み出して、勝率が良くなった。法則Ⅱは、全勝ではないが、勝率はよくなった。なのに、先月勝ったあとで、フッと、この法則に疑問を持った。そして、別の考えを持った。しかし、法則Ⅱは正しくて、昨日も法則Ⅱであれば、勝てたのに。惨敗した。と言っても、5日しか貸切が無い中で、何とか必要な分は確保しているけれど、負けは負けだ。しかし、この惨敗で見えてきたものがある。法則は正しいのだ。
ジャンケンの法則の基本は、信念なのだ。来月から基本にもどろう。
ジャンケンで本気になったりして、82歳にもなって、何をやっているのだろう、言っているのだろうと思うけれど、まあまあ、
娘に言われる。昔はもっとハードボイルドだったのに、ほんとにそう思うこともある。近年では、右に気を遣い、左にエクスキューすする。ジャンケンで負けたのと同じ傾きの内だ。でも、それを言ったら生きているのが嫌になる。もう少し辛抱しよう。人間辛抱だ。
海は広く大きく豊かだ。
あ、それは昔のことか、汚染され、ごみプラスチックの海になった。