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半日考えごとをして過ごしてしまった。生産的積極的な考えではなくて、非生産的な考えごとだ。ブログに出すことがためらわれるが、せっかく、かんがえていたことだ。...
View Article0417等圧気泡形成
等圧気泡形成(アイソバリック・バブル・フォーメーション)「混合ガス潜水において、減圧中にヘリオックスから空気やナイトロックスなど、ヘリウムとは異なった媒体の呼吸ガスに変更した場合に、肺内に気泡が生じる可能性があることが指摘されている。呼吸ガスを減圧中に変更するいわゆるガス・スイッチを採用して潜水ショウとする場合は、専門家の指導や助言を得て慎重に対応することが望ましい。」...
View Article0420 ガレージ整理
ブログについて ブログをずいぶんと長い時間をかけているが、公開できない。というのは、ブログお書きながら、考えていて、次の企画書につなげようとしている。そうしないと、ブログを書く時間がもったいないということになってしまう。 読んでいただける方に面白いかどうか、役に立つかどうか考えてしまうが、とりあえずはこの方法で進行させる。...
View Article0421 スタイル論
スタイル論 ここから書くところだが、考えながら書いているので、意図したことと全く違う結論になったりして、書きなおしては書いている。論理的に筋が通らない部分もあるかもしれない。いずれ書きなおすことになれば、さらに書き改めるが、ここでは、考えに任せて、書き進むことにしたい。 読んでいただけた方が、それは違うと思ってくださって良いし、面白がって読んでいただければ、さらに嬉しい。...
View Article0424 窒素酔い 1
窒素酔い 書き溜めていたブログが少し有るのだけれど、それより前に、テクニカルダイビングについて書いた流れに乗って行くと、窒素酔いについて書くことになる。 僕は、プロの深海ダイバー、窒素酔いジャンキーになったダイバーを除けば、日本有数の窒素酔い体験者だと思う。 窒素酔いの体験について、時系列で、窒素酔いとはどんなことかと述べて行きたい。...
View Article0424 お台場
朝起きると雨だ。お台場潜水の日、露天にブルーシートを広げる。尾島さんがテントを持ってきてくれるが、それでも雨はいやだ。 うれしいことに小降りになり、やがてやむらしい。 それでも雨は雨、今日あたりからウエットにしようか、迷っていたのが解決する。ドライだ。ウエットはゴールデンウイークからにしよう。...
View Article0426 窒素酔い 2 釜石湾港防波堤
釜石湾港防波堤基礎測量工事 水深60m 1970年代は、人工漁礁の調査で、水深55mまでは、潜水して撮影している。使っていた減圧表は、英国のRNPL、この表はシンプルで使い易く、米国海軍の表よりも安全度が高いとされていた。...
View Article0427 窒素酔い 3
1980年の釜石湾港防波堤の工事の休日、 車で走って行かれる岩泉の龍泉洞に遊びに行った。どこまでも透明な碧い水を上から覗き込んで、ここで潜りたいな とみんなで話した。 勢いのある時というのは、願い事が叶う。翌1981年、冬、 NHK仙台の制作する特番で、龍泉洞の謎を探る番組の水中撮影をすることになった。釜石とほぼおなじチームで潜水した。...
View Article0428 窒素酔い 4
窒素酔いは、アルコールとおなじような習慣性がある。中毒になる。アルコール酔いのような不快性がない、そして二日酔いもない窒素酔いジャンキーになる危険性がある。この危険を書いたものは、あんまり見ない。 90メートルまで、と本のタイトルにしたころの伊豆海洋公園グループは、中毒だった。僕もそうだった。ここに書くのは、今やなりたくてもなれなくなった窒素酔いジャンキーへの挽歌かもしれない。...
View Article0501 ゴールデンウイーク ツアー
GW 恒例ツアー4月29日朝5時20分に、小久保博士(東大、理論天文学教授、東大海洋調査探検部 コーチ)と渋谷で待ち合わせる。東名は、途中事故渋滞が15分ほどあっただけで、スムースに流れた。6時スタートだったら、渋滞に突入しただろう。後発の中川は、渋滞に巻きこまれている。 予定よりも早く赤沢に到着したので、午前に一本潜ることができる。...
View Article0502 ゴールデンウィークツアー 2
一夜寝たら、足は、びっこを引けば傷まない位まで回復した。 1130に船を予約している。 河合先生はアルコールが残っているのでパス。 ダイビングよりアルコールを優先している。しかし、アルコールの自覚があれば、潜らない、というところが、偉い、というかお医者様だ。 緑はたくましくなった。 大西がガイドで一緒に潜ってくれる。...
View Article0503 人工魚礁浅場
僕のゴールデンウィークは29日30日で終了、世間は今日からがゴールデンで、僕は引きこもってデスクワーク、この数ヶ月考え続け、悩み続けてきた企画、ようやく、言葉にできた。まだリリースしていないが、その結語です。皆様の応援、お力添えがなければ、言葉でしか無い、実現できない企画です。 「小さな魚や甲殻類...
View Article0504 高気圧作業安全衛生規則 -1
高気圧作業安全衛生規則 1 GW ツアーの話が終わったので、また理屈っぽい話題にもどる。冒険のシナリオにならないことなのが、面白くはない。自分の今の状態、全ての企画が冒険状態になっているから、包み隠さず書いたら、冒険ノンフィクションになるとおもうが、いつか、時が過ぎたら書けるだろう?...
View Article0505 高気圧作業安全衛生規則 2
読んでもおもしろくないだろうし、僕の考え方も若干今のダイビング世界とは違っていると思う。それでも、かなりの人数が読んでくれている。これも外の海で活動している旅行記よりも見てくれている人が少なくなっているが、それでも決まって読んでくださる人もいる。いい気になってごちゃごちゃした話題を続けよう。...
View Article0509 高気圧作業安全衛生規則 3
「わかる潜水士試験、完全攻略テキスト&問題集」を、札幌で、潜水士受験の準備講習をおそらくは一番たくさんやっていて、特に専門学校、大学の講習を引き受けている工藤和由君と共著で書いた。この一冊で合格するし、得られる知識も潜水士テキストを補えることを目指して書いた。...
View Article0513 高気圧作業安全衛生規則 4
ブログの更新がなかなかできない。 映像の編集に停滞している。こまめにやっておけばよいのに、ためるから、時系列がよくわからなくなっている。記録、とは時系列が、一番大事なことなのだと今更のように痛感している。だから何だ、と投げてしまえばそれまでなのだが、ここは、耐えて継続しなければ、...
View Article0514 高気圧作業安全衛生規則 5 さがり綱
まず、下がり綱について。 潜水士テキスト平成27年版によれば、関係法令の章で「 第33条、事業者は、潜水業務をおこなうときは、潜水作業者が潜降し、及び浮上するための下がり綱を備え、これを潜水作業者に使用させなければならない。②事業者は、前項の下がり綱には、3メートルごとに水深を表示する木札又は布を取り付けておかなければならない。」...
View Article0516 高気圧作業安全衛生規則6 さがり綱2
さがり綱を、規則として定められると困ると書いて来たが、しかし、自分はうまく解決している。そしてそれが、事故防止にずいぶん役立っていると言う人がいるはずだ。それは、多分僕の考えている方法と同じで、正解だと思う。...
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