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0321 幻の魚礁
19日に行こうと計画していたところです。 2006年のブログです。 この時撮った写真は、来月の「豊かな海」の表紙になります。 Aug 28, 2006 幻の魚礁 カテゴリ:スクーバダイビング 一度だけ潜って見たことがあるのだが、場所を忘れてしまった。 その後何回も行こうとするのだが到達できない。自分で勝手に幻の魚礁と呼んでいた。 8月26日、幻の魚礁を見つけることができた。...
View Article0321 学生 5
学生連盟のことを書いていて、こんなことを書いていて、何になるのだろう。 失意の連続だったし、事故のこと、関係者は古いことを持ち出されて、不愉快だろう。それに世の中のことは、なるようにしかならないし、 そして、今、僕がこんなことを書かなくても、事故はもう起こらない。だろうか? 書いていることの結末は現在、だから、それは、本当に現実だけど、未来、先のことはわからない。...
View Article0323 学生連盟 6
事故以来、学連では負荷をかけた立泳ぎが禁止されたが、禁止されるようなエキササイズを考えだして、やらせた僕たちにも責任がある。練習方法を考えたのも、その雰囲気、空気を作ったのは、僕たちだ。そんな責任感があったのだが、その時点では、それ以上自分が突っ込んで行かれる時間も無いし、そのような立場もなかった。 そして、学生のダイビングからは、離れた。...
View Article0324 学生連盟 7 負荷心電図
心電図のセンサーを身体に着け、血圧計を腕に巻いて、ドレッドミルの上を走る。バーにつかまっているから足だけが回転するように動く。だんだん傾斜がきつくなって、歩道も速くなる。血圧計と心電図のモニターは、僕には見えないように、後ろ向きにされている。「大丈夫ですか?」ドクターが聞いてくる。別にそれほど辛くはない。大丈夫ですと答える。さらにきつくなるが、耐えられないほどではない。しばらくすると歩道が停止して、...
View Article0325 学生連盟 40周年 OB会
2008年、関東学生潜水連盟40周年を記念した集まりが新宿の住友三角ビルで行われた。新宿の住友三角ビルは、1970年代のレジャーダイビングのメッカともいうべき、ドウ・スポーツのダイビングプールがあった。...
View Article0327 お台場
お台場に潜った時は、ログとしてブログを書かなければいけないことにしている。朝、体調が悪かったが、大体において、水に入れば治らないまでも緩和される。緩和されるようなら、たいした病気ではないと判断がつく。2回潜水して、80%ぐらい元気をとりもどした。 しかし疲れてはいる。 本当に何もいないし、何も無いが、ラインを引いて撮影することにしている。 今日は久しぶりに、バックフローティングのハルシオン...
View Article0327 関東学生連盟 9
SAI の終熄 ここで、一つの前提条件だが、ここに書いていることは、その時、例えば2011年にどんなふうに感じ、どんなふうに行動したかであり、2016年現在の自分が考えていること、感じていることとは、ちがう。現在の自分であったならば、全く違う行動をしているだろう。 記憶間違いをしていた。学連 SAIができなくなったのは2012年だとおもっていた。...
View Article関東学生潜水連盟 10 SAIがめざしたもの
SAIが目指したものは「学生のための、学生のリーダーの資格を、関東学生潜水連盟で作り、運営していく、」そんなことを、2002年にあつまってもらった学生諸君に話した。学生連盟の資格である。...
View Article331 魚の泪
魚の泪 お花見が始まった。この数年、といっても5年ぐらい前からだが、お花見になると芭蕉の奥の細道への出立の句 「行く春や鳥蹄き魚の目は泪」 が、浮かんでくる。桜が咲き、散るのは、行く春なのだ。 以下の「」は、2007年2月に書いた、ブログ だ。...
View Article0401 学生のダイビング補遺
学生のダイビング 補遺 ついでだから、もう少しばかり学生のことを。 学生連盟の事故の殆どが練習中の事故だ。しかもタンクを着けていない、泳力トレーニングとスキンダイビングトレーニングである。僕の知らない事故もあるのかもしれないが、スクーバタンクを背負った状態では事故を起こしていない。...
View Article0401 マリンダイビングフェア 2016
マリンダイビングフェア2016 足が棒になっている。つかれているので、ブログを今夜書くのはちょっとつらい。しかし明日になればまた明日の風が吹いてしまう。 ガイド会の写真展示...
View Article0402 ブログを書くということ
ブログを書くということ。自分にとって、ブログを書くということは考えていることであり、考えたまま、キーボードを叩いている。それを十分な推古もしないでナマのまま出している。そんなことで良いのだろうか。だから炎上という事態も起こりうる。だから、やめようと思いながら、10年続けてしまった。会う人のずいぶんたくさんからブログを読んでいますと言われる。読んで、どう思われたかは、わからない。だいたいは良く言ってく...
View Article0402 マリンダイビングフェア -2
今日(4月2日)のダイビングフェア、お世話になっている河合先生が講演するので、聞くつもりで、でた。例によって時間間違えで、遅刻してしまったら、満員で入れない。満員ならば、人数になる必要もないと中には入らなかった。その後、食事をしながら、ゆっくりお話し出来た。カメラマン関係では鍵井くんと握手することが出来たし、マリンダイビングの北川君は向こうから声を掛けてくれた。どちらかと言うと、シャイなので、声を掛...
View Article0403 マリンダイビングフェア 3
今日はマリンダイビングフェア三日目で、3日続けて行くことになる。どうしようか、迷ったが、もう少し見ておきたい、考えたいことがあったので、でかけて行った。最後の日なので、倉田君につきあってもらって、出展を普通に見てまわり、チラシなどももらったりした。PADIヴィレッジでは、何となく各ショップが特別に作ったカードをみあげて、何でもカードにするんだなあ、見習わなければと考えたりしていると、PADIの島谷君...
View Article0404 シーラカンス
先日、10年分のブログを整理してみて、公表してはいるけれど、これは、自分のログであり、思考する道具、思考した記録であって、10年分をまとめて眺めてみて、繰り返し同じテーマをかくことは、良いことであって、繰り返して書くことで先に進んでいることがわかる。だから、繰り返しは厭わない。また、ある程度連続して、内容にも関連性をもたせてあとでくくれるように書いた方が良いとも考えた。...
View Article0411 館山調査 1
館山、塩見の魚礁調査。レクリエーションなのに、調査というタイトルで潜水している。レクリエー分際でと考えるのは、自分が、長らくプロフェッショナルだったからだろうか?レクリエーションと、プロのちがいについては、何度も書いているが、ダイビングという行動については、何の差もなく、お金のやり取りの差だけである。一番重要なことではあるが。レクリエーションダイビングにリサーチを定着させようと考えて、長らく自分の仕...
View Article0412 館山調査 2
今回ねらったのは、中の魚礁と呼ばれている、角型の積み重ねと、僕が関わった小さいカネクラ魚礁と呼ばれる小さな魚礁だ。カネクラの由来については、別の時に書くが、カネクラの方は、数十回潜っている。しかし、この前に潜ったのが2年前だ。忘れてしまってはいるが、これは、簡単に見つかると思った。...
View Articleマリンダイビングフェア 7 BCDマスター
マリンダイビングフェア の出展 展示で、これは?と活目したもの、それは、カメラハウジング関係と、PADIヴィレッジ との間の小さい展示で、プログラムにも掲載されていない。 「BCD master] と呼ぶ。 手で操作しなくても、BCが次動的に給気排気を繰り返して、どの位置、どの水深でも自動的にホバリングができるという装置だ。手動のインフレーターバルブの位置に取り付ける。...
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