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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0327 お台場

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お台場に潜った時は、ログとしてブログを書かなければいけないことにしている。朝、体調が悪かったが、大体において、水に入れば治らないまでも緩和される。緩和されるようなら、たいした病気ではないと判断がつく。2回潜水して、80%ぐらい元気をとりもどした。 しかし疲れてはいる。
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本当に何もいないし、何も無いが、ラインを引いて撮影することにしている。


今日は久しぶりに、バックフローティングのハルシオン BCを使った。バランスが取れない、足が浮いてしまうのだ。水深3m位まで潜れば気持ちよく泳げるが、水深80センチで水平になった、足を上に上げるとフィンは水万にでてしまう。今、7キロのベスト、4キロのベルト、2キロのレッグウエイトだが、次は4キロのベスト、6キロのベルト、2キロのレッグにしてみよう。


ラインに沿って泳いで、全体に牡蠣のフィールドで、生きている牡蠣が40-50%に見える。先端の70-80あたり、80を超えて90ぐらいのところが、牡蠣の勢いがあるように感じた。つまり、生きている個数が多くなっている。
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4月からのお台場の潜水許可申請をしているが、海上保安部の担当官から、潜水場所の海図がいい加減だ等深線のは行ったものにするようにと指導された。
図がなかなか見るから無くて苦労してが、見つけて作って見ると、見栄えがするし、よくわかる。
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                  黒い線の岸側が潜水水域 水深は4m 以内干潮線から30m以内



フェイスブックで沖縄慶良間で運瀬という激流の場所に初心者をもぐらせて、事故がおきた。ドリフトのポイントぐらいは、精密な等深線のは行った海図と流向流速の傾向などを記した、届出を海上保安部に届け出るようにすれば、事故が少なくなるだろう。


この事故については改めて書くつもりにしている。



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