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0515 お台場
5月15日 お台場 予想通り?赤潮のような赤茶けた色で上から見た透視度の予想では、のばした手の先、いや、目の前に持ってきた手もはっきり見えないだろうという感じだ。 天気は五月晴れの良い天気。 昨日の波左間で寒さに震えたので、ドライにする。ここは、シャワーもないので、ドライで暑くて耐えられなくなるまではドライにするけれど、ほかのメンバーは全員ウエットになっている。...
View Article0521 潜水士テキストについて 減圧表とダイブコンピューター 1
減圧表のことを書こう。といっても理論的なことは書くほどの知識はない。M値についてやや詳しくわかるていどだ。それも、間違えて覚えていたのを修正して覚えたような具合だ。 僕の専門は、ダイビングの運用だと思っているから、その視点から書こうとしている。...
View Article0522 日本ハウジング史 1
水中撮影ハウジング史を書こうと思って、自分の関わったハウジングの資料、写真を集めている。しかし、全部を連続して、まとめて書くことはとてもできない。 散発的に、思いついた時に書いて出し、後からまとめれば良いと決めた。...
View Article0523 減圧表とダイブコンピューター 2
今の高気圧作業安全衛生規則のテキストのことをかいているつもりが、そのほとんどが、昔と交錯してしまう。 1987年のルーズリーフノートがここに残っている。これに1987年の僕の潜水のすべてが詰まっている。 40歳代から50代へが僕のダイビングの頂点だった。このノートを基にして、たくさんのこと、グラフィティがかける。しかし、まずは、ダイブコンピューターのことに絞ろう。...
View Article0525 日本ハウジング史 2
日本に初めてアクアラングが(正式に報道されている)紹介されたのは1953年、東京水産大学、小湊実習場で、アメリカの海底地質学者、ロバート・ディーツ博士が持ってきて、使って見せて、多分講習のようなこともしたのだと思う。この時、写真のようなシネカメラを持つてきて、撮影すると共にご自分の撮影した映画を映写して見せた。...
View Article0530 減圧表とダイブコンピューター 4
ダイブコンピューターとテーブルについて、書き続けている。 難しい理論は自分でもよくわからないし、読者もわからないだろうという前提で運用を中心に考えている。...
View Article0601 夢
ぽっかり、2時間時間が空いた。有線通話機の整備を予定した時間なのだが、整備を必要としないような、完全な姿ででてきた。これは、石垣島の水産研究センターの名波さんに、ソロダイビングをやりたいということで、貸していたものだ。船の上と彼とがケーブルでつながっていて、彼の指示で、小さいボートが動く形だ。...
View Article0603 別表第二 ー1
減圧表とダイブコンピューターのこと、もう少し、まとめよう。マルチレベルのテーブルは、DCIEMは、実践ではとても使えない。と僕は思う。このマルチレベルのパターンでダイブコンピューターを使えば良いのだ。3段か4段に分けてダイビングを計画する。それぞれの段で無減圧だったら、全体も無減圧だから、それぞれの段でDEKOを出さなければ良い。段差は6mー9mで、浅い段から深い段には戻れない。最後の段は6ー3mに...
View Article0606 別表第二 -2
別表第二、その二 僕がこの規則、別表2と本式に対面したのは、196 年、第一回の潜水士の試験の折りだった。試験問題としてお目にかかったのだ。大部分の人は、この別表第二に試験でおめにかかっている。今は別表第二は消滅したので、出会うこともないが、前は、必ず別表第二についてのワンパターンの問題がでた。これさえできれば減圧表については無罪放免だから、やりやすくはあった。...
View Article0608 別表第二-3
別表第二 その3 混合ガス潜水の減圧表を考慮して、そして、純酸素減圧を考慮して、規則が改正されたと書いたが、別にこれまでも混合ガス潜水ができなかったわけではない。純酸素の減圧ができなかったわけではない。JAMSTECは、水深300mを目指す、ニューシートピアをやっていたし、海上自衛隊の潜水医学実験隊は、もっと深い飽和潜水の実験をしていた。...
View Article0610 ロゴシーズ 1
朝発表したものに間違いがあったので書き直したものです。 ロゴシーズ 0607 まえおき 江東文化会館でのワークショップ、講師は山形カシオの鈴木克美さん。プレゼンテーション慣れしているのだろう。僕の耳でも聴きやすい。...
View Article0615 ロゴシーズ 3
ロゴシーズ 3 ①ロゴシーズのことをブログに書いていると、いろいろと僕の間違い、知らないことを教えてもらえる。「居酒屋で注文する時のように呼びかけると良いそうだ。僕は居酒屋で注文したことがない。だから声がよくないのか?」...
View Article0616 ブログ整理
少し手が空いたと感じたので、実は行き詰まって折れかけているのだが、空いたので、ブログを整理した。(6月14日現在)同時に下書き状態のブログ原稿も調べた。例によって積み残しも、中途半端もある。 記録として書いて置かなくてはいけない事項も書かないである。 ☆ 意味のないカット このところズラズラと書かないで (1)(2)(3)(4)(5)(6) ①②③④⑤...
View Article0617 リサーチャー 小泉正行 さん 1
ブログを書くと言うこと、考えることだし、考えなくてはなにも前に進まないから、だから書くのだが、そのために、勉強的な読書をする時間が無くなってしまっている。 楽しみのための読書はたくさんするのだが、勉強的に頭を使う読書はなかなか手に着かない。読み始めても、すぐに根が尽きて理解不能になってしまう。なかなか読む時間がない。 ようやくちょっとだけ 「東京湾の漁業と環境」 7号 平成28年3月 中央水産研究所...
View Article0618 小泉正行 さん 2
小泉正行さんの続き。 小泉さんは八丈島から戻られると、内湾、お台場のフィールドを担当されて、アサリを調べ始めた。 「転勤2ヶ月後の6月にお台場海浜公園に行くと、潮干狩りの終盤でもあるのに大勢の人々がひたすらアサリを採っている。手を砂に入れた瞬間、3cmほどのアサリ4ー5個体が指に当たり、感動したと同時に、春からの収穫量を明らかにして、干潟造成のアピール材料にしなければ、。。。中略...
View Article0622 高気圧 潜水医学会誌
日本高気圧環境・潜水医学会関東地方会誌、睡眠薬の代わりに読んだのだが、眠れなかった。良いことなのか、悪いことなのかわからない。このごろ潜水医学の論文を読まなかったので、よいことなのだろう。 それはそれとして、最近、なるべくこれまで読まなくて積ん読になっている論文集 報告書などをなるべく読もうと志をたてた。「平成26年度 魚礁機能のメカニズムの解明と定量化」「東京湾の漁業と環境...
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