ぽっかり、2時間時間が空いた。有線通話機の整備を予定した時間なのだが、整備を必要としないような、完全な姿ででてきた。これは、石垣島の水産研究センターの名波さんに、ソロダイビングをやりたいということで、貸していたものだ。船の上と彼とがケーブルでつながっていて、彼の指示で、小さいボートが動く形だ。 そのままお使いになっても結構ですといったのだが戻ってきた。使いみちにならなかったのだろうか。それとも研究所内にバディが見つかったか。 そんなことで時間が空いたのでブログをまとまりなく書いている。
ダイブウエイズ の武田さんの娘、美香ちゃんだ。彼女の娘二人はもう小学校高学年のはず。
ニューシートピアシンポジュウムの報告書を読み始めた。日本の有人海洋開発の終末点だ。膨大な国家予算を使って、ついに何もならなかった、今のレクリエーショナルダイビングのテクニカルダイビングにも反映していないし、作業潜水にも反映されているのかどうか、よくわからない。自分たちがやった1980年の釜石湾口防波堤の基礎工事調査の技術提供をしてもらったが、以来、通常の作業潜水は、何も進んでいるところはない。(特別な作業会社は別として) 読んでいるうちに、ちょっとだけ読んだだけだが、 失われた夢、 なぜ映画、アビスが好きなのか、人間が潜るからだ。しかし、その制作者のジェームス・キャメロンは、カプセルで、地球(水球)の最深部に到達する。
バイカル湖の小島、オルホン島の町 夢には関係ないけれど、
久しぶりに夢をみた。忘れないうちにメモっておこう。船で離島に行っている。小さい島がたくさんあり、船が結んでいる。この海で、何か仕事をしている。船は、昔の古い東海汽船のような、木の漁船のような。場面はかわる。大きな大きな、縁日のような市で、野原の小道のような両側にどこまでも続いている。建物の中でプロデューサーと仕事の打ち合わせをしている。スチルを撮る仕事で、厳しい。とてもできそうにない。でも断りたくない。最初に出てきた離島の荒海での仕事だ。どうしても、僕にやってもらいたいらしい。ネームバリューだろうか、そんなものは過去の話だけど、夢のなかではそう思っている。おいくつになりました?ときかれる。81歳になりました。別に高齢だから断るということでもない。やると決まればすぐに出発の仕事だ。トイレに行きたい。立派な建物なのに中にトイレがない。アシスタントが案内してくれて「9サイのカメラを使っていますか?」と聞く、大判サイズのカメラだ。アシスタントは見抜いている。使っていない。仕事は断るべきかな、でも、できると思われているし、荒い荒い海での仕事だ。考え込んで歩いているのが野原の道に展開する市だ。何も買うものはない。 でも、夢で野原を見るというのは結構多いみたいだ。死後の世界、臨死体験には野原は定番化している。
ニューシートピアシンポジュウムの報告書を読み始めた。日本の有人海洋開発の終末点だ。膨大な国家予算を使って、ついに何もならなかった、今のレクリエーショナルダイビングのテクニカルダイビングにも反映していないし、作業潜水にも反映されているのかどうか、よくわからない。自分たちがやった1980年の釜石湾口防波堤の基礎工事調査の技術提供をしてもらったが、以来、通常の作業潜水は、何も進んでいるところはない。(特別な作業会社は別として) 読んでいるうちに、ちょっとだけ読んだだけだが、 失われた夢、 なぜ映画、アビスが好きなのか、人間が潜るからだ。しかし、その制作者のジェームス・キャメロンは、カプセルで、地球(水球)の最深部に到達する。
久しぶりに夢をみた。忘れないうちにメモっておこう。船で離島に行っている。小さい島がたくさんあり、船が結んでいる。この海で、何か仕事をしている。船は、昔の古い東海汽船のような、木の漁船のような。場面はかわる。大きな大きな、縁日のような市で、野原の小道のような両側にどこまでも続いている。建物の中でプロデューサーと仕事の打ち合わせをしている。スチルを撮る仕事で、厳しい。とてもできそうにない。でも断りたくない。最初に出てきた離島の荒海での仕事だ。どうしても、僕にやってもらいたいらしい。ネームバリューだろうか、そんなものは過去の話だけど、夢のなかではそう思っている。おいくつになりました?ときかれる。81歳になりました。別に高齢だから断るということでもない。やると決まればすぐに出発の仕事だ。トイレに行きたい。立派な建物なのに中にトイレがない。アシスタントが案内してくれて「9サイのカメラを使っていますか?」と聞く、大判サイズのカメラだ。アシスタントは見抜いている。使っていない。仕事は断るべきかな、でも、できると思われているし、荒い荒い海での仕事だ。考え込んで歩いているのが野原の道に展開する市だ。何も買うものはない。 でも、夢で野原を見るというのは結構多いみたいだ。死後の世界、臨死体験には野原は定番化している。