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1116 奄美大島ー4
11月13日 ロープに着いた付着生物 午前中に2本潜って、午後は笠利の方のリーフに磯採集に行く。笠利は空港の直近だから、向こうに泊まるのかと思ったら、また、久根津まで戻ってくる。奄美大島の端から端を縦断して往復する。片道2時間強だろう。60年前は崖を巡る道路で命がけのような道だった。バスは一日2往復、60年前と比べれば、変わって当たり前だが、簡単に往復するという気持ちになじまない。...
View Article12月7日のシンポジウムプログラム最新版
12月7日のプログラム、詳細な最新版を作って、考えられるすべてにメールを出した。 フェイスブックなどの皆さんには、行き渡っていないと思うので、よろしくお願いいたします。 JAUS 第4回 ダイビング活動研究シンポジウム 12月7日(日曜) 東京海洋大学品川キャンパス 楽水会館 参加費 ①学生:無料 報告書「JAUS年報」を含む。 ②会員:無料 報告書「JAUS年報」を含む ③一般:2000円...
View Article1124 全日本スポーツダイビング室内選手権大会
全日本スポーツダイビング室内選手権大会 21回、1994年に、全日本潜水連盟から、社会スポーツセンターに移管してから21回になる。その前、1968年から1975年の沖縄海洋博でのスポーツ大会の事は、ニッポン潜水グラフィティに書いた。...
View Article1126 全日本スポーツダイビング室内選手権大会
2014年の全日本スポーツダイビング室内選手権大会では、自分の79歳と言う年齢もあって、幾つか自分の心の中でのドラマがあった。そのまとめは、次にゆずるとして、...
View Article1129 高気圧作業安全衛生規則改正
11月28日、今度、改正される高気圧作業安全衛生規則の説明会ともいうべき「潜水作業の安全対策せみなー」中央労働災害防止協会主催 に行ってきた。今日29日の安全潜水の会は、予定を入れるのを失念してしまい、欠席、12月のシンポジウムの勧誘があるから、行かなければいけなかったのだが、他のメンバーが行っているし、チラシも渡してあるのだから、上手くやってくれるだろう。...
View Article1130 お台場
デスクワークが続き、と言っても24日には、全日本スポーツダイビング室内選手権大会で50m泳いだけれど、爽快になる結果ではなかった。やはり海で泳がなければ、海と言っても、お台場。毎月一回のお台場ダイビングが、生命綱になっている。...
View Article1205 人工魚礁調査
ブログを毎日書いている錯覚をしている。確認するとこの前の更新が11月30日、今日は12月5日だ。ヒット数を調べてみると、一桁落ちている。多分、更新するとアクセスする仕組みで見ていただいているのだと思う。...
View Article1206 海豚忘年会
さて、12月2日は、何をした。 浦安海豚倶楽部の練習日、朝9時から11時だ。 この浦安運動公園のプール天井の高いサンルームのようだ。最初に来たときはなんとバブリーなもったいないと思ったが、朝の日が一杯にプールに射し込んだ光の中で泳ぐのは、ここでしかできない贅沢だろう。...
View Article1210 大学の部活動ダイビング(1)
危機管理とは、事故は、起こるものと想定して、その時にどうするかを考えて、それに基づいて安全策を考えて実行する。すなわち、危機管理とは安全管理と一体のもので、安全管理とは常に最悪の事態を想定して管理を行うことである。...
View Article1212 学生連盟(2)
12月7日のシンポジウム、その始まりの テーマ1 ダイビング運用の安全管理と危機管理 10時~ 1. 学連のこれまでの歴史と現状の問題点について、:須賀次郎...
View Article1213 学生連盟(3)
「法政アクアの曙」30周年、「法政アクアの絆」40周年、「法政アクアの桟」50周年、よくもまあ、わかりにくい字を見つけて、タイトルにしている。「きずな」「かけはし」とよむ。だれの趣味なのかな。 僕も桟、と絆の巻頭にちょっとしたこと、当たり障りのないことを書かせてもらっている。娘夫婦が、法政アクアだから、親子の関係だとおもっている。法政アクアは、他人ではない。...
View Article1214 学生連盟(4)
12月7日のシンポジウムの講演でもこの事故についてのスライドを作った。 •「この時の法政アクアは、これでクラブを消滅させなかった。その後見事に立ち直って、今年50周年をむかえた。つまり、危機管理ができたということである。 •30周年記念誌では、決してこの事故を風化させてはならないと書いてある。 •この時学連は、法政を一時的に除名し、遺族との和解の後復帰となった。...
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