11月13日
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ロープに着いた付着生物
午前中に2本潜って、午後は笠利の方のリーフに磯採集に行く。笠利は空港の直近だから、向こうに泊まるのかと思ったら、また、久根津まで戻ってくる。奄美大島の端から端を縦断して往復する。片道2時間強だろう。60年前は崖を巡る道路で命がけのような道だった。バスは一日2往復、60年前と比べれば、変わって当たり前だが、簡単に往復するという気持ちになじまない。
ダイビングポイントは、ガテツ、漢字を探すのが面倒な名称だ。嘉鉄。大島海峡の端の方で、昨日のアンキャバの対面、大島側にある。風は相変わらず強いが、波も流れも無い。ダイビングも二日目になると感をとりもどす。立ってタンクを背負い、足から飛び込んだ。久しぶりでヘッドファーストで素早く潜りこんで、下で中尾先生を待つ。どうしても、潜り方がオールドファッションになってしまう。
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オリンパス TG2
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GoPro動画からの静止画
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GoPro動画からの静止画
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オリンパスTG2
ガテツの中心ともいえる直径が17m?ぐらい、高さが3mの小さな根で、これがこのあたりの魚の寄り場になっている。ここに人工魚礁を置いたらどうだろうな、などと思ってしまう。
昨日に比べると採集するべき海綿他の無脊椎動物、海藻のようなものがある。
魚にはほとんど関心は無いのだが、このあたりにいるような魚は何でもいるのだろう。目立つのはヨスジフエダイ、ハタンポ、ユカタハタ、クマノミ、スズメダイなどなどだ。採集した標本はTG-2で撮り、GOPROはエントリーから浮上まで記録し続けて置く。標本の採集を手伝うときには、海底にカメラを真上を向かて置いておく。こうすると、作業の途中も何かを記録し続けている。
うん、この採集の撮影はこのパターンが良い。
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上向きに海底に置いたカメラ、GoPro動画の静止画
第一回の潜水
潜水開始0937 浮上1026 潜水時間 49分
水温25℃ 最大水深 9.6m 平均水深 8.0m
第二回の潜水
潜水開始1241 浮上1338 潜水時間57分
水温24.8℃ 最大水深12.2m 平均6.6m
4時過ぎが最干潮になるので、途中のひさ倉で遅めの昼食の鶏飯をたべた。
残念ながら、リーフの端はうねりが高く、採集はできなかった。
14日、出かけてくるときは体調が最悪だったが、二日潜ると調子が良くなる。潜って調子が悪くなるようなことがあれば、そろそろ引退を考えるのだが、まだしばらく行けそうだ。
奄美空港から東京へは海の上を一直線に飛んでくるので、意外に近い。伊豆半島の辺りから、雲の上の富士山を撮り続けて、羽田空港への着陸寸前がベストショットだった。
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東京湾
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ロープに着いた付着生物
午前中に2本潜って、午後は笠利の方のリーフに磯採集に行く。笠利は空港の直近だから、向こうに泊まるのかと思ったら、また、久根津まで戻ってくる。奄美大島の端から端を縦断して往復する。片道2時間強だろう。60年前は崖を巡る道路で命がけのような道だった。バスは一日2往復、60年前と比べれば、変わって当たり前だが、簡単に往復するという気持ちになじまない。
ダイビングポイントは、ガテツ、漢字を探すのが面倒な名称だ。嘉鉄。大島海峡の端の方で、昨日のアンキャバの対面、大島側にある。風は相変わらず強いが、波も流れも無い。ダイビングも二日目になると感をとりもどす。立ってタンクを背負い、足から飛び込んだ。久しぶりでヘッドファーストで素早く潜りこんで、下で中尾先生を待つ。どうしても、潜り方がオールドファッションになってしまう。
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オリンパス TG2
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GoPro動画からの静止画
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GoPro動画からの静止画
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オリンパスTG2
ガテツの中心ともいえる直径が17m?ぐらい、高さが3mの小さな根で、これがこのあたりの魚の寄り場になっている。ここに人工魚礁を置いたらどうだろうな、などと思ってしまう。
昨日に比べると採集するべき海綿他の無脊椎動物、海藻のようなものがある。
魚にはほとんど関心は無いのだが、このあたりにいるような魚は何でもいるのだろう。目立つのはヨスジフエダイ、ハタンポ、ユカタハタ、クマノミ、スズメダイなどなどだ。採集した標本はTG-2で撮り、GOPROはエントリーから浮上まで記録し続けて置く。標本の採集を手伝うときには、海底にカメラを真上を向かて置いておく。こうすると、作業の途中も何かを記録し続けている。
うん、この採集の撮影はこのパターンが良い。
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上向きに海底に置いたカメラ、GoPro動画の静止画
第一回の潜水
潜水開始0937 浮上1026 潜水時間 49分
水温25℃ 最大水深 9.6m 平均水深 8.0m
第二回の潜水
潜水開始1241 浮上1338 潜水時間57分
水温24.8℃ 最大水深12.2m 平均6.6m
4時過ぎが最干潮になるので、途中のひさ倉で遅めの昼食の鶏飯をたべた。
残念ながら、リーフの端はうねりが高く、採集はできなかった。
14日、出かけてくるときは体調が最悪だったが、二日潜ると調子が良くなる。潜って調子が悪くなるようなことがあれば、そろそろ引退を考えるのだが、まだしばらく行けそうだ。
奄美空港から東京へは海の上を一直線に飛んでくるので、意外に近い。伊豆半島の辺りから、雲の上の富士山を撮り続けて、羽田空港への着陸寸前がベストショットだった。
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東京湾