「法政アクアの曙」30周年、「法政アクアの絆」40周年、「法政アクアの桟」50周年、よくもまあ、わかりにくい字を見つけて、タイトルにしている。「きずな」「かけはし」とよむ。だれの趣味なのかな。
僕も桟、と絆の巻頭にちょっとしたこと、当たり障りのないことを書かせてもらっている。娘夫婦が、法政アクアだから、親子の関係だとおもっている。法政アクアは、他人ではない。
自分の母校海洋大学、海洋大学と水産大学は明らかに違う大学になったのだが、50周年を迎えて、なんとしても記念誌をだしたい。そのためにはOB会を作らなければならない。法政アクアとは対照的だ。法政アクアはまずOB会ありき、で30年、40年、50年、これから100年まで60,70,80,90か。僕の海洋大学は、僕がOB会を作らなかったために、絆、桟 がない。一年間、奮闘して、なんとかOB会をでっち上げ、50年記念誌をだした。僕の手元にある大学記念誌は、この4冊だけだが、今も学連のことを考える度に、この4冊を見直している。学連のことだけではない。ダイビングの安全を考えるとき、この4冊を見ると、安全とは、そして危機管理とは何なのだと、生の感覚が伝わって来る。ほかの大学の記念誌も合冊して、学連50周年の記念誌にしたら、と思ったりする。本気になって提案しようか? あらたに原稿を書くよりも、歴史そのものを合冊してしまった方が、その時、その時に何をして、何を考えていたかの空気、流れを感じることができる。
歴史というもの、伝統というものは、こういうことなのだ。だから、それを大事にしなければいけない。とにかく、今の現役に、現在、傘下の各大学の記念誌を全部集めさせよう。そういう時のために、海洋大学の50周年記念誌は、余分に剃らせて、30冊ぐらい僕が持っている。そんなことをするから、僕のオフィスはカオス状態になっている。
記念誌を持っていない大学は急遽作れ!それが48年記念であっても、46年記念であってもいい。記念誌をつくろうと思った代の名前が残る。
いま、しまった!このことを12月7日の講演に話したら良かった。
法政の、30,40,50.三冊全部に、19期、娘の潮美の代の渋谷くんの死亡事故のことが書かれている。
続く
僕も桟、と絆の巻頭にちょっとしたこと、当たり障りのないことを書かせてもらっている。娘夫婦が、法政アクアだから、親子の関係だとおもっている。法政アクアは、他人ではない。
自分の母校海洋大学、海洋大学と水産大学は明らかに違う大学になったのだが、50周年を迎えて、なんとしても記念誌をだしたい。そのためにはOB会を作らなければならない。法政アクアとは対照的だ。法政アクアはまずOB会ありき、で30年、40年、50年、これから100年まで60,70,80,90か。僕の海洋大学は、僕がOB会を作らなかったために、絆、桟 がない。一年間、奮闘して、なんとかOB会をでっち上げ、50年記念誌をだした。僕の手元にある大学記念誌は、この4冊だけだが、今も学連のことを考える度に、この4冊を見直している。学連のことだけではない。ダイビングの安全を考えるとき、この4冊を見ると、安全とは、そして危機管理とは何なのだと、生の感覚が伝わって来る。ほかの大学の記念誌も合冊して、学連50周年の記念誌にしたら、と思ったりする。本気になって提案しようか? あらたに原稿を書くよりも、歴史そのものを合冊してしまった方が、その時、その時に何をして、何を考えていたかの空気、流れを感じることができる。
歴史というもの、伝統というものは、こういうことなのだ。だから、それを大事にしなければいけない。とにかく、今の現役に、現在、傘下の各大学の記念誌を全部集めさせよう。そういう時のために、海洋大学の50周年記念誌は、余分に剃らせて、30冊ぐらい僕が持っている。そんなことをするから、僕のオフィスはカオス状態になっている。
記念誌を持っていない大学は急遽作れ!それが48年記念であっても、46年記念であってもいい。記念誌をつくろうと思った代の名前が残る。
いま、しまった!このことを12月7日の講演に話したら良かった。
法政の、30,40,50.三冊全部に、19期、娘の潮美の代の渋谷くんの死亡事故のことが書かれている。
続く