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1224 22日の西川名ー1
もうこの年齢になると、生きていることがエキスペディションになっているから、みんな潜りにゆくこと、もちろん調査の仕事も、エキスペディションだ。 レクリエーショナルダイビングでのフィッシュウオッチング、ウエアラブルカメラによる撮影も、ひとつの目的性を持った記録として、フォーマットを作って行えば、それは調査になる。目標を決めて、フォーマットを作って記録することがリサーチ(調査)である。 そんな狙いで...
View Article1227 22日の西川名 午後
12月22日午後の潜水 午後とは言っても、お昼はダイビングが終わってからゆっくりと海鮮丼とかを食べることにして、1時間やすんで次の船で出ることにした。...
View Article1230-水没
2013年も残すところ後1日になってしまった。年末の話題としては、どうかと思うけれど、22日の西川名でのキャノン・デジタルxの水没のことを書かないと年が暮れない。 ハウジングはフィッシュアイで、2004年ごろ買ったのだと記憶している。フィルムからデジタルに代わって、最初に買った一眼レフだ。一眼レフのハウジングとしては一番コンパクトだったから買った。...
View Article1231 水没ハウジングの復活&ブックオフ
★ いろいろ、あきらめようと努力はしたが、どうしてもハウジングの水没が納得できない。飛び込んだショックぐらいで蓋が緩むとは思えない。もう一度しっかり見てみた。やはり蓋は、水に飛び込んだくらいのショックでは動かないだろう。大きなゴミも毛もついていないとすれば、それでもほんのちょっとの砂粒かもしれない。 ならば、自分が悪い。...
View Article0103 年頭のご挨拶
あけましておめでとうございます。 また一つ歳を重ねる、生物学的には一歩一歩終わりに近づいているわけだから、ひとつもめでたくなんかないので、年賀状には迎春と書いた。しかし、春を迎えたわけでもなく、春を待ち、夏を待つわけだから、待春・夏 とでも言った方が自分の気持ちにぴったりする。とにかく年が変わって2014年になった。 待つ春 待つ夏...
View Article0108 日記
月刊ダイバーの連載、ニッポン潜水グラフィティの最終回の締め切りが10日だ。最終回だから、まとめを書くのか、それともこれまでの流れにそって書いて、最後にまとめにするのか、考えがまとまらない。まとまらなくても書かなくてはならない。とにかく書こうと今日8日の半日を費やしたが、まとまらない。明日、9日こそはまとめないといけない。...
View Article0110 後藤道夫 お別れ会
12月20日に亡くなった後藤道夫のお別れの会が、今日、小田原でおこなわれる。 挨拶と想い出を語ることになった。挨拶というのが苦手だ。挨拶がきちんとできない。電車で小田原まで2時間ぐらいだろうから、その間に考えよう。 挨拶の他に想い出を語るのだが、何もなくて語ると脈絡が無くなってしまうので、PPを作った。...
View Article0112 ヘルメット式と種市高等学校
2月2日のシンポジウム、岩手県種市高等学校の先生においでいただいて、話をしてもらう。岩手県種市高校はヘルメット式潜水機をアッピールポイントにしている。「南部もぐりの伝統を守る」テレビ番組「あまちゃん」にも出てきて、南部もぐりのちょっとしたブームである。そして、人々は「南部もぐり」というと、それはヘルメット式潜水機であり、ヘルメット式潜水機で潜るヘルメットダイバーの代名詞のように思っているだろう。...
View Article1016 テクニカルダイビング
ブログで、大きいテーマ、単行本になるようなテーマを、下書きのつもりで書いているので、単行本の切れ端のようになってしまい。読んでくださる人に申し訳ないといつも思っているが、仕方が無い。 そして、日々,モノを書くことが多く、それで時間がとられてしまい、ブログを書く時間がない。...
View Article0119 ウエアラブルカメラ新年会
JAUSのウエアラブルカメラ研究会の新年会。一応ウエアラブルカメラだが、誰でも来てかまわない。来たい人、来られる人の忘年会で、食事は例年というか二年目、そして、おそらく僕の死後も続けてもらえるようにとの、フットボールブタ白菜鍋、JAUSでは、スガ鍋となっている。...
View Article0122 全日本スポーツダイビング室内選手権大会
ウエアラブルカメラの新年会、消化の良い白菜の鍋だが、かなりの量を食べて、その上に誕生日?のお祝いに頂いた、和菓子を食べまくったために胃腸の様子と腎臓の様子がおかしい。そして、毎日2時過ぎまで起きていて睡眠不足。あんまり調子は良くない。 が、浦安海豚倶楽部 舟橋さん[年齢不詳]と22mダッシュの競争を毎回やろうと申し合わせている。22mの速さがほぼ同じなので、ものさしになる。...
View Article0124 2月2日発表する 3分のクリップ
シンポジウム 2月2日に発表するウエアラブルカメラ研究会の映像、3分、完成した。3分24秒 まあ24秒オーバーは良いだろう。 題材は、①お台場、②豊潮丸航海、瀬戸内海、③浦安海豚倶楽部 ④全日本スポーツダイビング室内選手権大会⑤辰巳国際水泳場のフリスビ―です。⑥最後は今年秋の全日本スポーツダイビング室内選手権大会に向けての僕のトレーニング状況、3分24秒で六つのテーマ、かなり無理があるが。...
View Article0201 雑感
月刊ダイバー3月号、連載、日本潜水グラフィティ最終回になった。24回の予定が27回にしてもらった。26冊のダイバーを書架に並べる。まだ3月号は書店にはでていない。...
View Article0202シンポジウムー1
0202 シンポジウムが無事終了した。目標は、①人数は東京海洋大学楽水会館を埋めて、盛況に見えること、②参加者がみんな喜んでもらえること、③参加者のダイビングライフのためになってもらえること だから、ほぼ目標を達成した。 目的は、ダイビングの運用(オペレーション)についての学会のようになることだ。言葉を変えれば、「ダイビング活動研究」である。...
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