JAUSのウエアラブルカメラ研究会の新年会。一応ウエアラブルカメラだが、誰でも来てかまわない。来たい人、来られる人の忘年会で、食事は例年というか二年目、そして、おそらく僕の死後も続けてもらえるようにとの、フットボールブタ白菜鍋、JAUSでは、スガ鍋となっている。
ナベに湯を沸かして、白菜とブタだけをいれ、大根おろしに七味を大量に居れて、醤油をかけたものに付けて食べる。僕の行くところ、どこででもやるナベだ。シンプルで、おいしく、安く、かついくらでも食べられる。煮野菜にダイコンおろしは食べるそばから消化してゆく感じだ。2時から食べ始めて、5時ぐらいまで食べていた。
その間、おしゃべり、中川の持ってきた映像を見たり、最後は僕の映像をすこしばかり、そして、今度の全日本水中スポーツ室内選手権大会に僕が出て石川さんが出て、米沢夫妻がでて、寺内羊子も強制的に出場を決められたり。
僕は今月の25日に79歳を迎えるのに、少し早めに80歳のケーキをもらってしまった。一気に2歳、年を取らされてしまった。80歳で80m潜るという冗談みたいなはなし。レクリエーショナルダイビングは40mまでしか潜ってはいけない。僕のこのダイビングは、どう考えてもレクリエーショナルダイビングだ。はてさて、どうしたものだろう。
振り返って、公私ともに本当に愚かな生涯を送ってきた。自分でも身震いするほどの愚かさで、まだその恥に上塗りを重ねている。しかし、ダイビングについての熱い心だけは、ひと時も失ったことはない。だから、誰でもが同じように熱い心を持っていると誤解してしまう。その誰でもの中で、熱い心を持った仲間たちのあつまりだ。今度こそ、愚かな過ちは犯しませんと心に誓っても、もう遅い。せめて、50歳の時に、80歳までの先が見えていれば、とかなわぬ後悔に身を苛む。
宴会だけでなく、2月2日のシンポジウムに臨むウエアラブルカメラ研究会の発表について、話をした。その事前1月22日に発表会の予選というか、予備集まりをやる。作品の公募をしたが、一件の公募も来なかった。まだ知られていないのだから無理もない。しかしやると決めたから22日はやろう。そして次も公募をしよう。
僕の過ぎ去った日々の後悔の一つは、大きくなることに焦って、ただ大きくだけした。メンバーが楽しく思ったり、幸せを感じたりすることは考えなかった。集まっていれば楽しいメンバーの組織をあわてないで、10年、20年かけて育てて行く苗を植えて、この世に残して行ければそれで良い。
以下は、シンポジウムに向けての準備についてのメモです。
5.1600-1700
ウエアラブルカメラ研究会映像作品発表
22日の予選会ですが予想通り、応募は無いようです。
一般公募も今後は、形だけでもするとして、口コミでも良いから、メンバーを増やし、メンバーのレベルを上げて行くように図らなければいけないでしょう。
★22日は森下文化会館を借りてしまっています。メンバーは作品を各1本以上持ち寄ってください。その際、友人も見に来るようにできれば、誘ってください。
レジュメ 原稿の例
データ
①作者 須賀次郎 ②タイトル: アクアディスク(水中フリスビー)③撮影場所:東京辰巳国際水泳場 ④撮影日時:2013年11月―2014年1月
⑤時間:約2分40秒
ねらい
①何を撮ろうとしたか
透視度の良い辰巳国際水泳場のプールでのスキンダイビングの飛翔、空中戦のイメージ
ここまでは必須
以下は任意
②なぜ、どうやって、その効果
マスクマウント、手持ちの撮影を行い比較してみてどのようなちがいがあるかを見た。マスクマウントでは、対象物に視線、カメラの向きを固定して、目で追い続ければ、ダイバーが激しく動いても、苦痛なく見られ、帰って臨場感がある。手持ちでは、優雅な感じの表現ができる。
この撮影でトレーニングすることにより、海でのダイビングでも、撮るぞと意識した時には、マスクマウントでかなり良い撮影が可能である。意識する時間と無意識の時間の配分が必要。
コメンテーター 斎藤さん
来てくれた人はこれを持っているので、見てもらうように促して、作者名とタイトルを紹介して、作者に出てもらう。作者はレジュメの原稿プラスαていどしゃべる、臨機応変、コメンテーターは感想を一言、前もって映像は見ているので原稿を作っておいてください。
福田君
例によって機種によるちがいとか比較を見せてもらえるならば、10分程度として、比較データーなどはレジュメにして、渡しておき、映像中心にしゃべってください。フォーラムの時と同じ調子でOKです。
ナベに湯を沸かして、白菜とブタだけをいれ、大根おろしに七味を大量に居れて、醤油をかけたものに付けて食べる。僕の行くところ、どこででもやるナベだ。シンプルで、おいしく、安く、かついくらでも食べられる。煮野菜にダイコンおろしは食べるそばから消化してゆく感じだ。2時から食べ始めて、5時ぐらいまで食べていた。
その間、おしゃべり、中川の持ってきた映像を見たり、最後は僕の映像をすこしばかり、そして、今度の全日本水中スポーツ室内選手権大会に僕が出て石川さんが出て、米沢夫妻がでて、寺内羊子も強制的に出場を決められたり。
僕は今月の25日に79歳を迎えるのに、少し早めに80歳のケーキをもらってしまった。一気に2歳、年を取らされてしまった。80歳で80m潜るという冗談みたいなはなし。レクリエーショナルダイビングは40mまでしか潜ってはいけない。僕のこのダイビングは、どう考えてもレクリエーショナルダイビングだ。はてさて、どうしたものだろう。
振り返って、公私ともに本当に愚かな生涯を送ってきた。自分でも身震いするほどの愚かさで、まだその恥に上塗りを重ねている。しかし、ダイビングについての熱い心だけは、ひと時も失ったことはない。だから、誰でもが同じように熱い心を持っていると誤解してしまう。その誰でもの中で、熱い心を持った仲間たちのあつまりだ。今度こそ、愚かな過ちは犯しませんと心に誓っても、もう遅い。せめて、50歳の時に、80歳までの先が見えていれば、とかなわぬ後悔に身を苛む。
宴会だけでなく、2月2日のシンポジウムに臨むウエアラブルカメラ研究会の発表について、話をした。その事前1月22日に発表会の予選というか、予備集まりをやる。作品の公募をしたが、一件の公募も来なかった。まだ知られていないのだから無理もない。しかしやると決めたから22日はやろう。そして次も公募をしよう。
僕の過ぎ去った日々の後悔の一つは、大きくなることに焦って、ただ大きくだけした。メンバーが楽しく思ったり、幸せを感じたりすることは考えなかった。集まっていれば楽しいメンバーの組織をあわてないで、10年、20年かけて育てて行く苗を植えて、この世に残して行ければそれで良い。
以下は、シンポジウムに向けての準備についてのメモです。
5.1600-1700
ウエアラブルカメラ研究会映像作品発表
22日の予選会ですが予想通り、応募は無いようです。
一般公募も今後は、形だけでもするとして、口コミでも良いから、メンバーを増やし、メンバーのレベルを上げて行くように図らなければいけないでしょう。
★22日は森下文化会館を借りてしまっています。メンバーは作品を各1本以上持ち寄ってください。その際、友人も見に来るようにできれば、誘ってください。
レジュメ 原稿の例
データ
①作者 須賀次郎 ②タイトル: アクアディスク(水中フリスビー)③撮影場所:東京辰巳国際水泳場 ④撮影日時:2013年11月―2014年1月
⑤時間:約2分40秒
ねらい
①何を撮ろうとしたか
透視度の良い辰巳国際水泳場のプールでのスキンダイビングの飛翔、空中戦のイメージ
ここまでは必須
以下は任意
②なぜ、どうやって、その効果
マスクマウント、手持ちの撮影を行い比較してみてどのようなちがいがあるかを見た。マスクマウントでは、対象物に視線、カメラの向きを固定して、目で追い続ければ、ダイバーが激しく動いても、苦痛なく見られ、帰って臨場感がある。手持ちでは、優雅な感じの表現ができる。
この撮影でトレーニングすることにより、海でのダイビングでも、撮るぞと意識した時には、マスクマウントでかなり良い撮影が可能である。意識する時間と無意識の時間の配分が必要。
コメンテーター 斎藤さん
来てくれた人はこれを持っているので、見てもらうように促して、作者名とタイトルを紹介して、作者に出てもらう。作者はレジュメの原稿プラスαていどしゃべる、臨機応変、コメンテーターは感想を一言、前もって映像は見ているので原稿を作っておいてください。
福田君
例によって機種によるちがいとか比較を見せてもらえるならば、10分程度として、比較データーなどはレジュメにして、渡しておき、映像中心にしゃべってください。フォーラムの時と同じ調子でOKです。