ウエアラブルカメラの新年会、消化の良い白菜の鍋だが、かなりの量を食べて、その上に誕生日?のお祝いに頂いた、和菓子を食べまくったために胃腸の様子と腎臓の様子がおかしい。そして、毎日2時過ぎまで起きていて睡眠不足。あんまり調子は良くない。
が、浦安海豚倶楽部
舟橋さん[年齢不詳]と22mダッシュの競争を毎回やろうと申し合わせている。22mの速さがほぼ同じなので、ものさしになる。
1回目は、僕がタッチの負け、2回目は同着、3回目は、40歳だったかの橋本君が加わった。彼には勝てっこないと思いながら、思いっきり泳いだ。
ゴール方向の壁の下に、やや上を向けてウエアラブルカメラを置いて撮影している。動画だから、その部分だけ切り抜いてフェイスブックに乗せた。
僕がタッチで一位に見える。二位橋本君、2位の舟橋さんは30cmほど遅れているように見える。切った(編集した)動画で秒数を見たら13秒だった。22mを13秒ならば、50mは32秒で泳げるかもしれない。
左が橋本君、真中が僕 右が舟橋さん
ところで、全日本スポーツダイビング室内選手権大会のスケジュール、例年は12月の初旬の日曜日なのだが、今年は11月24日の振替休日となった。しかし、振り替え休日は多くの大学で授業がある。出場できない。この大会も、そして社会スポーツセンターも、会場の設営から、当日のボランティア、そして出場選手としても、関東学生潜水連盟に負っているところが大きい。何とか、通常の日曜日に、たとえ年を越しても変えられないかと、社会スポーツセンターの瀬田事務局長にお願いをした。しかし、オリンピックのおかげで休日は全部水連関係に抑えられていて、会場の習志野水泳場からは、土曜日にするようにと言われていたところを、やっととったのだから、変更は不可能だという。しかたがない。なんとか選手の人は、月曜日の授業を何とかする他ないだろう。瀬田さんとしてはで着るだけの努力をしてくれている。.
しかし、オリンピックってなんだ。スポーツにも競技スポーツと生涯スポーツがあり、生涯スポーツは幸せを追及するスポーツ、寿命の尽きるまでアクティブにできるスポーツ、をめざす。ダイビングは生涯スポーツにならなければいけないし、なりつつある。定年になるから、これからもっと潜れるからよろしく、という会員がいる。僕とせって泳いでいる舟橋さんも60近い。競技スポーツも、素晴らしいものだけれど、国民のためにどちらが大事か。譲っても五分五分だろう。国際水泳場と呼ばれるのだから、これからオリンピックに向けて、辰巳もどんどん借りにくくなるだろう。
森元首相は、原発を再稼働しなければオリンピックができなくなるという。オリンピックまでに何とか、停止しても電力がたりるようにして、世界から日本に来てもらうというのが本筋だとおもうのに、そして、日本は原発の輸出でお金を稼ぐ方針だ。福島の事故はまだまだ、大変な状況なのに。
そして、競技スポーツのために、クレイジーなスタジアムを作ろうとしているが、そんなものを作る金があれば、生涯スポーツのためのフィールドやプールを増やす方が良い。単なる国の見得のために巨大施設を東京に作り、自然もつぶす。全部国民の税金を使う話だ。
とにかく、オリンピックのために、日程の変更は無理、なんとか休日にプールを確保するのが精いっぱいということで納得するほかない。
今日、22日、ウエアラブルカメラ研究会の作品選考会が、江東区森下文化会館で1900からある。だれでも参加できるのだが、告知がホームページに載せただけという状況だから、研究会会員+α ぐらいしか集まらない。時間も21時までの2時間だから、仲間内のがやがやを公開しようという程度、集まらなくても良いのだが、面白いと思うし、次回からは、もっと告知に精をださないと、いけない。
そのプレ上映会、に見せようと思って。ふと思いついた。後藤道夫のお別れ会で流した「マチャアキ」の映像、での後藤道夫の潜る姿、そして、最近の水平姿勢、並べて2分半の映像にしてみた。シンポジウムでやるかどうか、ちょっとテーマがちがうのでどうするかわからないが、ならべてみると驚く、BCをつけるようになってからも、20年前までは、このフォームが基本で潜っていたのだ。まったくスキンダイビングの延長で、スキンダイビングでタンクを背負っていたような潜水だった。
今、トリムを重視した水平のフォームの練習を行うプライマリーコースを一生懸命にやっている。これについては、また別の機会に論じよう。
が、浦安海豚倶楽部
舟橋さん[年齢不詳]と22mダッシュの競争を毎回やろうと申し合わせている。22mの速さがほぼ同じなので、ものさしになる。
1回目は、僕がタッチの負け、2回目は同着、3回目は、40歳だったかの橋本君が加わった。彼には勝てっこないと思いながら、思いっきり泳いだ。
ゴール方向の壁の下に、やや上を向けてウエアラブルカメラを置いて撮影している。動画だから、その部分だけ切り抜いてフェイスブックに乗せた。
僕がタッチで一位に見える。二位橋本君、2位の舟橋さんは30cmほど遅れているように見える。切った(編集した)動画で秒数を見たら13秒だった。22mを13秒ならば、50mは32秒で泳げるかもしれない。
左が橋本君、真中が僕 右が舟橋さん
ところで、全日本スポーツダイビング室内選手権大会のスケジュール、例年は12月の初旬の日曜日なのだが、今年は11月24日の振替休日となった。しかし、振り替え休日は多くの大学で授業がある。出場できない。この大会も、そして社会スポーツセンターも、会場の設営から、当日のボランティア、そして出場選手としても、関東学生潜水連盟に負っているところが大きい。何とか、通常の日曜日に、たとえ年を越しても変えられないかと、社会スポーツセンターの瀬田事務局長にお願いをした。しかし、オリンピックのおかげで休日は全部水連関係に抑えられていて、会場の習志野水泳場からは、土曜日にするようにと言われていたところを、やっととったのだから、変更は不可能だという。しかたがない。なんとか選手の人は、月曜日の授業を何とかする他ないだろう。瀬田さんとしてはで着るだけの努力をしてくれている。.
しかし、オリンピックってなんだ。スポーツにも競技スポーツと生涯スポーツがあり、生涯スポーツは幸せを追及するスポーツ、寿命の尽きるまでアクティブにできるスポーツ、をめざす。ダイビングは生涯スポーツにならなければいけないし、なりつつある。定年になるから、これからもっと潜れるからよろしく、という会員がいる。僕とせって泳いでいる舟橋さんも60近い。競技スポーツも、素晴らしいものだけれど、国民のためにどちらが大事か。譲っても五分五分だろう。国際水泳場と呼ばれるのだから、これからオリンピックに向けて、辰巳もどんどん借りにくくなるだろう。
森元首相は、原発を再稼働しなければオリンピックができなくなるという。オリンピックまでに何とか、停止しても電力がたりるようにして、世界から日本に来てもらうというのが本筋だとおもうのに、そして、日本は原発の輸出でお金を稼ぐ方針だ。福島の事故はまだまだ、大変な状況なのに。
そして、競技スポーツのために、クレイジーなスタジアムを作ろうとしているが、そんなものを作る金があれば、生涯スポーツのためのフィールドやプールを増やす方が良い。単なる国の見得のために巨大施設を東京に作り、自然もつぶす。全部国民の税金を使う話だ。
とにかく、オリンピックのために、日程の変更は無理、なんとか休日にプールを確保するのが精いっぱいということで納得するほかない。
今日、22日、ウエアラブルカメラ研究会の作品選考会が、江東区森下文化会館で1900からある。だれでも参加できるのだが、告知がホームページに載せただけという状況だから、研究会会員+α ぐらいしか集まらない。時間も21時までの2時間だから、仲間内のがやがやを公開しようという程度、集まらなくても良いのだが、面白いと思うし、次回からは、もっと告知に精をださないと、いけない。
そのプレ上映会、に見せようと思って。ふと思いついた。後藤道夫のお別れ会で流した「マチャアキ」の映像、での後藤道夫の潜る姿、そして、最近の水平姿勢、並べて2分半の映像にしてみた。シンポジウムでやるかどうか、ちょっとテーマがちがうのでどうするかわからないが、ならべてみると驚く、BCをつけるようになってからも、20年前までは、このフォームが基本で潜っていたのだ。まったくスキンダイビングの延長で、スキンダイビングでタンクを背負っていたような潜水だった。
今、トリムを重視した水平のフォームの練習を行うプライマリーコースを一生懸命にやっている。これについては、また別の機会に論じよう。