↧
0717 M値
M値のことを解決しないと寝覚めが悪い。 まずこれまでの前提と経過を説明しよう。 ①ダイバーが潜り、水圧がかかると、不活性ガスの分圧も高くなり、ヘンリーの溶解の法則で、液体と接する気体の分圧が高くなればそれに比例して、ガスが血液に溶け込む。 ②血液に溶け込んだ不活性ガスは血流で組織に運ばれて、組織にも溶けこんで、組織の不活性ガス分圧も高くなる。...
View Article0720 お台場0719
ブログを書くということ、ずいぶんと無駄な時間を費やしているように思う。原稿臭われていたり、企画書、報告書の制作、しなければならない通信などがたまってくると、とても、ブログを書いている時間など無いように思える。しかし、自分の場合、ブログを書くということは考えていることであり、考えを文字にして、考えなおして修正したりしている。ソシテ、ブログは記録でもある。日記の代わりにしてもいる。...
View Article0722 トウシキ-2
広島に向かう、のぞみの席でこれを書いている。のぞみは恐ろしく速く、そしてよく揺れている。 二日目の潜水、半数が、レンタカーで島内一周観光にでかけた。別のところに行こうかとも考えたが、海況がトウシキプールより良いところは、考えられないし、同じ所を繰り返し、潜ることで進化上達する。...
View Article0724 広島にて
東京をでるとき、書きたいこと、書くことが、頭の中に詰まっていたのに、ホテルで自分の時間が持てたので、「さあ、」ッて思ったら、全部消しゴムで消されたように消えている。...
View Article0726 豊潮丸航海-1
ネットがなかなかつながらずにアクセン奮闘した。 7月25日 豊潮丸航海 第二日目 海に出て、船に乗っていると、書くことが面倒になるが、かいておかないと、あとで困る。 昨日、7月24日13時、定刻に豊潮丸は基地の呉を出稿した。 台風の接近で、スケジュールは大幅に変更になり、薩南諸島を奄美まで下ることはとうていできなくなり、中の島まで下りて、宿毛にもどってくるスケジュールになりそうだ。...
View Article0726 豊潮丸航海-1
ネットがなかなかつながらずにアクセン奮闘した。 7月25日 豊潮丸航海 第二日目 海に出て、船に乗っていると、書くことが面倒になるが、かいておかないと、あとで困る。 昨日、7月24日13時、定刻に豊潮丸は基地の呉を出稿した。 台風の接近で、スケジュールは大幅に変更になり、薩南諸島を奄美まで下ることはとうていできなくなり、中の島まで下りて、宿毛にもどってくるスケジュールになりそうだ。...
View Article0804 何を撮るのか -1
「暑くて」と言い訳をしてはいけない。 撮影のことを書きたい。 するともう頭のなかは脱線している。昔は、とか、自分はどういうカメラマンだったか、などと脱線している。本当に書きたいことに辿り着くまでに、力尽きてしまいそう。 だから、基本的に僕はテレビ番組のカメラマンだった、などということは、テレビ番組のカメラマンとは、などということは、またいずれ、ということで。カット。...
View Article0805 何を撮るのか-2
写真撮影とは記録すること。 目に見えているものを、写真という絵で切り取って保存することだ。 ここで写真というのは静止した写真も、動く写真も含めていうことにする。 現在のところ写真を撮って、コンテストに応募するという目標はない。遠い昔、50年前、「海の世界」という雑誌の水中写真コンテストに応募して、最優秀賞に選ばれて、副賞のニコノスをもらった。そこでこの話はカット。...
View Article0807 年次総会と、スキンダイビング・セーフティ出版記念会
8月5日 NPO法人 日本水中科学協会の年次総会、そして、その後で、スキンダイビング・セーフティの出版記念会が、白井理事のシャロン木魂で行われた。...
View Article0808 シャーク
猛暑で立秋ですが、この暑さも行ってしまうのかと、ちょっと寂しい思いもして、今日は街を歩いて、クーラーのない事務所に行き、汗をかいて見ようかな、などと思いながら、クーラーの下で、くしゃみをしています。...
View Article0809 何を撮るか-3
撮影について「つづく」と書いていたのに、東京にもどって水中科学協会の年次総会があり、そのことを書き、次は茨城のサメ騒動について書いてしまった。 サメ騒動は、海水浴場の回りを刺し網で囲い込むことで、解決。なかなかの知恵だとおもう。どっちみち、人を食うタイプのサメではないから、退治シなくてもいい。 さて、本当に撮影に戻って、...
View Article0811 習志野プール
0811 久しぶりのスキンダイビング練習。 海豚倶楽部、7月は、伊豆大島の遠足があったので、プールトレーニングはない。僕はその後豊潮丸航海で、ちょっとスキンダイビングはやったが、ちょっとだ。辰巳は夏の退会シーズンで、8月は18日からだ。 そんなことで、久しぶり、そして習志野の国際水泳場のダイビングプールだ。 水が冷たい。...
View Article0812 スノーケリング セーフティ
シュノーケル事故が相次いでいる。僕たちは、30年ぐらい前からスノーケリングと呼ぶようになっている。PADIもNAUIも、日本スノーケリング協会もスノーケリングだ。海保がシュノーケリングと呼んでいるようで、DANは、どうかなと調べてみたが、容易に見つけられない。スノーケリングもシュノーケリングも視界の外にあるのだろう。 シュノーケリング事故は、ダイビング事故ではない。海水浴事故の範疇に入る。...
View Article0814 スキンダイビング・セーフティ スノーケリングについて
スキンダイビング・セーフティを出し、おかげさまで好評をいただいている。 そんな折、スノーケリングとフリーダイビングの死亡事故が起こった。 スノーケリングとスキンダイビング、そしてフリーダイビングの区分けについて、この本で最も苦労した部分だ。...
View Article