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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0724 広島にて

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 東京をでるとき、書きたいこと、書くことが、頭の中に詰まっていたのに、ホテルで自分の時間が持てたので、「さあ、」ッて思ったら、全部消しゴムで消されたように消えている。
 昨夜は、ホテルの前にある、名前をどうしても思い出せないお好み焼き屋に行った。雨が降っても傘なしで行かれるくらい近いので、早稲田大学の豊潮丸航海で広島にステイするときは、だいたいここにきている。広島のお好み焼きが、どういう味が本格的に褒められるのか、東京の人である僕にはわからないのだけれど、何時でも食べた後に「おいしい、」と思う。思えば最近ずっと、素直に「おいしい」と思うものを食べていない。「まずくはないけれど、」そんなのばかり

 伊豆大島のラーメン、「ラーメンってこういう味だったのだろうか?」、

 なか卯のうな重「困ったなぁ」

 昨日 新幹線での駅弁 穴子めし、「駅弁だから、一生懸命に努力していることはわかる。」


 今日から豊潮丸にのるのだけれど、どうなるだろうか。停滞する台風に向かって降りてゆく感じ、これも、考えることがたくさんある。


 昨夜のお好み焼きは、広島の元スガマリンメカニック社員、榎並(今は松谷さんで、三児の母)と食べた。本当にいい子で、僕の秘書にしたかったのだけれど、僕の秘書役は、塩脇あつ子というのが居たのでそうならなかった。その塩脇(今は木村)のことを話した。彼女は、僕が70歳の時、「80歳のお祝いは仕切らせていただきます」といっていたけど、便りがない。榎並に言わせると、「あつ子は、メールを出しても決して返事が来ない人、のカテゴリーに入る」のだそうだ。僕も「電話に出ない人」のカテゴリーに入るから、人のことは言えない。電話してみようか。電話番号は残っていないだろう。

 

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