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Channel: スガジロウのダイビング 「どこまでも潜る 」
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0811 習志野プール

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0811 
久しぶりのスキンダイビング練習。
海豚倶楽部、7月は、伊豆大島の遠足があったので、プールトレーニングはない。僕はその後豊潮丸航海で、ちょっとスキンダイビングはやったが、ちょっとだ。辰巳は夏の退会シーズンで、8月は18日からだ。
そんなことで、久しぶり、そして習志野の国際水泳場のダイビングプールだ。

水が冷たい。
プールを反時計回りでラウンドする。スキンダイビング用のスフェラマスクも久しぶりで、その異常視界に馴染むのに少し時間がかかる。この異常視界はきらいではない。
白いバラクーダも久しぶりだ。

       GoPro2 一匹狼がいる。

身体を水になじませなくてはいけない。朝、眠くて疲れていたのだが、泳ぐのは苦にならない。気持ちが良い。10時15分ごろから泳ぎ始めて、37分までの予定なのだが、一人列を離れて、勝手な練習をプールの真ん中でしようとしている。これは、高齢の男性に特有のことで、自分にもその傾向がある。これは、海では困る。居なくなってしまうのだから、バディが大変だ。その内に、言っておかなくてはならない。バディシステムが絶対だとスキンダイビング・セーフティに書いたのだが、それはほんの中のこと、現実の自分はちがうと思うのが常だ。女の人の場合にはそれがないから、安全度が高い。

       GoPro3 

ダッシュで25mを2往復、100mダッシュ。これも息が上がらなかったが、遅い。自然に、息が上がらないように泳いでいる。まあいいだろう。

水面休息10分の終わりに、スキンダイビングを始める。
調子が良いのか、一回目のトライで、水平20m近くまで潜れて、すぎに25m行けた。それ以上はやらない。

      GoPro3
みんなで一列で25mを潜る。この時も、絶対的マイペースの人がいる。自分のペースだから、無理をしないことなので良いのだが、こちらがそのくせを掌握しておかないといけない。

メインをウエアラブルカメラの動画にしようと決めて、GoPro2には液晶ファインダーを付けている。液晶をつけると電池の消費量が大きく、回し続けて1時間は持たない。液晶を外してくれば良かったのだが、その代わりにGoPro3を持ってきた。
GoPro2と3,そしてSJ4000の三つを比べることになった。やはりGoPro3が一番悪い。多分、この一台がハズレなのだろうが、使えない。
やはり、GoPro2が気分が良い絵で、SJ4000 は派手にきれいだ。

        SJ4000

いずれにせよ、僕の記録としては、このスペックでよい。此処から先は4Kになる。4kにするのは現状では無理だ。PCも替えなくてはいけないし、自分の能力もステップアップさせなければ、ならない。やってみれば、意外に簡単なのかもしれないけれど、もう少し、水中科学協会の研究会で検討、議論しよう。

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