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0426 ダイビングの歴史68 海の世界2974
テレビシリーズを撮影していたクストーらのグループのスクーバ装備、ちょっとわかりにくいが、胸の位置にレギュレーターのダイヤフラムがある。これによって、位置の差、水暑差によろ呼吸抵抗をゼロにして、純粋にレギュレーターの呼吸抵抗のみで呼吸が出来る。実は僕もその発想で試作をしていたが、クストーに先をこされてしまった。しかし、この装備では、BCもオクトパスも無い。...
View Article0629 ダイビングの歴史 25
ダイビングの歴史 25 ダイビングの歴史が滞っている。雑誌整理を早くすすめて、なんとか1980年まで 行きたい。1982年あたりを一区切りと考えている。 が、まだ1974年だ。 海の世界1974 11月 沖縄のサンゴを奪ったのは誰だ。 白井祥平 白井さんは僕の兄貴分で、博物学と探検の師匠だ。ここでは沖縄本島のことを書いている。 1974年 12月 コンパス競技 UWN...
View Article0701 ダイビングの歴史 76
海の世界 1975年 1月号 ようやく、1975年になった。今から43年前だ。 この年、沖縄返還を記念した海洋博が開催される。 そう、1975年は海洋博の年だったのだ。...
View Article0704 ダイビングの歴史 77
海の世界 1975年 2月 新宿から海が始まるという、DOスポーツプラザ新宿のダイビングプール、水深10mのプールだ。 初代のDOスポーツの校長先生だった椎名勝巳が写って居る。今はもう居ない。 ダイビング練習用のプールに10mの水深が必要だろうか。...
View Article0705 ダイビングの歴史 78 海の世界
海の世界 1975年 7月10日から、21日までのロードにでる。式根島戸九州 対馬と五島に行く。 出発までに、ダイビングの歴史、できるだけ走っておきたい。 10日間の留守と、帰ってきたら、その間の旅行記碌を書かなくてはならない。又、ダイビングの歴史が塩漬けになる。 ならないようにしたいけど。...
View Article0707 ダイビングの歴史 78
ダイビングの歴史78 海の世界 1975年 5月 今日は、イルカのことを書こう。僕と1975年の海洋博を結ぶ絆の一つは、記念スポーツダイビングフェスティバル、もう一つがイルカだった。...
View Article0713 2019年 (第18回)浦安海豚倶楽部 遠足(海洋実習)
浦安海豚倶楽部については、何度もブログで書いているが、2002年から、浦安運動公園屋内プールで毎月2回、練習を続けている、ある程度高齢のスキンダイビングクラブであり、運営はクラブ員が交代で就任する役員が行っている市民クラブである。毎年、一度 夏期、だいたい梅雨明けころ、まだ夏期休暇でこみあわない時期に海洋実習を行っている。...
View Article0724 豊潮丸 航海 2007~
豊潮丸航海 今年も7月14日に東京を飛び立ち、広島県呉から、広島大学の練習船豊潮丸に、早稲田大学中尾研究室、広島大学平山先生のグループが行う、航海、サンプリング実習に同行することができた。 毎年、これが僕にとってのこの航海の最後だと言っては、また出かけていく。同行してくれた久保君に「何時が最後なのやら?」と笑われているが、都会では半ば病人だが、海にでると活力を取り戻して、戻ってくる。...
View Article0729 豊潮丸航海 2019
80歳以降、毎年、今年で終わりかなと思い続けている。今年も迷ったが、いろいろ迷うけれど、道が尽きるまで、行くのが旅の心だ。行けるところまで、ベストを尽くして行くしかない。...
View Article0802 お台場、170&171
たいへんなことに(自分にとってだが)気づいた。6月のお台場がブログに載せられていなかった。どうしたことだ。 6月と7月をまとめておく。 6月30日 ログ date 2019 0630 例によって朝は、体調があまり良くなかったが、潜水終了して、お台場用に今度買ったチェアーに座っていると 快調 ①目的:タイトル 東京港水中生物研究会 170 回定例 ③場所 お台場 ④スポット...
View Article0803 ダイビングの歴史 80
海の世界 1975年 6月 久方ぶりに「海の世界」に戻って来た。「ダイビングの歴史」で、本来書きたかったことから、雑誌という迷路にはまってしまった感があるのだが、これも、行けるところまで、行かなくては、先に進めない。 未だ、フリーダイビングなど、水面に姿を現さない。未だ、水中にも存在しない、1975年、素潜りの、ことについて、大岩先生が書いている。息こらえ潜水、素潜りについてだ。...
View Article0804 ダイビングの歴史81 海の世界 1975-7月
海の世界 1975 7月 フィルムの時代、最も高画質なフィルムは、8x10 エイトバイテン 8インチ×10インチのシートフィルムであった。...
View Article0805 ダイビングの歴史82海の世界 75-8月
100は、ここに紹介できないので、今見て、おもしろいものだけ 富戸が紹介されていて、海洋公園は出ていません。友竹が紹介しています。 まだ、大瀬崎は水面下です。 海底ハウスが呼び物でした。あの事故が起こらなければ、どうなっていただろう。今まで続いて、大きくなっただろうか。 ハウスでM値をため込んで、減圧症が多く発生しただろうか。...
View Article0811 第26回、人工魚礁研究会
増井 武 氏撮影 今回の目標は東大の海洋調査探検部がその50周年記念に発表する研究調査の実施状況を、横から撮影記録して、発表に力を添える。それは、目を離さないことでもあるので、学生のダイビングの安全確保にもつながっている。 別の眼で監視していることが、安全確保の要点でもある。...
View Article0822 ダイビングの歴史83 海の世界1975-9-10 海洋博
1975 沖縄返還を記念して開催された、海洋博、ひねくれた人も少なくないから、毀誉褒貶、いろいろあったが、ダイビングの歴史の中で、日本で行われた最大のイベントであったことは、間違いない。国がとりあえず全力投球したものだ。今で言えば、2020年のオリンピックが、そのすべてに、ダイビングが、特にスクーバダイビングが絡んでいると思えば良い。...
View Article0823 ダイビングの歴史 84 ダイビングワールド 75年5月創刊
1970年代と言うのは、スクーバダイビングにとっても、海洋開発にとっても、峠だった。自分自身もその中で生きている。沖縄海洋博があった75年は、その峠の一番高い部分。 「海の世界」で80年までなんとか、行くつもりだったが、75年、5月に「ダイビング・ワールドが創刊する。...
View Article0621 波佐間人工魚礁研究会 6月20日
プラン:ログ date 2019 0620 第25回 人工魚礁研究会 一回目の潜水 ①目的:タイトル 人工魚礁研究会 ③場所 波左間 ④スポット 6mFP 10個 ⑤天候 晴れ 東の風 微弱、 波高0。3m (プランでは予想) ⑥風 東 ⑦水温 23 ℃ ⑧透視度 m ⑨潜水開始予定 10時30分 潜水時間 分 ターンプレッシャー 80...
View Article0827 お台場潜水調査 第173回、東京港水中生物研究会
8月25日 お台場は、周年ドライスーツにしようと決めていた。サンファンのハイブリッドジャージのドライは,ウエット並みに泳ぎやすいし、陸上でも動きは苦にならない。 しかし、さすがに暑い日が続いていてウエットが着たかった。先日の波左間に続いて、ウエットにした。 ウエイトも6キロですむので、自力で立ち上がり、歩いて上がれる。 海洋観測 尾島 調査年月日:2019年8月25日 水深 水温 PH DO...
View Article0828 ダイビングの歴史 84 ダイビング・ワールド 75-05
ダイビングの歴史 84 ダイビング・ワールド 1975 1970年代と言うのは、スクーバダイビングにとっても、海洋開発にとっても、峠だった。自分自身もその中で生きていた。 沖縄海洋博があった75年は、その峠の一番高い部分といえる。...
View Article0828 ダイビングの歴史 85 1975 DW 11
書き方のスタイルを変えて、まず画像をはりつけて、それからコメントを書くようにした。 この方が、活字の大きさ、スタイルが一定する。...
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