この方が、活字の大きさ、スタイルが一定する。
40年前の雑誌の批判をしても、なんともならないが。今、見るひとのために。
旭式は、水産の方面で、沖縄ではモズクの養殖。伊豆半島ではテングサ漁にも使われている。製造中止になって困ったということで、一昨年だった沖縄の杉浦氏が、クラウドでお金を集めて、リメイクした。
先に、フーカーとは違うといった意味は、フーカーはデマンドバルブを付けている。マスクを使わなくて、レギュレーター(ホース付き)をくわえて潜るのがフーカーだ。
デマンドバルブを使わないで、マスクの中にフリーフロー状態で空気を送り込むのが、これらのマスク式だ。
構造が簡単で、壊れない。壊れるところがないから。小さなコンプレッサーで空気を送れば、簡単に潜れる。アメリカでは三角のマスク、デスコが長い歴史を持っていて、よく使われている。日本でも需要があるだろうから、杉浦氏のビジネスは、ビンゴかと思ったら、それほどでは無くて、年間50台売れれば、良い規模だとか。
海洋博での展示について、工藤さんが書いている。工藤さん自身も、どれかのプロデュースに関わったはず。
これは、大型映像展示のはじまりだろう。
伊豆海洋公園近くで、ダイビングサービスをしている、森田君が未だ少年で、海洋フリッパーレースに出て、一位でゴールに戻ってきたのに、ゴールの場所を間違えて、一位でゴール出来なかった。一位はロレックスがもらえたのに。
良い子、今では良い人だから、文句もいわなかったが、くやしかっただろうなあ。