ダイビングの歴史 25
ダイビングの歴史が滞っている。雑誌整理を早くすすめて、なんとか1980年まで 行きたい。1982年あたりを一区切りと考えている。
が、まだ1974年だ。
海の世界1974 11月
沖縄のサンゴを奪ったのは誰だ。 白井祥平
白井さんは僕の兄貴分で、博物学と探検の師匠だ。ここでは沖縄本島のことを書いている。
1974年 12月
コンパス競技 UWN のことだ
海洋公園の友竹が賞状授与をしている。
内浦湾 まだ大瀬崎がダイビングのメッカになる前のことだ。
海水浴場の海の家だった大瀬館がダイビングの設備を作ったのは、昭和58年1983年のことだった。田中さんの「海底ハウス」の方が大瀬館よりも古いのだ。
大瀬崎については、「潮風とともに半世紀:大瀬館50年の歩み」という立派な写真集があり、送っていただいている。
世界の潜水作業技術はどこまで進んだのか。
ダイビングの歴史としては、押さえて置かなくてはならない。