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0604 TG-2 ホワイトバランス
水中撮影って、ある意味で、水そのものを撮っている。どこまでも透明な辰巳国際水泳場でも水を撮っているし、透明度50cmのお台場でも、水の微妙な透明度?色合いの変化を撮ろうとしている。...
View Article0606 あとがき
ニッポン潜水グラフィティ の単行本化、初校の締め切りが明日、おおづめにきている。 「あとがき」これで何回かきなおしただろうか、10回かな。単行本を作るということ、大変な冒険だ。 これは、多分3回目かの「あとがき」だ。書いているときは、良いと思ったのだが、没になった。 今完成した10回目にくらべれば、やはり、これはダメだ。...
View Article0608 年表、そして年齢相応
80-80 80歳で80m潜るという企画、心当たりに後援、応援をお願いしようとしているのですが、「年齢相応」にしなさいと言われました。 年齢相応とは、朝起きないことなのか、泳がないことなのか、潜水しないことなのか、養老院に入ることなのか?...
View Article0609 あとがきー2
グラフィティメーキング あとがきの別バージョンだ。やや完成形に近づいているが、まだちがう。これではあとがきにならない。 この次のバージョンで、ようやく使えると思うものができた。それにしても、満足ではないが、どこかで切らなければ、永久に解決しないで書き直し続けているかもしれない。そして、あとがきの後も、僕のダイビングは続いて行くのだから、エンドマークはもう少し先だ。...
View Article0611 年表についてー1
グラフィティの年表を見直している。 成山堂での打ち合わせで、潮美が赤字を入れている部分を削除した。1972年昭和47年7月10日「月)静岡県におけるレジャーダイバーのスクーバ潜水全面禁止措置を発表。という部分である。えーっ、そんなことがあったのか、自分で書いた年表におどろいている。自分が調べて書いたものではない。ある雑誌の年表から、引用したものだった。...
View Article0613 スキンダイビング
嫌なことばかりたくさんある。嫌なこととは自分が自由にかんじられないことだ。自分のホームページに書いてあるスキンダイビングについて、「人間が幸せを感じるのは、自由を感じる時、言葉を変えて言うと、自分の思い通りに物事が運んだ時、でも、この世の中、特にこのごろは、自分の思い通りに物事は運ばない。ほとんどの時が不幸せです。...
View Article0617 雑感
0617 午前中の海豚倶楽部、例によって、疲れていて調子がでない。「疲れていませんか?」と聞かれると「疲れているよ、高校時代からずっと疲れている。高校の時のバスケの合宿の疲れを100とすれば、今は40ぐらいの疲れ方だろう。そんな風にいつも、ずっと疲れている。しかし、考えてみると、疲れることができるのは、体を動かせるからなのだ。病気になれば、疲れたくても疲れられない。 午前中の浦安海豚倶楽部...
View Article0618 日記
0618 予定していたデスクワークを速攻で片づけて、時間があったら、ちょっとばかりキーボードをたたきたいとおもっていた。この後JAUSの水中撮影研究会のミーティングが19時からあるが、一時間ぐらいはやれるだろう。...
View Article0620 関東学生潜水連盟
0619 昨日、関東学生潜水連盟についての2010年のシンポジウムでの学習院大学の宮崎監督の発表について、報告書を読み直して、改めて見直した。 ここまで書いたのが朝、続きは後で書こうとフェイスブックとメールを見た。それを片付けた。片付いてはいないけれど、イビングを長らくやっていると、死ななければ、事故を起こさなければ後の問題は時間が解決する。特に今の僕は、時の走り去るのが速い。...
View Article0620
0620 日本対ギリシャのサッカーを見てしまった。サッカーのことはよくわからない。見てきた歴史は古いのだが、自分がプレィヤーであったことはない。それに男子サッカーはフアン、応援している好きな選手がいない。女子サッカーでは宮間選手、彼女だけをみていれば、そのゲームがわかる。...
View Article0621 雑感
年齢が高くなると、自分のモチベーションを維持するのが苦労だ。人の言うことを聞いておとなしくする。イコールモチベーションを下げることになる。これはもちろん高齢に関係なく、いわゆるわがままということだが、いやになると何もしなくなってしまう。この数日、モチベーションを下げていたので、ここで追いつくのが大変になっている。 0621...
View Article0622
殺しても死なない奴ばかりをチームに集めたのに、次々と病に倒れる。今度の米田は立ち上がって欲しい。治る可能性を信じて闘うしかない。 一方で、僕も決して治ることのない病気、高齢と闘っている。これは、決して勝つことのない闘い。それも、一番難しいステージに来ている。僕も米田もダイバーだ。減圧症など屁でもない。高齢を予防する減圧表はない。米田の癌も再圧治療では治らない。 昨夜のフェイスブックで書いた。 「...
View Article0622
殺しても死なない奴ばかりをチームに集めたのに、次々と病に倒れる。今度の米田は立ち上がって欲しい。治る可能性を信じて闘うしかない。 一方で、僕も決して治ることのない病気、高齢と闘っている。これは、決して勝つことのない闘い。それも、一番難しいステージに来ている。僕も米田もダイバーだ。減圧症など屁でもない。高齢を予防する減圧表はない。米田の癌も再圧治療では治らない。 昨夜のフェイスブックで書いた。 「...
View Article0622 米田君とバイカル湖
殺しても死なない奴ばかりをチームに集めたのに、次々と病に倒れる。今度の米田は立ち上がって欲しい。治る可能性を信じて闘うしかない。 一方で、僕も決して治ることのない病気、高齢と闘っている。これは、決して勝つことのない闘い。それも、一番難しいステージに来ている。僕も米田もダイバーだ。減圧症など屁でもない。高齢を予防する減圧表はない。米田の癌も再圧治療では治らない。 昨夜のフェイスブックで書いた。 「...
View Article0623
0623 古巣の東亜潜水機を訪ねた。こんどのニッポン潜水グラフィティ、三分の一は、東京水産大学時代、三分の一が東亜潜水機時代、三分の一が日本潜水会から全日本潜水連盟、そして、駆け足で1990年まで駆け抜ける。東亜潜水機時代はその中心を占めている。 1969年の退社だから、40年の月日が流れている。...
View Article0629 お台場
0629 お台場 疲れた。今年初めてウエットスーツで潜った。そして、水道の水を頭からかぶって気持ちの良い季節が巡ってきた。 しかし、今年のお台場は、3月以来、魚が見え始める季節になったて以来、ずっと濁っている。...
View Article0701 辰巳
0630 月曜日の17時から19時 半端な時間なので、辰巳国際の練習会は、さすがに来る人も少なく、それでも12人、このくらいが本当に自由に気持ちよく潜れるといえないこともない。来たメンバーも気持ちよくおよげただろう。 昨日7月1日、21時から22時の練習会はほぼ満員だった。...
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