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0225 三保先生
02247 石川宅で、ケーブダイビングの大家であり、耳鼻咽喉科のお医者さんとして、耳抜きで困ったダイバー、耳を痛めてしまったダイバーの相談相手、治療に力を発揮している三保先生を囲む集まりがあった。 この頃、僕は人前でご挨拶するのが嫌いになっている。人と合うのもあまり好きではなくなっている。なので、石川さん宅での挨拶もなるべくにげてしまう。...
View Article0226 モクズガニ
2月22日 のお台場で撮影したモクズガニについて、 2005年3月撮影 モクズガニは、上海蟹の同属異種と言われているカニで、日本でも各地で食べられている。ツガニ等と言われていて、とても美味しい。しかし、恐ろしい肺臓ジストマの媒介もする。生のカニを調理すると、そのまな板や包丁に付いた卵や幼生が別の料理につく可能性がある。だから、まず茹でてしまって、それから調理する。...
View Article0227 ユジニ・クラークさん
ユジニ クラークさんが、亡くなった。92歳、肺がんだそうだ。中村宏治君のフェイスブックで知った。 日系のアメリカ人で、美人だったので、日本でも人気があり、日本潜水協会の機関紙、「どるふぃん」の最終号1965年 の表紙を飾っていた。 Eugenie Clark...
View Article0301 幕が上がる
「幕が上がる。:平田オリザ 集英社文庫「文庫としては14年12月刊」新本で買った。4日ほどかけて読了。急いで読まなかったのだ。高齢になると涙もろくなるけれど、加えて自分の過ぎし日を思い浮かべる。保存の本になった。...
View Article0303本の話
読書について書くのが、続いたが、潜水以外のことで、一番当たり障りなく自分の意見が言える。そんな世の中になっている。それに読書論の本を読むのも好きだ。 ところで、僕の専門外、潜水以外の読書だけれどかなりの量のものだと思っている。...
View Article0304 生涯スポーツ
生涯スポーツについて 日本は高齢化社会である。 高齢者のスポーツについて、 僕の場合には高齢者のダイビングについて、となる。 生涯スポーツとは、生涯を通じて、つまり死ぬ時までスポーツを続けることだ。...
View Article0305 一眼レフ高級機
久しぶりでCAPA を買った。新刊3月号だ。あまりにこの頃のスチルカメラ事情を知らない。知らなくても構わないのだけれど,これでも一応はプロのファイティングポーズをとらなければならない時がある。...
View Article0306 スキンダイビング セフティ
ここまでは話だったのだが、今日、3月6日、第一回の打ち合わせをやり、スケジュールも決まったので、企画となった。ここからは、公表してPRしなければならないステージに入る。 岡本美鈴、千足耕一、藤本浩一、須賀次郎【敬称略)共著でスキンダイビングの本を書く。...
View Article0307 住んでみたヨーロッパ
「住んでみたヨーロッパ、c」 川口マーン恵美 講談社+α新書 例によって108円だから買った。新刊だったら決して買わなかっただろう。保存とまでは行かないが、今後108円でこの人の本が目に入ったら必ず買おう。...
View Article0308 フェイスブック
ブログは、フェイスブックに「投稿」というタイトルで出るのだが、フェイスブックのタイムラインはブログにはでない。 だから、ここに並べてみることにする。動画もよくフェイスブックには出しているのだけれど、ブログにはださないので、その分は抜けている。...
View Article0312 漁場施設研究会
一般財団法人、漁港漁場漁村総合研究所(水産庁の所管する)の漁場施設研究会(第11回)に行った。主として人工魚礁調査などの報告をする会で、僕もお台場の魚礁を追って1年撮影した結果を発表したことがある。研究者ではなくなっている僕の発表も許されるのだから、オープンな研究会である。今進行しているJAUSの人工魚礁調査もこの研究会で発表しようとしている。...
View Article0313 漁場施設研究会-2
漁場施設研究会-2 ・人工マウンド礁 におけるイサキの行動解析と摂食 僕も館山の調査でイサキを追おうとおもっている。 これは、館山 稚魚 未成魚 産卵は6-8月、産卵後2日で孵化する。全長0.15-1.2cmが仔魚期で、水深10-30mを30日ぐらい、プランクトンしている。...
View Article0315 ニュース・ステーション 番外編1
ニッポン潜水グラフィティ 番外編 絶対に載せたい、面白い、というエピソードでも、編集者の潮美にクールにカットされる。曰く、ブログ的である。写真が無い。スペースが限られているし、いつまで連載できるというものでもない。今度の号からは、僕の60歳、100m潜水がテーマになって、これが全部で4回続く、...
View Article0318 安全フォーラム
3月15日 フリーダイビングの安全フォーラムに出席した。小さい会場で定員が40名、満席だった。岡本美鈴さんの伝手で出席させてもらったのだが、出席者、全員が真剣に発言していて、良い集会だった。JAUSも、このような集会をダイビングの多方面にわたって、なるべく数多くやって行こうというのが今年の目標の一つだ。...
View Article320 海底霊園
書写カメラを買った。 これによって、山になっている不要のような、捨てられないような書類をデジタル化して、捨てよう。同時に、埋もれている情報も使えるようになるのではないか。 やってみると、なかなか大変で、書類が真ん中に収まらないし、しかし、決まってしまえば作業は速いので、がんばってやってみよう。 特許の申請をしたもの、テレビ番組の企画書などを写したが、まず特許(実用新案)...
View Article0323 ニコンCOOLPIX -1
ニコン・COOLPIX AW130 30mまで撮影できる、コンデジカメラ、価格はおよそ40000円が出た。水中映像研究会のメンバー、活動している5人の内3人が発売と同時に買った。むき出し、裸のままで30mまで持ち込めるカメラとして、世界で初だ。...
View Article0325 グラフィティ
自分の著書の賛辞をいただくことは嬉しいものだが、そのまま紹介するのは、なんとなく面映い。しかし、せっかく頂いがお言葉だから、紹介したい。 ☆須賀 様 水村君は、私の海上自衛隊時代の水中処分隊の後輩であり、防衛大学出身のエリートです。彼に「ニッポン潜水グラフィティ」を差し上げたところ、感想文を頂きましたので 転送いたします。 竹下 徹 左から二番目が竹下先輩...
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