日本水中科学協会の水中映像研究会のテーマの一つは水中撮影調査研究である。これは水中の調査を撮影を中心にして行うその撮影技法を開発研究して、実際に応用してみる。そして、その手法、そしてその手法によって得られた成果を公表する。合わせて、その撮影調査研究がレクリエーショナルダイビングの一つのジャンルとして、成立し、各地で、同じような撮影調査が、ボランティア活動として行われれば、日本の沿岸漁業のためにも、環境保全にも役立つ。というコンセプトです。
その第一弾として、千葉県館山市の波佐間を選び、毎月一回の月例で、撮影調査の研究をレクリエーション的に行なっている。このことはブログで繰り返して紹介している。
ここまでに
2014年 3月3日、3月4日 8月23日 10月30日 12月5日、12月26日、12月27日、
2015年 1月16日 2月16日、2月17日、2月18日
11回にわたって ブログを書いている。 リサーチダイビングのカテゴリーで検索していただければ、出てくる。
かなり繰り返しになるが、
今回使用する撮影機材は、
設置するウエアラブルカメラは
GoPro2:3台、使い慣れているので、信頼感がある。
GoPro3:1台 GoPro2よりも新しい型だが、バッテリーの持ち、が2よりも短い。撮影結果については、2と3の大差はない。
AEE23:2台 バッテリーパックを取り付ければ、電池の持ちは一番長い。
HD・UMOX:2台 10000 円余 と廉価であり、SJ4000の偽物と言われている。
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イサキ稚魚の群れ ニコン AW130
手持ちのカメラとして、今回は購入したばかりのニコンAW130 を使ってみる。
今回のこのブログとしては、このカメラの使い勝手と、撮影結果がテーマである。
写真のように、AW130と、HD・UMOXを並べて、HDは、動画を連続的に撮影し、AW130は、スチルとしてシャッターを押して撮影する。
なお、翼を着けて設置するウエアラブルカメラは、5秒間隔のインターバル撮影を行なっている。
今回のメンバーは、山本徹、福田克之、小俣 、増井武志 須賀次郎であった。
2点に潜水しないで、カメラだけを投入する実験をした。カメラはAEE,を使う。
、
潜水は、10月30日に調査した、高さ12mの鋼製魚礁にした。比較ができる。
一回目の潜水、11時25分潜水開始 潜水時間22分、浮上11時47分
水温15.6℃ 最大水深35.4m
二回目の潜水、 14時23分 潜水時間15分 浮上2時38分
水温15.6℃ 最大水深30.2m
潜水深度が深く、久しぶりの30mを超えた。ウエイトが重くて、バランスが採れなかった。
魚礁に据え付けたカメラは、10月30日と同様に、下段が3m、中断が8m、上段が12m,さらに魚礁の上3mの位置に浮かした。
撮影結果は、下段、中段にはイサキ稚魚、10cmクラスの群れ、ネンブツダイとの混成出前が見えないくらいで、中段あたりでは魚礁の外にも群れが巻いていた。およそ2時間の撮影で、上段にはほとんどイサキの群れは上がってきていない。
10月の調査では、下段、中段、上段を10数尾のウマヅラハギの群れが居るだけだった。ウマヅラは、1尾見られたが、ネンブツダイ、イサキの群れに場所を占められて見通せない状態であったが、群れては居なかった。
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ニコン
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UMOX
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UMOXとCOOLPIX を並べている。
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設置したGoPro
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福田くんのキャノン、1Dx では全景を撮ってもらっている。
ニコン、COOLPIXだが、2500ルーメンのフィッシュアイのライトが強すぎて、魚がオーバー気味だった。調査の撮影としてはこれでも良いが、調査としては、10000円のHD UMOX でも十分ではある。また、GoProのインターバル撮影の画像と比べて、今回の設定では、COOLPIXが良いとも言えない。むしろ悪いくらいだ。ライティングの方法、このかめらについての、撮影の慣れ、上達によってどこまで使えるか、今後に期待する。次回はお台場の撮影になる。
実際の調査についてだけ言うならば、GoPro、AEE, HD・UMOX で十分に対応できているので、コンデジのテストは、このランクのカメラの使い勝手、撮影結果、撮影方法を、調べる、発表する、別項目の研究といって良い。
目標としていた撮影水深のログであるが、ログの獲得と保存について、またもや説明書の不備で、僕の頭脳で読んだのでは、読み取れない。次回の調査の折に、これらのことに詳しい、福田くん、山本さんに教えてもらおう。
結論として言えば、今回の調査ではニコンのCOOLPIXの撮影結果は、一つとして良い写真は無かった。
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ニコン COOLPIX
その第一弾として、千葉県館山市の波佐間を選び、毎月一回の月例で、撮影調査の研究をレクリエーション的に行なっている。このことはブログで繰り返して紹介している。
ここまでに
2014年 3月3日、3月4日 8月23日 10月30日 12月5日、12月26日、12月27日、
2015年 1月16日 2月16日、2月17日、2月18日
11回にわたって ブログを書いている。 リサーチダイビングのカテゴリーで検索していただければ、出てくる。
かなり繰り返しになるが、
今回使用する撮影機材は、
設置するウエアラブルカメラは
GoPro2:3台、使い慣れているので、信頼感がある。
GoPro3:1台 GoPro2よりも新しい型だが、バッテリーの持ち、が2よりも短い。撮影結果については、2と3の大差はない。
AEE23:2台 バッテリーパックを取り付ければ、電池の持ちは一番長い。
HD・UMOX:2台 10000 円余 と廉価であり、SJ4000の偽物と言われている。

イサキ稚魚の群れ ニコン AW130
手持ちのカメラとして、今回は購入したばかりのニコンAW130 を使ってみる。
今回のこのブログとしては、このカメラの使い勝手と、撮影結果がテーマである。
写真のように、AW130と、HD・UMOXを並べて、HDは、動画を連続的に撮影し、AW130は、スチルとしてシャッターを押して撮影する。
なお、翼を着けて設置するウエアラブルカメラは、5秒間隔のインターバル撮影を行なっている。
今回のメンバーは、山本徹、福田克之、小俣 、増井武志 須賀次郎であった。
2点に潜水しないで、カメラだけを投入する実験をした。カメラはAEE,を使う。
、
潜水は、10月30日に調査した、高さ12mの鋼製魚礁にした。比較ができる。
一回目の潜水、11時25分潜水開始 潜水時間22分、浮上11時47分
水温15.6℃ 最大水深35.4m
二回目の潜水、 14時23分 潜水時間15分 浮上2時38分
水温15.6℃ 最大水深30.2m
潜水深度が深く、久しぶりの30mを超えた。ウエイトが重くて、バランスが採れなかった。
魚礁に据え付けたカメラは、10月30日と同様に、下段が3m、中断が8m、上段が12m,さらに魚礁の上3mの位置に浮かした。
撮影結果は、下段、中段にはイサキ稚魚、10cmクラスの群れ、ネンブツダイとの混成出前が見えないくらいで、中段あたりでは魚礁の外にも群れが巻いていた。およそ2時間の撮影で、上段にはほとんどイサキの群れは上がってきていない。
10月の調査では、下段、中段、上段を10数尾のウマヅラハギの群れが居るだけだった。ウマヅラは、1尾見られたが、ネンブツダイ、イサキの群れに場所を占められて見通せない状態であったが、群れては居なかった。

ニコン

UMOX

UMOXとCOOLPIX を並べている。

設置したGoPro

福田くんのキャノン、1Dx では全景を撮ってもらっている。
ニコン、COOLPIXだが、2500ルーメンのフィッシュアイのライトが強すぎて、魚がオーバー気味だった。調査の撮影としてはこれでも良いが、調査としては、10000円のHD UMOX でも十分ではある。また、GoProのインターバル撮影の画像と比べて、今回の設定では、COOLPIXが良いとも言えない。むしろ悪いくらいだ。ライティングの方法、このかめらについての、撮影の慣れ、上達によってどこまで使えるか、今後に期待する。次回はお台場の撮影になる。
実際の調査についてだけ言うならば、GoPro、AEE, HD・UMOX で十分に対応できているので、コンデジのテストは、このランクのカメラの使い勝手、撮影結果、撮影方法を、調べる、発表する、別項目の研究といって良い。
目標としていた撮影水深のログであるが、ログの獲得と保存について、またもや説明書の不備で、僕の頭脳で読んだのでは、読み取れない。次回の調査の折に、これらのことに詳しい、福田くん、山本さんに教えてもらおう。
結論として言えば、今回の調査ではニコンのCOOLPIXの撮影結果は、一つとして良い写真は無かった。

ニコン COOLPIX