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0331 お台場
3月31日、毎月、最終日曜日がお台場潜水の日だ。 イノンのマクロ魚眼で撮ったアカクラゲ これで、そろそろ100回に近づくはず。なぜ、お台場の潜水をプロデュースするか?これは、僕にとっての理由であり、一緒にやっている東邦大学の風呂田先生は、またちがうだろう。先生は東京湾の海の学術的な事柄の第一人者で、あるから、そっち方面のこと、環境などについては全部お任せしている。...
View Article0401 キャノン
たしかにマクロ魚眼は面白いし、使える。しかし、一眼レフと比べてどうだろうか。もう一度調べてみた。グッピーほどのメバルの稚魚を写したスチルを、魚いっぱいまでトリミングして比べて見た。やはり、一眼レフの方が良い。それに一眼レフで撮った写真を僕はささやかだけれど売っている。 キャノン一眼レフ マクロ魚眼 フェイスブックに書いた。...
View Article0304 報告書
この2月までやっていた調査の報告書を書かなくてはいけない。期限は3月10日の週だ。あと何日もない。 そんなことでブログを書く時間がない。月刊ダイバーの日本潜水グラフィティの原稿も間近が締め切りだ。本当に連載をさせてもらっていると、一ヶ月が瞬きする間しかない。...
View Article0310 マクロ魚眼
報告書に追われて、まだ終わらないのだが、ブログを書いている時間がない。書くことはたくさんあるので、気持ちばかりあせってしまう。 なぜ、報告書にてこずっているかといえば、ウエアラブルカメラを主体として、動画をとり、静止画を切り出して報告するという手法を全面的に取り上げたら、情報量がめちゃ多くなって整理に手間取ることになった。つまり不慣れ、実験的なことをやっているからだ。...
View Article0312 GoPro
ようやく報告書の原稿を送った。これ で一段落、少し落ち着いてブログが書ける。 一段落だけど、次に15日の漁場施設研究会での研究発表がある。この研究会には何回かでたことがあるが、まだ発表はしたことがない。一度くらいはと思って、発表を申し込んだ。テーマは、今やっているウエアラブルカメラのことだ。...
View Article0313 遅れてしまったが、0120の新年会のレシピ由来
前に書いてそのままになっていた。石川宅でのJAUS新年会の鍋の由来。 いま、遅ればせながら載せる。 なお、写真は、1月20日のブログと同じものを使っている。 1月20日、石川宅での新年会レシピの続きである。書いて、あまり長くなるのでそのままにしていた。このあたりで出さないと忘れられてしまう。...
View Article0316 人が動く月
大横川の桜の蕾が膨らんだ。3月は人が動く、教授は退官される人が何人か、移動も栄転もある。 風呂田先生の退官記念はこのまえやった。 お酒を飲めれば幸せな人だから、何回でも退官したいだろう。 社会スポーツセンターの遠矢君が、4月から、名桜大学(名護市)准教授になる。祝辞を述べることになっている。 遠矢君と入れ替わりに、おなじ吉田章先生門下の高野君が就任する。 祝辞で何を話そう。...
View Article0322 桜が咲く
社会スポーツセンターの理事会、評議員会議は、セントラルスポーツの本社、茅場町ビルで行われる。少し考えてから、ネクタイを締め、ブレザーを着て行く。いつもの形だとプレッシャーに負ける。...
View Article0323 パスカルの法則
お願い。 前にもフェイスブック、そしてこのブログでも書いてお願いしたのですが、長野県でのダイビング応用の小学生の水泳練習やっておられるとのこと、今年の夏は絶対に見学に行きたいと思っていて、その企画書を持って居てなくしてしまいました。同時に、住所とお名前の書かれている封筒をなくしてしまって、まだ見つかりません。再度連絡いただけるようお願いいたします。...
View Article0327 正論
今、一番関心の高いこと。これは全国民ほぼ同じだろう。放射能汚染、中国との争い、日本経済はどうなるのか、単純にデフレ政策で蘇るのか。僕にとっては、スポーツと体罰 雑誌、「正論」産経新聞社 を少し前にかった。中国との争い、スポーツと体罰について書いている。タイトルを見ただけで、僕とは対極にあることがわかる。だからこそ買った。☆総力特集「日中開戦に備えよ」勝算我にあり:石原慎太郎、田母神俊雄...
View Article0402 原始的なマスク式潜水機
フェイスブックに書いた。 テープの取り込みをやっていて、インドネシアの宝探しのテープをみていた。simple is best というけど 、これは僕が一緒に潜った潜水機で最もシンプル。マスクにホースがついているだけだ。現地ダイバーはこれで30mまで来る。 その反応 「まさかの鼻呼吸、ある意味興味ある~」...
View Article0405 今年のフォーラムについて
2013年のJAUSは、9月の前半に60名ほどを集めるフォーラム、と年を越して1月の後半に150名を目標にするシンポジュウムを開催する。その2回とも、発表の内容を研究会報告書にまとめたものを発行する。これには、遠方とか多忙とか諸般の事情で発表ができなかった投稿も掲載した論文集とする。...
View Article0405
2013年のJAUSは、9月の前半に60名ほどを集めるフォーラム、と年を越して1月の後半に150名を目標にするシンポジュウムを開催する。その2回とも、発表の内容を研究会報告書にまとめたものを発行する。これには、遠方とか多忙とか諸般の事情で発表ができなかった投稿も掲載した論文集とする。...
View Articleマリンダイビングフェアー1
4月のマリンダイビングフェア2013年は5-6-7で、自分では人の多いところに行くのは、とちょっと抵抗があるのだが、そんなことを言いながら、出かけてゆく。 5日はパスして行かなかったが行くべきだったとおもっている。沖縄から井上慎也君が出て来ていて,逢うとすれば5日の初西しかなかったのに、やや風邪気味で、やめてしまった。6日と7日は、彼が会場でトークをする時間帯に行かれず会えなかった。...
View Article0412 潜水士受験参考書ー1
北海道、札幌、ポセイドンの工藤君と潜水士の参考書を書きはじめた。ポセイドンは、潜水屋としては、かなりの大会社だが、その始まりの頃から、ささやかなつきあいはある。 そして、工藤君は北海道一円の専門学校、大学、漁業組合などで潜水士の受験講習をやっている。ダイビングについてはNAUIのコースディレクターだ。...
View Article0413 潜水業務
桜が散り、若葉になりかけたと思ったら、牡丹が満開になった。 江東区牡丹町の牡丹園だ。 牡丹とは全然関係ないが、このところ読んだり書いたりしている潜水士のこと。 潜水業務について...
View Article0415 simple
機械、道具の類は、シンプルな方が良い。simple is best であると習った。ただし、その用途、目的を完全に果たすことができればであるが。シンプルな方が故障が少ないし、価格も安くできる。修理も容易であり運用の費用も少なくて済む。...
View Article0427 マスク式ー2
旭式マスク、という軽便潜水機がある。浅利熊記という水産講習所(今の東京海洋大学の前身である東京水産大学のさらに前身)の先輩が、自転車の空気入れで潜れる潜水機を目指して開発したマスクである。後に浅利さんと共同してこのマスクを作り上げた佐藤さんという方が旭潜研という会社を作ってこれを販売したので、浅利式が旭式になっていたた。...
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