世界一おもしろい世界史の授業 宇山卓栄
世界一おもしろい日本史の授業 伊藤賀一
これは、読み終わっていて、袋から書架に移しておそらく保存になると思う。
これまで、この手の予備校の先生が書いたようなダイジェストをバカにしていた。読んでみると、僕的にだが、この世界一の世界史と日本史は、名著と言える。目からウロコの感がして、同じ系列の
「目からウロコの世界史」を買い、ついでに「読むだけですっきりわかる世界史・日本史」を買った。全て、ブックオフ108円であり、積ん読になっている。
さらについでに、「読むだけですっきりわかる政治と経済」も積んだ。
他に積んでいるのは、「食がわかれば世界経済がわかる:榊原英資」 「続 山で死なないために」
内田樹の「街場の文体論」がおもしろかったので、同じ内田さんの「映画の構造分析」「街場のアメリカ論」
上記の積ん読はどうでもいい積み重ねなのだが、読まなければ、とプレッシャーになっている積ん読は、「新・冒険論 角幡唯介」「藻場とさかな:小路淳:広島大学の先生」
どうでも良いのは「スーパーキャットの育て方・マイケルフォックス 猫の心理学」猫と人間の付き合いの変遷を研究?している。
読んだものから箱からだし、出した分だけ、補給しても良いことにしよう、と自分なりのルールを作ったのだが、 忘れていた。大判の本なので箱から出ていた「アクアリストの楽園」荒俣宏、
こんなことを書いたり、積ん読を読んだりする時間は僕には残されていないはず。なのだけど。