323 波左間 人工魚礁
この頃は、2時間ピッチの眠り 11時ー1時 1時ー3時
3時から4時 4時半 起床
6時半福チャンの車で出発、福田、鶴町 同行、
8時前に波左間着、のんびり雑談 サンファンのアマルフィ オールハイブリッドスキン着心地は最高だ。脱ぎ着がプレッシャーにならない。 0。8角の魚礁群 ここではニューパラダイス、ニューパラと呼んでいる魚礁に潜る。
80cm角の美しい魚礁だ。
ウエイトは4キロのベスト、8キロのベルト、
80歳になってからは、ウエイトとの戦いの様相を呈している。 潜水開始 1020 最大水深 23.2m 潜水時間 25分
ミギマキが5尾で、一緒に食事中? そしてミギマキのが、群れ泳いでいる。10-15尾ぐらいか。 腰の8キロのウエイトがずり落ちて、気持ちよく泳げない。端の鉛玉とバックルの間が狭いので、締め付けられない。よくやる失敗。鶴町と荒川さんがなおしてくれる。
ニューパラのヤギのきれいなところにきた。今日は気に入ったところがあれば、そこで腰を落ち着けた撮ると言っておいたので、腰を落ち着ける。魚礁の窓、入り口がきれいなヤギと、海綿で塞がれている。そこから、メバルでも顔を出してくれれば、と思うが、思うようには行かない。ゲージを見ると40、この頃は、50が戻る圧力だ。すぐに浮上しよう。
バディの福田君に上がるとサインする。ロープをたどって、沈んでいるブイのところまで来るが、このロープは、水面まで行かない。福田君が別のロープを指差すので、そちらに向かう。
人工魚礁潜水は安全度が高い。何時でも浮上すれば、頭の上にはボートが居る。
今のぼくでは、遠くまで泳いで行き、戻ってくるのはど、ドライでは無理だ。 途中の3mで停止するのだが、ダイブコンピューターを見ると、99 浮上可のサインがでている。それでも2分は止まるのが安全停止だが、上がってしまった。さて、梯子に取りつくが、この重さでは到底上がれない。ボートの上にだれもいない。
梯子に掴まって波に揺られて待つ他ない。かなりの揺れだ。この秋まで、ウエットスーツならば一人で上がることができたのだが、ドライでは無理だ。そのうちに荒川さんが浮いてきてくれて、手助けで、ウエイトとタンクを上げてもらって、舟の上に上がった。鶴町が上がってくるころ、吐いてしまった。船酔いか?船酔いならば、40年ぶりか。
吐くと、消耗する。2回目の潜水はどうしよう。いつも一回目が終わると2回目を止めようと、思う。でも、それではトレーニングにならない。
ドライスーツのハイブリッドスキンは、軟らかくて、いつもは上がるとすぐにドライを脱いで、待つのだが、脱がなくても、そのままで快適だ。水中でもスムースに潜降できた。
鶴町のシェルドライは、浸水した。いつみても、浸水しているようだ。シェルの方が動きやすいというのだが、厚着をすれば、ウエイトが増える。ウエイトを少なくするために薄着をすれば、寒い。その辺のバランスが難しいのだろう。
僕はネオプレンジャージで通す。ハイブリッドスキンは、苦にならない。
二回目の潜水は、お宮参りにした。僕としては、とにかく潜ろう。 今度は、ウエイトベルトを2キロ減らして、6キロにする。
8キロではオーバーウエイトにすぎる。ベストが4キロベルトが6キロ、レッグが1.7キロだ。
まだ、少しオーバーだが、とにかく、これでスムースに潜降できて、形は良くないが中性浮力で泳ぐことができた。もはや、平衡感覚がダメになっているので、水平姿勢は難しい。数年前、プライマリーコースでJAMSTECのプールで練習し、それなりにできたのだが、身体が忘れてしまっている。 洲崎神社は、ステンレス製のお宮で、ピカピカに磨き上げられていてきれいだ。
岩の下の隙間が ヤリイカの産卵場になっていて、覗き込んで撮影した。暗い影にはマツカサウオが居る。小さいのが1尾だけだった。 12時35分 潜水開始 最大水深 16.9m 潜水時間30分 水温は17度
今度は、荒川さんと一緒に浮上したので、援けてもらったが、スムースに上がれた。
もはや、僕はドライで船に梯子で上がるのは独力ではできない。悔しいので、タンクを背負ってスクアットなどやってみるが、毎日はできない。意志が弱くなったか。 マスクは、一回目は新しい、TUSA のパラゴン 二回目は愛用のダイブウエイズの新しいマスク アイアイ(この名前嫌い)にした。パラゴンは良いマスクで、浸水もしないし、視界も広い。しかし、浸水しない、視界が広いということは、アイアイでも同じだから、使い慣れて自分の顔を一体になっているマスクのほうが楽だ。アイアイは顔に合わせてサイズを選ばなくてはならないので、ワンサイズではパラゴンがベストマスクの一つだろう。 一日置いて、明日25日はお台場の潜水
3時から4時 4時半 起床
6時半福チャンの車で出発、福田、鶴町 同行、
8時前に波左間着、のんびり雑談 サンファンのアマルフィ オールハイブリッドスキン着心地は最高だ。脱ぎ着がプレッシャーにならない。 0。8角の魚礁群 ここではニューパラダイス、ニューパラと呼んでいる魚礁に潜る。
80cm角の美しい魚礁だ。
ウエイトは4キロのベスト、8キロのベルト、
80歳になってからは、ウエイトとの戦いの様相を呈している。 潜水開始 1020 最大水深 23.2m 潜水時間 25分
ミギマキが5尾で、一緒に食事中? そしてミギマキのが、群れ泳いでいる。10-15尾ぐらいか。
ニューパラのヤギのきれいなところにきた。今日は気に入ったところがあれば、そこで腰を落ち着けた撮ると言っておいたので、腰を落ち着ける。魚礁の窓、入り口がきれいなヤギと、海綿で塞がれている。そこから、メバルでも顔を出してくれれば、と思うが、思うようには行かない。ゲージを見ると40、この頃は、50が戻る圧力だ。すぐに浮上しよう。
バディの福田君に上がるとサインする。ロープをたどって、沈んでいるブイのところまで来るが、このロープは、水面まで行かない。福田君が別のロープを指差すので、そちらに向かう。
人工魚礁潜水は安全度が高い。何時でも浮上すれば、頭の上にはボートが居る。
今のぼくでは、遠くまで泳いで行き、戻ってくるのはど、ドライでは無理だ。 途中の3mで停止するのだが、ダイブコンピューターを見ると、99 浮上可のサインがでている。それでも2分は止まるのが安全停止だが、上がってしまった。さて、梯子に取りつくが、この重さでは到底上がれない。ボートの上にだれもいない。
梯子に掴まって波に揺られて待つ他ない。かなりの揺れだ。この秋まで、ウエットスーツならば一人で上がることができたのだが、ドライでは無理だ。そのうちに荒川さんが浮いてきてくれて、手助けで、ウエイトとタンクを上げてもらって、舟の上に上がった。鶴町が上がってくるころ、吐いてしまった。船酔いか?船酔いならば、40年ぶりか。
吐くと、消耗する。2回目の潜水はどうしよう。いつも一回目が終わると2回目を止めようと、思う。でも、それではトレーニングにならない。
ドライスーツのハイブリッドスキンは、軟らかくて、いつもは上がるとすぐにドライを脱いで、待つのだが、脱がなくても、そのままで快適だ。水中でもスムースに潜降できた。
鶴町のシェルドライは、浸水した。いつみても、浸水しているようだ。シェルの方が動きやすいというのだが、厚着をすれば、ウエイトが増える。ウエイトを少なくするために薄着をすれば、寒い。その辺のバランスが難しいのだろう。
僕はネオプレンジャージで通す。ハイブリッドスキンは、苦にならない。
8キロではオーバーウエイトにすぎる。ベストが4キロベルトが6キロ、レッグが1.7キロだ。
まだ、少しオーバーだが、とにかく、これでスムースに潜降できて、形は良くないが中性浮力で泳ぐことができた。もはや、平衡感覚がダメになっているので、水平姿勢は難しい。数年前、プライマリーコースでJAMSTECのプールで練習し、それなりにできたのだが、身体が忘れてしまっている。
岩の下の隙間が ヤリイカの産卵場になっていて、覗き込んで撮影した。暗い影にはマツカサウオが居る。小さいのが1尾だけだった。
今度は、荒川さんと一緒に浮上したので、援けてもらったが、スムースに上がれた。
もはや、僕はドライで船に梯子で上がるのは独力ではできない。悔しいので、タンクを背負ってスクアットなどやってみるが、毎日はできない。意志が弱くなったか。 マスクは、一回目は新しい、TUSA のパラゴン 二回目は愛用のダイブウエイズの新しいマスク アイアイ(この名前嫌い)にした。パラゴンは良いマスクで、浸水もしないし、視界も広い。しかし、浸水しない、視界が広いということは、アイアイでも同じだから、使い慣れて自分の顔を一体になっているマスクのほうが楽だ。アイアイは顔に合わせてサイズを選ばなくてはならないので、ワンサイズではパラゴンがベストマスクの一つだろう。